【マイクラ】染料16色の作り方や使い道!7色あれば全色作れる!【Minecraft】

統合版マイクラ【2019-2020】
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こんにちは。はっちです。

今回は統合版マイクラにて、様々なブロックをカラフルにしてくれる「染料」についての記事です。

染料は全部で16色!どうやって手に入れるの?

そもそも染料とは、ウールやガラスなど、特定のブロックやアイテムに色を付けられる素材です。

各色と、入手方法は以下の通りです。

「黒」の染料

黒の染料は、「墨袋」をクラフトする事で入手出来ます。

墨袋は、水中を泳いでるイカを倒すとドロップします。

「赤」の染料

赤の染料は、「赤いチューリップ」「バラの低木」「ビートルート」「ポピー」をクラフトすると入手できます。

赤の染料の材料は4種類あるので、比較的集めやすくなっています。

「白」の染料

白の染料は、「骨」と「谷間に咲く百合」をクラフトすることで入手できます。

スケルトンスポナーを見つけている場合は、骨から作成する方がコスパが良いです。

「緑」の染料

緑の染料は「サボテン」をかまどで精錬することで入手できます。

サボテンは育てて増やす事が出来るので、見かけたらGETしておくと良いでしょう。

「茶色」の染料

茶色の染料は「ココアビーンズ(カカオ豆)」をクラフトすることで入手できます。

ココアビーンズはジャングルバイオームでしか入手出来ないので、レアな染料となっています。

「青」の染料

青の染料は「ラピスラズリ」か「ヤグルマギク」をクラフトすることで入手出来ます。

ラピスラズリはエンチャントにも必要な鉱石ではありますが、地下へ潜れば比較的入手しやすいアイテムなので、私はラピスラズリを使用することが多いです。

「紫」の染料

紫の染料は「赤の染料+青の染料」で入手することが出来ます。

紫の染料に直接なるような原料は今のところありません。

「水色」の染料

水色の染料は、「緑の染料+青の染料」で入手することが出来ます。

「水色」とは言っていますが、青緑に近いような色をしています。

「薄灰色」の染料

薄灰色の染料は「白のチューリップ」「フランスギク」「ヒナソウ」からのクラフトで入手出来ます。

「黒の染料+白の染料+白の染料」でも入手可能です。

白いお花であっても、「谷間に咲く百合」以外の白い花は、薄灰色になります。

「灰色」の染料

灰色の染料は「黒の染料+白の染料」で入手することが出来ます。

「ピンク」の染料

ピンクの染料は、「ピンクのチューリップ」「ボタン」をクラフトすることで入手することが出来ます。

また「赤の染料+白の染料」でも入手出来ます。

「黄緑」の染料

黄緑の染料は「ナマコ」をかまどで精錬することで入手出来ます。

「緑の染料+白の染料」でも入手可能です。

黄緑ですが、「緑+黄色」ではないのでご注意ください。

「黄色」の染料

黄色の染料は「タンポポ」「ヒマワリ」をクラフトすることで入手出来ます。

花の高さの関係上、ヒマワリは増殖することが可能なので、ヒマワリを原料にすることをオススメします。

「空色」の染料

空色の染料は「ヒスイラン」をクラフトすることで入手出来ます。

また、「青の染料+白のの染料」でも入手出来ます。

ヒスイランは湿地帯にしか咲かない花なので、「青+白」で作成する方が簡単です。

空色がいわゆる水色に似た色になります。

「赤紫」の染料

赤紫の染料は「アリウム」「ライラック」をクラフトすることで入手出来ます。

また、「紫の染料+ピンクの染料」、つまり「赤の染料+青の染料+赤の染料+白の染料」でも入手することが出来ます。

「オレンジ」の染料

オレンジの染料は「オレンジのチューリップ」をクラフトすることで入手出来ます。

また、「赤の染料+黄色の染料」でも入手可能です。

オレンジのチューリップは、咲いてはいますが、量産が難しいので、「赤+黄色」で作成する方が簡単です。

「7色」あれば、全色作れる!

16種類の染料の中には、染料同士を合わせることで作れる染料もあります。

そのため、下記の7色を集めれば、全ての色が作れます。

  • ①黒
  • ②白
  • ③赤
  • ④緑
  • ⑤黄色
  • ⑥青
  • ⑦茶色

この7色が用意出来れば、他の9色は染料同士を混ぜることで作れてしまうんです。

  • ①紫→赤+青
  • ②水色→青+緑
  • ③薄灰色→黒+白2
  • ④灰色→黒+白
  • ⑤ピンク→赤+白
  • ⑥黄緑→緑+白
  • ⑦空色→青+白
  • ⑧赤紫色→赤2+青+白
  • ⑨オレンジ→赤+黄色

近くに量産出来るようなお花が無い場合などには、この手が使えます。

とは言っても、茶色や緑はバイオームによって、なかなか見つからないこともあります。

染料で何を染められるの?

染料で染めることが出来るものは、案外沢山あります。

「羊」を染められる!

稀に色がついた羊もいます。

染料を手に持って羊に近付くと、「染める」というボタンが出てきて、色を付けられます。

色付きの建材が欲しいけれど、染料があまり無いという場合は、羊そのものを染めてしまうのが良いかと思います。

羊の毛はハサミで刈ることが出来ます。(1〜3個のウールをドロップ)

ハサミで刈った後は、時間経過でまた同じ色の毛が生えてくるので、色付きのウールは無限に集めることが出来てしまうわけです。

なので、染料が少なく、でも色付きの建材が欲しい場合は、ひとまず羊を染めて、色付きのウールで対応するのも一つの手ですね。

「ウール」を染められる!

個人的にはピンクと空色が好き。

白のウールと染料で、色付きのウールがクラフト出来ます。

少量の色付きウールを使いたい時には、この方法でウールを染めても良いですが、大量に欲しい時には、やっぱり羊を染めて刈る方が、だいぶコスパは良いです。

「ウールカーペット」を染められる!

光源隠しに使えるよ!

バージョンアップ前は、色付きのウールからクラフトするしか無かったのですが、現在は、「白のウールカーペット+染料」でカーペットそのものを染められるようになりました。

「オオカミの首輪」を染められる!

染料を持って、オオカミに近づくと、「染める」ボタンが出るので、タップすると首輪を染めることができます。

とても可愛いですね。

「テラコッタ」「彩釉テラコッタ」を染められる!

少しマットな感じ。

染めていないテラコッタは茶色っぼい色をしているので、その分も合わせると17色のテラコッタを作ることができます。

また、色付きのテラコッタは、かまどで精錬することで「色付きの彩釉テラコッタ」になります。

色付きテラコッタをかまどに入れるだけ!
派手な柄になる!

1ブロック単位で見ると、よく分からない柄ですが、複数個を並べることで、模様が作ることができ、なかなか面白いブロックになります。

「シュルカーボックス」を染められる!

左端の2つは元のシュルカーボックスの色!

シュルカーボックスは元々、薄紫の様な色をしています。

それを16色染められるので、17色のシュルカーボックスを作ることが出来ます。

入れる物によって色を変えてみるなどの工夫が出来そうですね。

「ガラス」を染められる!

私はかつて、この時が来るのを待っていましたw

これと言って何に使うかは考えてないのですが、透け感のあるガラスが染められるのは、嬉しいですね。

「色付きのガラス」から「色付きの板ガラス」も作れます。

色合いはガラスと同じです。

ステンドガラスみたいなのが作れそうですね。

「ベッド」が染められる!

テクスチャ変わってからリアル度が増したベッド。

「白のベッド+染料」で染めることも出来ますし、「色付きのウール+木材」で色つきベッドをクラフトすることも出来ます。

部屋に合わせてベッドの色も変えられるので、建築の幅が広がりますね。

「大釜の水」「革の防具」が染められる!

お水が染まります。

何故、「大釜の水」と「革の防具」をセットにしたの?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、革の防具は、大釜に入った色付きの水に浸すことで染められるのです。

革を染めても良いですが、色付きの水を入れた大釜を置いておくだけでも、ミステリアスな雰囲気が出ますね。

防具を染める時には、防具を手に持ち、大釜の色水をタップすると染まります。(水は少しずつ減ります。)

頭は赤、体は黄色、脚はピンク、足は水色。

防御力は低くなるので、デザイン性を求める場合に付ける感じになるのでしょうか。

私は革の防具集めをしていて、いずれ、洋服屋さんを作る予定でいます。

また、PC版だと、革の防具は染色を重ねる度に、色が混ざり合うようですが、統合版では、染色を重ねることは出来ず、例えば「青→黄色」で染めたら、綺麗に「黄色」に色が変更されます。

ちなみに、革の馬鎧も染めることが出来ます。

左を見て!ピンク!

色を付けた馬鎧を馬に装着すると、装着の枠の中はきちんと色つきになるのですが、馬そのものの鎧は白に統一されています。

現段階では、染められるけれど、馬に着せても反映はされず白になるといったところでしょうか。

「旗」を染められる!

旗は模様を入れたいな。

旗も染めることが出来ます。

が、旗の醍醐味は模様を付けられるという点でもあるので、単色に染めたいと言うよりは、模様を付けて楽しみたいですね。

模様をつける時にも、模様に使いたい色の染料を使います。

「コンクリートパウダー」を染められる!

色の着いた砂利みたいな感じですねw

ザラザラしたテクスチャが特徴です。

この色付きのコンクリートパウダーに水をかければ、色付きのコンクリートになります。

コンクリートになると、見た目も滑らかで、発色もとても鮮やかになりますよね。

「花火」を染められる!

綺麗ですね。

花火は使っている染料の組み合わせで複数色にすることもでき、使っているアイテムで、大きさや形を変えることもできます。

色付きの建材で、カラフルで幅広い建築を!

染められるものが多いので、建築の幅も広がりましたね。

そのうち、色付きのブロックから、ハーフブロックや階段ブロックも作れるようになれば良いなぁと密かに願っています。

それでは皆様もカラフルライフを楽しんでくださいね。

今回も最後まで閲覧して頂き、ありがとうございました。

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