前回はSwitchで新ワールドを作成し、周辺整備をしました。
今回は、序盤の資源不足を解消するために洞窟探索でもしようかという話になり、洞窟探索をすることになりました。
さて、洞窟探索といえばつきものなのが迷子問題。洞窟内で迷子になり、数時間もさまよった挙げ句に死んでしまったり、意地になって現実世界にも帰ってこられなくなったり…笑
ここでは洞窟探検の基本と迷子対策についてまとめたいと思います。
洞窟探検で持っておきたいもの超基本編
まずは洞窟探検に持っていきたいものをリストアップしてみました。
- つるはし
- シャベル
- 剣
- 松明
- 木材
- 石炭
- 食材
- バケツ
- コンパス
こんなところでしょうか。この中でも最低限持っていきたいものは、つるはし、木材、食材です。
これらは現地調達が難しいので、地上である程度の数を準備しておきたいところです。
それ以外については、木材さえあればある程度現地での調達が可能です。
つるはしに関しても、現地での作成は可能ですが本当の0からの現地調達は難しいので事前に準備したいですね。
洞窟探検で迷子にならないためには
松明が設置されているところは探索済み!という前提を壊さない!
ある程度プレイに慣れた方からすると、何を当たり前のことを言っているんだ?という感じかもしれませんね。
しかしこれが、迷子にならないために凄く大切な基本の「き」だったりします。
迷子になる方は、松明をバンバン置いていってガンガン進んでいくので探索スピードはとても速いです。
鉱石を見かけたけど後で採ろう!とか、知っている道に戻ってきたからそのまま違う分かれ道に突撃!とか、プレイスタイルもイケイケ状態だと思います。
ゲームなのでこういうスタイルも楽しいものですが、しっかり探索して迷子にもなりたくない場合はあまり得策ではありません。
松明を置きつつ洞窟内を進んでいき、分かれ道にあったらまずは一本進む道を決めて、その道にだけ松明を置いていくのがオススメです。
分かれ道を進んでいき、行き止まりにあったら、分かれ道の入口まで戻ってブロックで塞ぎます。
また、分かれ道を進む内に「自分がたいまつを設置した場所」に戻ってきた場合も、通ってきた道は入口と出口の療法を封鎖して大丈夫です。
人の記憶って案外曖昧なんですよね。ここは行ったかな?ここは行ってないかな?という脳の負担をかなり減らすことが出来ます。
そうしてこつこつと道を封鎖していけば、最後は一本道になります。
これを徹底するだけで、ほとんど迷子にならずに済むようになります。
ちなみに、たまにやってしまっている方を見かけるのですが、松明が勿体ないからと言って松明を回収しながらの封鎖はやらないほうが賢明です。
封鎖した暗い空洞の中にモンスターが湧いてしまい、後になって後悔する事が多いです。
分かれ道の入り口は面倒でも広げておく!
洞窟探索で次にやってしまいがちなのが、どこから入ってきたかわからない状態に陥ることです。
特に洞窟内で鉱石を採掘している時に、たまたま発見してしまった空洞に入る時は、入り口がかなり小さいまま放置しがちです。
マイクラではすべてのグラフィックがブロックで出来ているので、見る角度が変わるだけで、見えていたものが見えなくなります。
例えばですが、縦に2マスだけの入り口があるとします。
入るときには何も違和感がありませんが、これが引き返してきたときには、角度によって全く見えなくなることもあります。
これが案外厄介で、特に帰れずに慌てている状態ですと余計に帰り道が発見しにくい精神状態になってしまいます。
なので、通り道が小さいと感じた場合は、せめて3×3程度の大きさくらいには広げておくのがオススメです。
天井の砂利は探索の敵です
洞窟内でよく見かけるのが、落下しない状態で天井に設置されている砂利です。
普通、砂利や砂ブロックは設置すると下になにかブロックがあるマスまで落下してしまいますが、自然生成された洞窟の中には落下せずに天井に残ったままの砂利のゾーンが存在します。
この砂利のブロックに何らかの衝撃が加わると、隣り合っている砂利も含めてすべてが落下してきてしまいます。
現実の落盤事故と同じような状態ですね。
予定外の動作で大量の砂利が落下してしまったりすると、パニックになってしまったり、道を完全に塞いでしまったり、キャラクター自身を埋めてしまったりと良いことがありません。
砂利は、隣接ブロックに何かしらの変化が起きると刺激となって降ってきてしまいます。
私も以前、クリーパーの爆発により大量の砂利が降ってきて、生き埋めになってしまい全部おじゃんになったことがあります。
ですので天井に張り付いている砂利を見かけたら、状況や好みにもよりますが安全な位置から落下させてしまうほうがトラブルは少ないです。
天井に張り付いていて落下の危険がある場合は、白い粉雪のようなものがふわふわと舞っているので、目印にしましょう。
最後の手段はコンパス
洞窟の構造が複雑すぎて完全に迷子になってしまい、どうにもならない状況に陥ってしまった時の最後の手段として、コンパスがあります。
地図と合わせればより正確になりますが、コンパスは初期リスポーン地点を指してくれるので、コンパスの指す方角に進めば家に帰ることができます。
つまりコンパスの指し示す方向に、階段状に穴をほって登っていけば必ず帰ることが出来ます。
そうまでなってしまった洞窟の場合、一度帰り、改めて入り口方向から入り直して攻略を仕切り直すことがオススメです。
自信がなければ、持っていきましょう。
さて、今回は洞窟の基本や迷子対策について書いてみました。
本当は適度な所で引き返し、荷物を置いて再出発するのが一番です。
私も熱くなってドンドンと奥まで進んでいってしまうところがあるんですけどね。
さて、今回は洞窟探索のまったりプレイ動画をUPしていますのでもし良かったら遊びに来てくださいね。
それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
コメント
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