こんにちは。Sachaです。
前回は、ツールなどを使わずにスライムチャンクをある程度特定する方法について書きました。
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今回は、スライムトラップを作ろうという計画がてら、またもや、露天掘りを実行することにしました。
ただ、闇雲に掘ってももなんなので、今回は、どの鉱石がどのくらいの確率で出るのか、鉱石全体を100%として計算してみました。
スライムチャンクが海の下にある時の対策も(今の私がまさにそれ)書くので、参考になれば幸いです。
鉱石の比率だけ気になる!という方は、目次より飛べます。
スライムチャンクが海の下!どう対処する?
本来であれば、近場の大陸で地道にスライムチャンクを見つけてみた方が、案外早いのかもしれないのですが、私のリスポーン地点の周りはほとんど孤島。
海の下とは言っても、一応は拠点そばという立地としては良いので、海だろうがなんだろうが、スライムトラップ用の囲いを作成することにしました。
海底神殿を漁って、スポンジの確保。
y40以下の高さがスライムの出現条件になります。
浅めの海であれば、y40以下が海ではない場合もありますが、私の孤島の周りは、がっつり深めの海だったため、海の部分を箱状に囲う必要がありました。
その際にしなくてはならないのが、箱の中の水抜きです。
たまたま海底神殿には恵まれていたので、スポンジの回収へと海を渡り歩きました。
とはいえ、海底神殿がなかなか見つからないという方もいらっしゃると思います。
スポンジは水抜きにとても便利なアイテムですが、要は水さえ抜ければどんな手段でも良いのです。
コンジットを使って、水中に箱を作り、水を抜く!
コンジットの使い方については、こちらの記事をご覧いただけると幸いです。
[nlink url=”https://nonbiri.saa0616.com/be-konjit” title=””]
スライムが居るであろうチャンクに対して、少し大きめの幅で、囲いを作りました。
上にある天井も、もともと露天掘りをしていた岩盤から数えて45の高さくらいのところに貼りました。
ツールを使ってない以上、はっきりと明確なチャンク特定が出来ないことと、自分の数え間違いが怖いために、数マス多めに見積もって囲っています。
正直、コンジットを使わなければ、これはかなり骨の折れる作業です。
私はもともとの露天掘りを過去にしていたところから繋げたかったので、通常の16×16(1チャンク)ではなく、32×64(2×4チャンク)で囲っています。
もはや、何をしたいのか分からなくなってきてるレベルですw
詳細はスポンジ用の別記事にて書こうと思っているので、詳細は割愛しますが、先ほどの水中だった箱の中をスポンジで水抜きしていきます。
この作業で、1スタック以上あったスポンジが、36個まで減りました…。
水流の影響でどこかに流れてしまったものを拾い忘れ、5分経過し、ロストしたのだと思われます。にしてもショック。
水抜きが完了したので、やっとここから、露天掘りが開始できます。やっと。
ちなみにですが、y40以下のスライム出現チャンクであれば、スライムは湧くので、別にこの高さでも、湧くのは湧きます。
今見えている床部分は、もともと海底だった部分です。
一気に露天掘りを開始!
何も8チャンク掘る必要なんてなかったのですが、自分の孤島との距離の兼ね合い上、8チャンクの方が都合が何かと良かったのです。
随分とスライムチャンクを見誤ったようなので、こんな苦労をすることになってしまいましたが、埋め立てて、孤島を広げたいという目的もあったので、露天掘りの際に発生した丸石は、先ほどの海中の箱の上の埋め立てに使っています。
トラップを作ろうとした時に、ちょっと心配なのが、メンテナンスが必要になった場合のことです。
メンテナンスを行うときに、トラップの天井の真上が海なんていうのは、私的にちょっと避けたかったので、いっそのこと埋め立てようと。
上記の画像は箱状になっていますが、これは先ほどのy40の高さから、今度は地上に向かって埋め立て用に作った穴です。
ひたすら丸石を置いていくだけなので、脳がおかしくなりそうw
露天掘りをしてみて見えてきた鉱石たち!
やっと本題ですw
岩盤まで全部掘りぬいて、鉱石以外のブロックのみ掘りました。
上から眺めると、様々な鉱石がまんべんなく散らばっていますが、ちょっと見にくいですねw
スライムブロックに乗っかりながら、鉱石を回収。
こんな真似は二度としないと誓いましたw
宙に浮いている鉱石たちの回収が思いのほか、とても大変だったのです。
地下にある鉱石の比率は?
シルクタッチですべての鉱石を回収しました。
本当は、全体のうちの何パーセントを鉱石が占めているかを出せたらよかったのですが、あいにく海の中だったこともあり、海底の高さにばらつきがあったため、何ブロック掘ったかまで数えるのは困難だと判断したのです。
なので、鉱石全体でのそれぞれの鉱石の比率を調べてみました。
回収できた鉱石の数
- ・石炭鉱石・・・・・・・・562個
- ・鉄鉱石・・・・・・・・・266個
- ・金鉱石・・・・・・・・・65個
- ・レッドストーン鉱石・・・182個
- ・ラピスラズリ鉱石・・・・19個
- ・ダイヤモンド鉱石・・・・18個
単純な鉱石の比率だけで見てみると、ダントツに多いのは、やっぱり石炭鉱石ですね。
鉄鉱石、レッドストーン鉱石も並んで多いですが、1鉱石あたり1つのアイテムと決まっているのは、かまどで精錬させる必要がある鉄鉱石と金鉱石です。
石炭、レッドストーン、ラピスラズリ、ダイヤモンドは、幸運Ⅲのツルハシを使って、なるべく多くアイテムを手に入れられる形で壊してみました。
本当は縦積みしたかったのだけど、石炭が500個を超えていたので諦めました。
見ただけでは比較できません。ただ、なんとなく並べてみたかっただけです。
- ・石炭鉱石・・・・・・・・562個→1,199個
- ・鉄鉱石・・・・・・・・・266個→266個
- ・金鉱石・・・・・・・・・65個→65個
- ・レッドストーン鉱石・・・182個→1,112個
- ・ラピスラズリ鉱石・・・・19個→243個
- ・ダイヤモンド鉱石・・・・18個→45個
まで増えました。
幸運Ⅲのツルハシのようなエンチャントについては、また別記事が出来次第リンクを貼ります。
幸運がついてないものでも、レッドストーンやラピスラズリは1鉱石で4個以上のかけらが落ちるので、増えやすいです。
その点を踏まえると、おおよそですが、以下のような比率で鉱石は存在しています。
ダイヤモンド:金:ラピスラズリ:鉄:レッドストーン:石炭=1:1.5:5.5:6:24.5:26.5となります。
今回の鉱石(アイテム)全2930個のうちの各鉱石が占める割合は以下の通り。
- ・石炭・・・・・・・・およそ41%
- ・鉄・・・・・・・・・ およそ 9%
- ・金・・・・・・・・・ およそ 2%
- ・レッドストーン・・・ およそ 38%
- ・ラピスラズリ・・・・ およそ 8%
- ・ダイヤモンド・・・・ およそ 2%
比率も割合も小数点の兼ね合いで、大体になっています。
が、石炭はやっぱりダントツで多いですね。
岩盤付近の低い層を掘っている方は、レッドストーンも多く見かけるのではないかと思います。
意外だったのは、金とダイヤモンドがほとんど同じだったこと。
だけど、金鉱石は65個見つかっているのに対し、ダイヤモンド鉱石は18個。
幸運Ⅲで壊したので、ダイヤモンドの数が45個と2倍以上になり、このような結果になりましたが、幸運がついていないツルハシだと、このような結果にはなりません。
レッドストーン鉱石とダイヤモンド鉱石に至っては、出現する高さが15以下のため、どの高さでも出現する石炭と比べてしまうと少なくなってしまうのも当然なのですが。
そして、残念なことに、海面の陸から掘ったわけではないので、本来陸だった場合のことを考えると、石炭や鉄鉱石はもっと多く見つかることが予想されます。
なので、あまり参考になるような比率と割合ではなくなってしまうのですが、実際にダイヤモンドを集めることが石炭を集めるよりどれだけ大変かというのはお伝え出来たのではないかと思います。
1チャンクあたりでとれた鉱石のおよその個数
「およそ」とは言いたくないのですが、海底から掘っているため、先述した通り、石炭や鉄鉱石はもっと増える可能性があります。
大体高さ25~30くらいの間からの1チャンクあたりの平均採取個数が以下の通りです。
- ・石炭鉱石・・・・・・・・562個
(1チャンクあたり168個) - ・鉄鉱石・・・・・・・・・266個
(1チャンクあたり33個) - ・金鉱石・・・・・・・・・65個
(1チャンクあたり8個) - ・レッドストーン鉱石・・・182個
(1チャンクあたり23個) - ・ラピスラズリ鉱石・・・・19個
(1チャンクあたり2.4個) - ・ダイヤモンド鉱石・・・・18個
(1チャンクあたり2.2個)
ここから、通常のツルハシで壊すか、幸運のついたツルハシで壊すかによって、それぞれのアイテム数も変わってきます。
複数個のかけらが出てくる関係上、レッドストーンは通常でも4~5倍、ラピスラズリは4~8倍まで鉱石よりも数が増えます。
高さ15以下でしか出ないという点を踏まえると、レッドストーンが手に入る確率は石炭と比較しても、かなり高いですね。
今思えば、高さ15以下に限定して掘ってみればよかったですw
以上が私なりの研究結果でした。
それでは今回も閲覧していただきありがとうございました。
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