【アプリ】Inshotを使うだけ!スマホでの動画編集のやり方!

アプリ
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こんにちは。はっちです。

最近、動画の編集をしようと奮闘しています。

パソコンがどうも苦手なので、スマホアプリを探していたのですが、どれもこれもあんまりしっくり来ず。

そんな中、私が求めていた動画編集アプリにやっと出会えました。

ちゃちゃっと説明を動画で見たい方は、こちらから。

縦動画全開でご覧ください!

無料なのに使い勝手も機能も充実な「InShot」

InShot - 動画編集&動画作成&動画加工
InShot – 動画編集&動画作成&動画加工
開発元:InstaShot Inc.
無料
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動画編集アプリを使っていて、以下のような経験ありませんか?

一生懸命編集したのに、動画時間に制限があってカット。
編集後になって、長い動画を編集したいなら、有料にね、と言われた。

iPhoneユーザーの方は、画面撮影で音声レコーディングしたのに、編集しようとしたら、声だけ聞こえなくなった。

音楽を入れたいんだけど、YouTubeやInstagramなどで使えない曲。

上記は私の経験談でもあります。

動画編集での悩みは大体解決してくれる「InShot」は魅力だらけです。

長い動画も無料で編集出来る。

どこまでも長い動画がいけるのかどうか、アプリの概要欄を見てもハッキリはしなかったのですが、私は20分近い動画の編集をした事があります。

全然問題無く、無料で編集できました。

他のアプリだと、1分だったり、5分だったり、無料で編集出来る長さが結構短めなんです。

というか、大体がそう。

たまたまInShotを見つけて、10分以上の動画を編集出来た時には興奮しました。

画面録画をした時の音声が消えない。

これはiPhoneユーザーの方だけになってしまいますが、どういう訳か、編集をしようとすると、アプリによっては外部音声だけが消えてしまうことがあります。

iMovieはその最たる例で、動画編集時間に制限はないものの、音声データだけ綺麗に消えてしまいます。

iMovieですが、改善されているのか、InShotで加工後の動画は音声入っていました。

いずれにせよ、自分の声が入っていないというのは、ゲーム実況をされてる方にとっては、困った仕様ですよね。

InShotは画面録画の外部音声もきちんと拾ってくれます。

字幕は様々なスタイルに出来る!

結構魅力的なのが、字幕の自由度。

フォントも様々なフォントが選べます。

ちょっと残念なのは、日本語のフォントはゴシックのみです。日本語フォントも追加されました。
英字は可愛かったり、デザイン性のあるものが沢山あります。

そして文字の色の自由度が高いです。

文字の色が選べる。文字に縁も付けられる。文字に影も付けられる。文字のバックに背景色も付けられる。文字を透過することも出来る。

文字を動かすことも出来ます。

一画面につき、何個も文字を配置することが出来ます。(同時に置けるのは4つの文字列まで)

簡単に言うと、字幕を入れながら、別の位置でツッコミ!なんてことも出来るのです。

動画での一画面にて、一つの文しか入れられないアプリも結構あります。

大きさや角度や位置は、自由自在に操れます。

斜めに大きく、ど真ん中に小さく、上にどかーーんと、なんて様々な配置が出来てしまいます。

割と直感的に動かせるので楽しいです。

動くスタンプもある

この動くスタンプが結構可愛いんです。

動かないスタンプももちろんあります。

全部自由に使いたいのであれば、有料にする必要がありますが、無料でも充分数は揃っているように思います。

自分のカメラロールから、画像や写真をスタンプとして使うことも出来ちゃうんです。

使い方によっては動画の幅が広がりそうですよね。

音楽とエフェクト機能

おしゃれな音楽が沢山あります。

使う時にワンタッチで、作者名とURLがコピー出来るので、それをYouTubeなどの概要欄に貼り付けます。

音楽は長さの調節も可能だし、途中から別の曲に切り替えることも可能です。

私は最初から最後まで同じ曲を流し続けてることが多いですが、今度場面場面で音楽を分けてみようかな。

ちなみにエフェクトですが、ボタンを押す「ピコン」といった音や、拍手など色々あります。

エフェクトの数は豊富ですが、使うかどうかと言われると、私はあまり使わないタイプのエフェクトが多かったです。需要にもよると思います。

私はあまりエフェクトを使ってないので、困ってはいません。

そして音声を録音をすることも可能です。
実況じゃなく、音声を後付けしたい方はここで出来ます。

キャンバスの形を選べる。

実はいじるまで気付かなかったのですが、キャンバスの形が選べます。

最初が正方形で、(私はスマホ横向きで撮影してるので)上下にぼかし+InShotのロゴが入った状態だったので、それが決まった形なんだと思ってました。

でもそのまま、ロゴ無しで、オリジナルの形で編集することも可能です。

無料なのに、アプリのウォーターマークが入らないなんて、今時あるの?という感じ…。

トリミングは途中部分のカットも出来る。

私には上手く使いこなせそうwではあるのですが、途中部分のカットも出来ます。

噛んじゃった時に、「噛んじゃった〜」と言いながら続けてる私には、あまり途中カットは必要ないのかもしれませんが。

速度調整や回転、反転も出来る。

お絵描き動画で無言の時に、二倍速にしてみました。

動画全体はもちろんのこと、上記のカット機能で、動画をスプリットすることで、部分的に、倍速や回転、反転させることが出来ます。

回転

反転

画面全体のフィルターや背景設定が出来る。

実は私は使ったことがない機能です。

使えば良かった。

明るさを調整したり、余白が入った時に(例えば長方形の動画を正方形にした時の余白)背景設定をしたり出来ます。

背景設定

フィルター

調整

有料にすれば、より多くの設定が出来ますが、無料で充分かと思います。

InShotで使える機能のまとめ。

なんで無料でここまでやらせてくれるんだろうと、心底感激しちゃいますよね。

機能をもう一度まとめて確認していきます。

①文字の入力
②音楽、エフェクト、音声の挿入
③キャンバスのサイズ変更
④スタンプの挿入
⑤反転
⑥回転
⑦トリミング、途中カット
⑧背景設定(余白部分)
⑨動画全体へのフィルター
⑩速度の調整

そして魅力的なのが、やっぱり10分超の動画の編集も出来ること。

様々なアプリをダウンロードしてきましたが、InShotに落ち着いています。

求めたいものをあげれば(PIPとか·····)、出てこないこともないのですが、充分です。

ただ一つ、このくらい我慢しなくてはなりませんが、時間が長ければ長いほど、編集が多ければ多いほど、書き出しの時間は長くなります。

書き出し中は、アプリの切り替えや画面のブラックアウトは禁物なのでご注意ください。

InShotの使い方の説明動画

それでは、閲覧していただき、ありがとうございました。

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