2017年 8月 の投稿一覧

映画【オオカミ少女と黒王子】ネタバレ&レビュー

こんにちは。
最近私、山崎賢人くんにハマっています。

今回は、映画【オオカミ少女と黒王子】のレビューです。

ネタバレも含みますので、ご注意ください。

3回まわってお手からワン?

篠原エリカ(二階堂ふみ)が佐田恭也(山崎賢人)に嘘の彼氏になってもらう・・・というのがこの映画のメインストーリー。

エリカが周りの友達に、盗撮した恭也を見せながら「自分の彼氏」だと嘘をついた事から、物語は恭也を巻き込んでいきます。

恭也はエリカに「自分が彼氏になった事情」を聞くと、協力するという言い出します。

そもそも協力すること自体が、漫画っぽいというが、非現実的なことではありますが、その後、もっと非現実的なシーンが登場します。

協力するから、「3回まわってお手からワンだ」「今日からお前は俺の犬だ」という、なんとも現実離れした発言。

漫画だと自然に受け入れられるシーンなのに、これが実写だと受け入れにくい・・・そんな事は割とよくあります。

という私は、漫画を読んだことは無いのですが、何故かこの時、「植物図鑑 運命の恋、拾いました」を思い出してしまったのです。

■後日、記事にする予定です。

漫画や小説だと簡単に読み進められるような台詞でも、実際の人間がやってみるとなると、凄く不自然に感じられてしまう・・・

学校一のイケメンと言われている恭也だからこそ、そして山崎賢人だからこそ、許される発言であり、どこぞのよう分からん男に言われても、「What?」っていう感じです。

特にこれを否定したい訳では無いのですが、出だし早々ちょっぴり冷めた視線になってしまったのは、正直なところ。

山崎賢人のかっこよさは認めるというか、あの子は本当にかっこいいと思うけれど、それでもなんとなく違和感は存在しました。

違和感を、かっこよさで塗り潰そうという感じが否めませんでした。

二階堂ふみのデートはギャップが凄い

私の記憶に残っている二階堂ふみちゃんは、「脳男」の狂った殺人者の役。

イメージとしては、こういったワクワクドキドキな恋愛主人公というよりも、ダークで闇がありそうな役が多いように思います。

なので映画のようなデートシーンは、かなりギャップを感じました。

神谷望(鈴木伸之)にデートに誘われたエリカが、パンケーキを食べたり、ショッピングをしたり、ごくごく普通のデートをするシーンは、本当に楽しそうでした。

二階堂ふみちゃんは、目がくりっとして大きいので、とても可愛かったです。

門脇麦の演技力

エリカの親友の三田亜由美(通称・三ちゃん)を演じている門脇麦ちゃん。

この映画を観ていて印象的だったのは、ストーリーよりも、麦ちゃんの演技力かもしれません。

私が初めて彼女を観たのは、ウシジマくんだったのですが、その時も演技の上手い子だと思いました。

オオカミ少女と黒王子でも、他の共演者と比べ、台詞が台詞に聞こえない位、自然な演技で、二階堂ふみちゃんとの絡みが多い三ちゃん役にベストな女優さんだったのでは無いかと思います。

たまに映画を観てて気になるのが、2人で絡む場面での、演技力の差です。

そういうのが、ふみちゃんと麦ちゃんには感じられず、とても良かったです。

むしろ正直、麦ちゃんの方が自然に見えました。

そういった見方でいくと、恭也や神谷、その他の友達女性陣は、少し劣っている感じも。

山崎賢人くん、かっこいいし、演技も好きなのだけど、なんというか賢人くんは、落ち着いた役や優しい役の方が演技が自然な感じがします。

オラついた感じは、どうも「演技」という風に見えてしまいます。
私はですが。

何はともあれ、麦ちゃんの演技力は素晴らしかったです。

実写化出演が多い山崎賢人

彼、ココ最近の少女漫画の実写化をやりまくっていますよね。

その理由はなんとなく、山崎賢人くんの演技力とかっこよさにあるような気がしています。

それなりに演技が出来ていて、極端にカッコよすぎるわけでもないけど、万人受けされやすいかっこよさを持っている。
これがポイントなのかと。

少女漫画の男の子の顔って、とっても綺麗に描かれているじゃないですが。
漫画なので目もくりっとしているし。

それでいて、かっこいいし男らしいのだけど、男臭いわけではない。

山崎賢人くんのかっこよさって、そんな漫画男子に無難に当てはまるかっこよさのような気がするのです。

単純に売り出し中の俳優さんというのもあるのかもしれませんが、売り出したくなる気持ちも分かるような気がします。

まだまだ学生服も似合いますしねw

映画全体の感想

バランスのとれた映画だという印象です。

盛り上がるところは盛り上がり、それなりに感情移入も出来ます。

ときめける部分もあり、切ない気持ちになる部分もあり。

友達も登場しますが、基本的にはエリカと恭也にスポットを当てた、コテコテの恋愛映画です。

こんな風な言い方はいけないのかもしれないけれど、私が高校生だったら、盛り上がれたのかもしれません。

やっぱり、高校生の恋愛ものは、若返るし懐かしく楽しいのだけど、どこか違う世界を見ているような気持ちにもなってしまうもので。

これを漫画で読むと、また全然違って、とても楽しく、キャーキャーなってしまうんですけどね。

不思議です。

ただ、黒王子、デレる時はデレて欲しかった。

最後のエリカに気持ちを伝えるシーンで、恭也なりのデレなのは分かるのだけど、どんなに黒王子でも、そういう時くらいはきちんとデレて欲しい。

オラついてる人間の、ふとしたデレが、案外キュンとくるものだと、私は思っているので。

それでも、観ていて楽しかったと思える映画ではありました。

オオカミ少女と黒王子が観れるサイトは?

現在、オオカミ少女と黒王子はこちらのサイトで配信されています。



DVDも楽天で販売されています。

それでは、今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

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映画【ちはやふるー上の句ー】ネタバレ&レビュー

こんにちは。
動画ばかり観ているのに、観ているだけなんて・・・という思いから、アニメや映画のレビューをしてみようと思い立ちました。

ネタバレも含みます。

今回レビューするのは、映画
ちはやふる-上の句-】です。

実は私、ちはやふるは単行本を集めるくらい大好きな作品なので、原作を知っているならではの偏見みたいなものも含まれているかもしれません。

【ちはやふるー上の句ー】のあらすじ

ちはやふるは、コミックス累計発行部数1600万部(平成28年3月時点)の大人気の漫画です。

主人公の綾瀬千早(広瀬すず)と、幼なじみの真島太一(野村周平)と綿谷新(真剣佑)が、小学生時代に新の教えた「競技かるた」でどんどん強くなっていく物語。

家庭の事情で小学生高学年で福井に引っ越しをしてしまった新。

高校生になった千早は、新にまた会うためにずっとかるたを続けています。

かるた部を部活動として発足させるために、太一、古典が大好きな呉服屋の大江奏(上白石萌音)、小学生時代に千早と競技かるたを経験したことがある西田優征=肉まん君(矢本悠馬)、学年2位の秀才の駒野勉=机くん(森永悠希)を勧誘し、見事かるた部を作ることに成功します。

上の句では、かるた部で全国大会へ出場することを目指し、東京都予選大会に挑んでいきます。

無駄美人は3次元じゃ厳しい?

無駄美人と言われている千早は、動くと残念だけど動かないと誰もが見とれる美少女。

好みもあるとは思いますが、原作の千早は、絵のタッチもとても綺麗で、確かにとても綺麗な女の子です。

そんな千早を演じるのは、広瀬すずちゃんなわけですが、実は私、あまり彼女が好きではないのです。

それでも、広瀬すず演じる千早を見て、確かにこの子は可愛いなと思いました。

原作を知っているというのは厄介で、2次元を3次元に置き換えた時に、「ここが違う」「そもそも違う」と否定してしまいがちなんですよね。

肉まんくんだって、全然肉まんくんじゃねーじゃねぇか、と思いましたし。

それを言ってしまえば、太一や新、かなちゃん机くんも、なんか違うんです。

ただ、広瀬すずが確かに可愛かったように、映画を観進めていくうちに、原作の面影を感じられる一面ってあります。

例えばかなちゃん。
かなちゃん役の上白石萌音さんですが、声が凄く落ち着いていて、綺麗な通る声をしてるんですよね。

上白石萌音さんは「君の名は」の三葉の声も担当していますが、演技も上手なんです。

かなちゃん特有の女の子らしさを、とても上手に演じているなという印象でした。

そして新役の真剣佑くん。
口調や声が私の思う新そのもの。
私の思う・・・ですが。

穏やかな福井弁は聞いてて心地よかったです。

先程から声の話ばっかりしていますねw

2次元で見慣れている以上、3次元に変換させるのは、原作を知ってる人にとっては、なかなか難しいものだと思いました。

でも、今の時代で、千早を演じさせるなら、やっぱり適役なのは広瀬すずなのかもしれません。

他にピタッと当てはまる子は浮かびませんでした。

太一の「頭ポンポン」は欲しかった。

原作と映画を見比べてしまうと、どうしても頭に浮かんでしまうのは、「何故このシーンを変えたのだろう?」「何故このシーンをカットしたのだろう」という思い。

私が原作の中で大好きだったのは、瑞沢かるた部の皆が、団体戦で相手チームに押し負けている時に、札を拾いに行った太一が、皆の頭をポンポンと撫でながら戻るシーン。

そのシーンは確か原作でも1回きりのシーンなのですが、とても印象に残る、強烈なシーンだったんです。

太一が部長として、自分だけではなく、他の皆をリラックスさせるためにおこなった、太一なりの励まし。

映画でも観られるのかなぁなんて思ったのですが、観ることは出来ませんでした。

太一のちょっとした繊細さや、内に秘めた闇の部分、抱えている葛藤など、原作だからこそ伝わる部分も、映画の2時間だけだとやっぱり表現するのは難しいのかもしれません。

きっと、太一が皆の頭を撫でたのも、太一がどんな人物か、どんな内面か、そういったものが分かった上で見るから印象的になるのであって、映画でそこまでを表現するに至らなかったのかもしれないですね。

原作を知った人間が映画を見ると、こうなるから嫌ですねw

長編漫画を一部始終再現するのは難しい。

先程も話した通り、長編漫画を映画で再現するのは、限界があると思います。

私がちはやふるを好きなのは、主人公だけでなく、脇役にも感情移入出来るからです。

かなちゃん、肉まんくん、机くん、ひょろ、須藤先輩・・・みんなそれぞれ素敵なキャラクターをしています。

映画で全ては表現出来ないので、部分部分をカットしていかなきゃいけない部分は出てきてしまいますよね、そりゃ。

その点、映画の方では(原作はおいといて)、みんなのかるたへ対する思いなどが綺麗にまとまって表現されているという印象を受けました。

かなちゃんが唄を愛する気持ちや、机くんが自分は数合わせの部員なんだと傷つく気持ち、千早の「かるたを続けてれば新に会える」と信じる気持ち。

だけど、ちはやふるに限らず、私が映画で感じてしまうのが、序盤のなぁなぁ感。

映画に見入っているうちに、序盤の入りの事なんてすっかり忘れてしまうのですが、そもそも「かるた部」を結成させることも、とても重要なストーリーなのです。

幽霊部員の感覚でいる机くんを、太一が一生懸命説得して、「幽霊部員」ではなく「部員」として迎え入れようとするシーン。

「自分には勉強しかない、机しかない」と言う机くんに、太一は「俺達がいる」という意味を込めて、机を放り投げます。

なんだろう、演技のせいなのか、それとも尺の関係上、巻き気味の撮影だったのか、イマイチ説得力に欠けるシーンに見えてしまいました。

原作だと、もらい泣きしそうな位のシーンだったのですが。

決して私は「映画化反対派」ではないのですが、(だから映画も観たし)、ちょっぴり物足りなさのようなものは感じました。

広瀬すずの広瀬すず感

広瀬すず、可愛いのですが、いつでもどこでも「広瀬すず感」を感じてしまうのは私だけでしょうか。

演技そのものを下手だとか思ったりはしないのですが、「広瀬すず」だという認識が頭から抜けないのです。

他の映画やドラマなどでも、広瀬すずは広瀬すず。

千早も見え隠れしているのだけど、やっぱり広瀬すず。

彼女特有の癖とか特徴あるのかしら・・・

しつこいようだけど、原作を知っているというのは本当に厄介で、自分なりのキャラクターを知らず知らずに作ってしまってるところがあるんです。

だから、なんだか太一が太一じゃないとか、そんな思いが出てきてしまう。

もしも漫画と一字一句違わずに、全てを再現してくれてたら、広瀬すずも千早に見えてきたのかもしれません。

私が原作を知らずに観ていたら、千早は千早として映るかもしれないし・・・
そればかりは何とも言えません。

映画は漫画をうまくまとめている。

散々「原作」という単語を持ち出してはきましたが、「映画」としては、とても素晴らしいと思います。

かるたのスピード感や、勝負の緊張感、和気あいあいとしたかるた部の楽しい雰囲気など、きちんと伝わってきました。

上の句では、全国大会の東京都地区予選までを描いていますが、重要なポイントは基本的に漏らさず拾っています。

観ていて飽きる場面や、要らなくない?と感じるシーンはありませんでした。

長編漫画をぎゅっと詰め込んだにしては、綺麗なテンポで、しっかりと伝えたい部分を伝えることが出来ているように感じました。

これは決して悪い意味では無いのですが、原作を知らない方にとっては、充分に楽しめる映画なのではないかと思います。

原作を知っている人間を、3次元の映画で100%納得させるのは難しいものがあるのかもしれませんね。

ちはやふる-上の句-が観られる動画サイトは?

現在ちはやふる-上の句-が観られる動画配信サイトをご紹介します。

月額制の動画配信サイトも、登録してから2週間~1ヶ月無料としている所も多いですよね。

Netflixは数も多くて、私は好きなのですが、今はまだか配信していないようです。(H29年8月現在)

Huluではアニメ版を配信をしています。



DVDは楽天で販売しています。

それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

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