統合版マイクラで「地下への隠し扉」の作り方

Minecraft PE
この記事は約2分で読めます。

こんにちは。
今回はマイクラで、地下へと続く隠し扉の作り方をご紹介します。

普通に地下に階段を作っていっても良いのですが、入口がレバーで開閉できる床になっているのも面白いですよね。

地下への隠し扉の作り方

まずは地下へと続く階段を掘ります。

1

次に粘着ピストンを設置します。

2

理屈としては、この横向きになった粘着ピストンが、ピストンの先にある土を動かすことで、階段部分を隠したり出したりします。

ピストンを横向きに置くには、1度土を撤去して、設置したい場所の壁をタップすると良いです。

土があるままだと、ピストンがどうしても真上を向いてしまいます。

ピストンの設置後、土(隠し扉に使いたいブロックでもOK)を再度設置します。

ピストンの設置が完了したら、回路を繋いでいきましょう。

3
2016年8月の時点の画像になります。

※1 連続したピストンを作動させるには、レッドストーン反復装置を並べる必要があります。

※1 ver1.10.0では、反復装置を置かず、ダイレクトにレッドストーンを置いても、連続したピストンが作動するようになりました。(反復装置を置いても作動するかはまだ未検証です。)

※2 ピストンの真後ろに反復装置を設置し、反復装置の後ろにレッドストーンを繋いでいきます。

※2 ver1.10.0では、ピストンの真後ろにレッドストーンを繋げばOKです。

レバーを置きたい位置の真下まで、回路をもってきます。

念の為にレバーを動かして動作確認をしておきましょう。

4

小まめに動作確認をしておくと、あとになって「動かない!」と慌てることが減ります。

きちんと動いたら、右側同様、左側も同じように回路を繋いでいきます。

5

これで隠し扉自体は完成しました。

ただ、回路とピストンが丸見えなので、隠してしまいましょう。

私は建物を建てて、隠してみました。

6

隠すためのブロックを設置する際に、レッドストーン回路を遮ってしまうことがあるので、回路を作動させたまま作業をすることをおすすめします。

隠しきったら、きちんと扉の開閉が出来るか、確認しましょう。

7

きちんと開きました。

建物と建物の間に地下扉って、なんだかお洒落ですよね。
ピストンや回路の上に、木を建ててみるのも面白いかもしれません。

ぜひ、参考にしていただければ光栄です。

それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

コメント

  1. IKA より:

    すごく
      簡単
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  2. マインクラフト大好き より:

    階段を上に上げる回路を作ったほうがいいと思います。

タイトルとURLをコピーしました