前回記事にて、 サトウキビの自動収穫機を作りましたが、今回もまたピストンを使って、かぼちゃ・すいかの自動収穫・回収機を作ってみました。
サトウキビの収穫機
[nlink url=”https://nonbiri.saa0616.com/pe-satoukibi/” title=””]
育ったかぼちゃを上に押し上げて、アイテム化したかぼちゃを水流に押し込む!
今回は、収穫だけじゃなく、回収も自動で出来ます。
育ったかぼちゃを押し上げて収穫する回路、アイテム化したかぼちゃを水源に押し込んで回収する回路の2つの回路を使います。
ちょっとこの図解が私の限界でしたw
かぼちゃ・すいかの自動収穫・回収機の作り方
まずは、回収するためのチェストとホッパーを設置するために、水源+回収機の穴を開けます。
チェストとホッパー2つを並べるために、2段×3マスの穴を掘ります。
そして1段部分は水源になるので、育てたいかぼちゃやすいかの数だけ穴を掘ってください。
※あまり長くすると、レッドストーン反復装置が必要になりややこしくなります。
ホッパーの設置のしかたについては、下記記事で確認できます。
[nlink url=”https://nonbiri.saa0616.com/pe-komugi/” title=””]
水源を確保するために、チェストの隣のホッパーの上に土を置きます。
先ほどの水源スペースの両サイドを2段掘ってから、粘着ピストンを設置します。
粘着ピストンを設置したら、その上に土を乗せます。
草付きのブロックを乗せてしまったため分かりにくいですが、水源の両サイドが上に押し上がるようにします。
水源は、ホッパーに向かって流れるように水を流しましょう。
水源から1マスあけた所に、かぼちゃのタネを蒔きます。
タネを蒔いたら、作業をしやすくするために、少し作業スペースを広げると良いです。
裏側にまわって、タネを蒔いた部分の真下1マスを掘ると、先ほど設置した粘着ピストンが見えてくるはずです。
粘着ピストンの手前に、レッドストーン反復装置、レッドストーンを配置していきます。
完了したら、また水源側に戻ってきて、タネを撒いた部分の真上に普通のピストンを設置します。
先ほどの粘着ピストン同様、上に設置したピストンにも、レッドストーン反復装置、レッドストーンを配置していきます。
水源の両サイドとも完成させると、このようになります。
しっかり、下の回路と上の回路がレバー(ボタン・感圧板)と繋がるようにしましょう。
その都度確かめると、ミスが減ります。
きちんとかぼちゃも育ってくれます。
が、育つのを待っていられなかったので、ジャック・オ・ランタンを置いてみました。
これで収穫の準備は整いました。
取りこぼし発見。
今回は12個のかぼちゃの回収を試みましたが、8個だけの回収となりました。
そのまま真横からかぼちゃを押すだけのシンプルな回路も試したのですが、回収率がとても悪かったです。
私の中では、この「押し上げてから押し込む」タイプのものが1番回収率が高いような気がします。
回路をどうにか下にしまいたかったのですが、なかなか上手くいかず・・・。
フェンスや木材でちょっと隠してみました。
ここまで囲ってしまうと、レバーの位置も変えたほうが使いやすいですね。
中まで入らなくても、チェストの中身まできちんと取り出すことが出来ます。
それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
コメント
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