こんにちは。
今回はマイクラで、地下へと続く隠し扉の作り方をご紹介します。
普通に地下に階段を作っていっても良いのですが、入口がレバーで開閉できる床になっているのも面白いですよね。
地下への隠し扉の作り方
まずは地下へと続く階段を掘ります。
次に粘着ピストンを設置します。
理屈としては、この横向きになった粘着ピストンが、ピストンの先にある土を動かすことで、階段部分を隠したり出したりします。
ピストンを横向きに置くには、1度土を撤去して、設置したい場所の壁をタップすると良いです。
土があるままだと、ピストンがどうしても真上を向いてしまいます。
ピストンの設置後、土(隠し扉に使いたいブロックでもOK)を再度設置します。
ピストンの設置が完了したら、回路を繋いでいきましょう。
※1 連続したピストンを作動させるには、レッドストーン反復装置を並べる必要があります。
※1 ver1.10.0では、反復装置を置かず、ダイレクトにレッドストーンを置いても、連続したピストンが作動するようになりました。(反復装置を置いても作動するかはまだ未検証です。)
※2 ピストンの真後ろに反復装置を設置し、反復装置の後ろにレッドストーンを繋いでいきます。
※2 ver1.10.0では、ピストンの真後ろにレッドストーンを繋げばOKです。
レバーを置きたい位置の真下まで、回路をもってきます。
念の為にレバーを動かして動作確認をしておきましょう。
小まめに動作確認をしておくと、あとになって「動かない!」と慌てることが減ります。
きちんと動いたら、右側同様、左側も同じように回路を繋いでいきます。
これで隠し扉自体は完成しました。
ただ、回路とピストンが丸見えなので、隠してしまいましょう。
私は建物を建てて、隠してみました。
隠すためのブロックを設置する際に、レッドストーン回路を遮ってしまうことがあるので、回路を作動させたまま作業をすることをおすすめします。
隠しきったら、きちんと扉の開閉が出来るか、確認しましょう。
きちんと開きました。
建物と建物の間に地下扉って、なんだかお洒落ですよね。
ピストンや回路の上に、木を建ててみるのも面白いかもしれません。
ぜひ、参考にしていただければ光栄です。
それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
コメント
すごく
簡単
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ありがとうございます!!!
階段を上に上げる回路を作ったほうがいいと思います。