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こんにちは。Sachaです。
サバイバルでプレイをしていると、あんまり気に止めることも無いかもしれないですが、クリエイティブでアイテムを見てると、「ん?」と思う土系のブロック。
実は、土ブロックは全部で5種類あります。
それぞれの見た目や、特性について、まとめてみました。
土のブロックは全部で5種類!

一つずつの特性や入手方法については、後述しますが、左から順に「土」「粗い土」「草ブロック」「ポドゾル」「菌糸」となっています。
土と粗い土はほんのちょっとの色の差しか無いので、なかなか気付きにくいかもしれないですね。
「土」の入手方法や特性
「土」は多くのバイオームで簡単に入手出来ます。
後に記載する他の土系のブロック(ポドゾル、菌糸、草ブロック)を通常のシャベルや素手などで回収した時には、全て土ブロックに変化するので、土そのものを手に入れるのは簡単です。
クワを使うことで、「農地」にすることが出来ます。

「農地」にすることで、種や農作物を植えることが出来ます。
また、近くに「草ブロック」や「菌糸」があると伝播するのも特徴です。
羊が草を食べたあとに、また草が復活するのは、この伝播によるものなのですね。
「粗い土」の入手方法や特性
「粗い土」は、メガタイガやサバンナバイオームなどに存在します。
土とさほど見た目が変わらないので見分けにくいですが、粗い土は、草ブロックや菌糸の伝播をしません。
土の見た目のまま、草ブロックのそばに置くことが出来ます。
クワを使うことで、普通の土ブロックにすることが可能です。

とても小さな差ですが、真ん中の列をクワで土に変えました。
若干薄めなのが「土」、濃いめなのが「粗い土」ですね。
粗い土は、クラフトで作ることも出来ます。

「砂利」と「土」で作れます。
用途としては、やはり、土を土の見た目のまま使いたい時に、使うのでしょうか…。
「草ブロック」の入手方法や特性
「草ブロック」も多くのバイオームで頻繁に見られます。
ネーミングが紛らわしいですが、地面に生えている「草」とは別物です。
普通に破壊して回収した場合は、先述した通り「土ブロック」として回収されます。
シルクタッチのシャベルを使えば、草がついた状態のまま、入手が出来ます。
とはいえ、草ブロックが周りにあるような場所に持ち帰る時は、近くに置けば伝播で草ブロックに変わるので、土のままでも問題ないかもしれません。
「土」同様、クワを使えば「農地」になります。

そして、草ブロックをシャベルで軽くタッチすれば、あぜ道(草の道)が出来ます。

小道のようなものを、簡単に作ることが出来ます。
この道は、「草ブロック」でしか作れません。
草の道もシャベルで回収すると、「土」になってしまいます。
「ポドゾル」の入手方法や特性
「ポドゾル」はメガタイガバイオームで見られます。
肥料が混ざったような鮮やかな表面の土です。
ポドゾルも、シルクタッチのシャベルを使えば、ポドゾルとして持ち帰ることが出来ます。
目立つ特性としては、植物もキノコも両方植えることが出来るというところです。

この時植えたキノコは、明るさに依存しないので、明るいところでも巨大キノコを作ることができます。
また、松の木を2×2で大木に育てると、その周辺がポドゾルに変わりますが、これは今のところPC版のみで、統合版では、変化しません。

統合版では、松の木という名前ではなく「トウヒの木」となっています。
いずれ、統合版でも対応されると、ポドゾルの入手がしやすくなりますね。
「菌糸」の入手方法や特性
「菌糸」はキノコバイオームで見られます。
シルクタッチ付きのシャベルで「菌糸」として回収可能。破壊で土ブロックとなります。
菌糸はグレーのモヤモヤしたものが出ていて、キノコを植えることが出来ます。

ポドゾルと違い、お花などを植えることは出来ません。
菌糸でキノコを育てる場合も、明るさには依存しないので、場所を気にせず、巨大キノコが作れます。
ちなみに骨粉で一発です。

以上が、土ブロック全5種類の特性や入手方法になります。
頭の片隅に入れておくだけでも、植物を育てるのが楽しくなるかもしれませんね。
それでは、今回も閲覧して頂きありがとうございました。
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