【統合版マイクラ】湯気の出るお風呂の作り方!【焚き火】

Minecraft PE
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。はっちです。

マイクラのアップデートが行われる前に、私は「湯気の出るお風呂」を作る方法として、暗黒石に火をつけて湯気を出す記事を作成しました。

もはや、あまり意味もメリットもないため、リンクは貼りませんw

今回は、もっともくもく湯気の出るお風呂の作り方について書いていこうと思います。

動画でパパッと見たい方は下記より動画をご覧いただけます。

OPで画像サイズを間違えてしまい、画質が荒く見えますが、本編のゲーム画像は通常通りですので、是非動画の方のご視聴とチャンネル登録頂けると幸いです。

音声実況動画になります。

さて、それでは早速本題へまいりましょう。

暗黒石と焚き火の違い!

暗黒石に火打ち石と打ち金で火をつけると、メラメラと炎が出てきますが、その際に小さなポコポコとした湯気が上がります。

上記画像左側の小さな点がその湯気です。

そして、上記画像右側の方が焚き火なのですが、あきらかに湯気がもくもくと上がっていますね。

湯気というより煙ではあるのですがw

なかなか暗黒石の方の煙は見えにくく、その点焚き火の煙は量も多いので、その点でも焚き火の方が湯気の表現はしやすいです。

暗黒石にはあって、焚き火にはないもの。

ご存じの方も多いかとは思いますが、暗黒石によって作られた炎は延焼します。

近くに置いてある木材などの可燃物は一定の距離内で炎が燃え移ってしまいます。

炎に直接接していなくても燃え移ってしまうので、お風呂や暖炉を作るときには石材のような燃えないものをおかなくてはならず、最悪おうちを家事にしてしまうこともあるので、リスクもありました。

ですが、焚き火は燃え移ることがないので、自由にブロックを置くことができます。

延焼がないというのは、マイクラで建造するには影響が大きいですよね。

さっそく、焚き火でお風呂を作ろう!

まず、焚き火の上には、半ブロックも通常ブロックも置くことが出来ます。

先程も言った通り、延焼がないので、好きなブロックを置くことができ、しかもブロックを透過して煙も上がってくれます。

水が漏れないようにガラスで囲っています。

仕組みとしては、上記のように、一番下に焚き火を配置し、その上にバスタブの床になるブロックを置き、水(お湯)を置けばOKです。

湯船が1番上に来たときに下に2ブロック分お風呂の材料となるものを置くということです。

基本的には、お風呂は上記の画像のように高い位置には無いので、地面の上に水を張りたい時には2ブロック分の穴を掘ればいいわけですね。

浴槽のサイズとお風呂の湯船の位置に合わせて、穴を掘っていきます。

そして、底の部分に焚き火を設置していきます。

すみません、焚き火を設置した画像を撮り忘れました。後で追加しておきます。

画像が無いので分かりにくいのですが、3×4くらいの穴であれば、3つ程度の焚き火で充分な量の煙が出ます。

むしろ、全面に敷き詰めると煙まみれで、ほとんど見えなくなります。

こちらが3つ焚き火を配置したものです。

煙…湯気が大きいので、この大きさなら3つの焚き火でも充分ではないかと思います。

配置や量はお好みで変えることも簡単です。

水を張ってみました。

湯気とは言っても煙なので、色が真っ白でないのはちょっとばかり残念ですが、かなりいい感じ。

暗黒石の時とは違い、しっかりと湯気が出ているのが分かりますね。

湯気の高さを変えたいときは?

焚き火の煙の高さは、焚き火の下に干し草を置くことで変えることが出来ます。

左から順に、焚き火を置いただけのもの、干し草を1つ置いたもの、そして2つ、3つと干し草を増やしてみました。

pc版だと干し草の量でもっと差が出るようなのですが、統合版マイクラのスマホの方では、干し草を置いたものと置いてないものでは差がありましたが、1個おいても3個置いても、干し草の量では煙の高さは変わりませんでした。

お風呂という点では、干し草を置かなくても充分な高さかもしれないですね。

煙突などを作る際に参考になれば幸いです。

それでは、今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました