【統合版マイクラ】畑の基本的な作り方!初心者向け!

統合版マイクラ【2019-2020】
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こんにちは。はっちです。

最近、友人とマイクラをプレイしていて気付いた事がありました。

マイクラに慣れてしまうと、トラップやエンチャントやダンジョンなどに目が言ってしまうのですが、マイクラに初めて触れる時って、どうやって生活するのか?どうやって木を刈るのか?など試行錯誤していたなぁと。

そこで今回は「」の基本的な作り方を書いていきます。

動画もアップしました!

畑で育てられるものは?

畑で育てられる作物は、全部で6種類あります。

  • ①小麦(種)
  • ②ニンジン
  • ③ジャガイモ
  • ④ビートルート(種)
  • ⑤カボチャ(種) ※
  • ⑥スイカ(種) ※

「小麦」「ニンジン」「ジャガイモ」「ビートルート」については、素直に育ってくれます。

素直に育つというのは、種などを植えたブロックでそのまま成長してくれるということです。

「※印」の付いた、「カボチャ」と「スイカ」は少し違った育ち方をします。

カボチャとスイカは、種を植えたブロックで茎が育ち、そこを中心にした時に、十字の4方向のどこかに作物が実るという育ち方をします。

どうやって種を手に入れるの?

プレイし始めの頃は、オーソドックスな「種」を入手するのが一番早くて簡単です。

「種」は、その辺に生えている草を破壊すると一定確率でドロップします。

草から手に入った種を育てると小麦になります。

その他の種の入手方法についても、簡単にご紹介します。

ニンジンとジャガイモ→村で村人が育てているものを失敬する。

ビートルート→村人の畑から失敬するか、廃坑のチェストに入っていることもあります。

スイカ→廃坑のチェストで頻繁に見つかります。

カボチャ→森林バイオームや草原などを歩いているとふと見つかったり、廃坑やスポナーのチェストから見つかります。

畑を作る=土を耕すということ!

畑を作る上で、絶対的に欠かせないツールが「クワ」になります。

くわ。

クワは、「木・石・鉄・金・ダイヤモンド」の5種類のクワがあり、耐久度や作業効率がアイテムによって変わってきます。

作りたいクワの素材2つと棒2本で、クラフトすることが出来ます。

「木のクワ」なら「木材2+棒2」、鉄のクワなら「鉄の延べ棒2+棒2」となります。

土(草ブロック←上に草が生えている土ブロックもok)を耕すには、クワ以外のツールは使えないので、畑を作るにはクワが必要不可欠になるんです。

ダイヤモンドのクワはいる?

マイクラを始めたばかりの方でも「ダイヤモンドはやばい!」というのは耳にした事があるのではないでしょうか。

耐久度は5種類の素材の中でもっとも高く、作業効率も良いです。(作業スピードが一番早いのは金ですが、耐久度は低いです。)

剣で戦うのなら、ダイヤモンドの剣が一番強いし、防具を着るのならダイヤモンドが一番防御力が高いです。

じゃあ、クワは?となると…….私はクワは基本的には「石のクワ」、範囲が広いときには「鉄のクワ」といった感じで、ダイヤモンドのクワを作ったことがありません。

超巨大なバカでかい畑を作るならともかく…いや、それでも鉄のクワを何個か作るかもしれません。

プレイヤーの感覚にも寄るかもしれませんが、どことなくクワに「ダイヤモンド」はもったいない感が私はあります。

ということで、私としては、鉄のクワで充分な気がします。

畑の基本的な考え方!水源を中心に9×9!

さて、土を耕す上で、覚えておきたい事は、畑には「水源」と「明かり」が必要ということです。

「明かり」に関しては、日光があるので、そこまで気に止めることはないですが、夜間にも成長を促したい場合は、畑の周りに光源を置くと良いでしょう。

そして重要なのが「水源」になります。

水源が無くても、作物を育てることは可能ですが、成長スピードはかなり遅いです。

バケツを持っている場合は、バケツで水を汲み、畑を作りたい場所へ水源を用意することが出来ます。

バケツがまだ作れないという場合は、海沿いなどの水源を利用しましょう。

土を耕した時に、水源が行き渡る範囲は、水源から4マス先までです。

十字に耕すと、数えやすい。

耕す時は、クワを持って、土ブロックを軽くタップすればOKです。

水源を中心に4マスずつ十字に耕し、(この4マスは、縦・横だけではなく、斜めにも適用)、9×9の正方形になるように耕すと、数え間違いが減ります。

いきなり端から9マス耕しながら正方形を作っても良いのですが、意外と目測がズレて、余計に耕したり、水源が中心に来なくなったりしてしまうなんてこともあります。

とはいえ、耕し方は自由ですw

この4マスの範囲を越えて耕してしまうと、時間経過と共に、乾いて普通の土に戻ります。(耕した土に何も植えなかった場合)

なので、この形が基本的な畑のベースとなります。

カボチャとスイカは、また別の形の畑の方が良いので、この形は、「種(小麦)」「ニンジン」「ジャガイモ」「ビートルート」の話だと思ってください。

早速種を植えてみよう!

種を植えたい時には、種を持って耕した土をタップすれば植えられます。

「ニンジン」と「ジャガイモ」は種ではなく、ニンジンやジャガイモそのものを植えれば増殖します。

成長段階があり、最終的に育ったかどうかは、小麦なら色、野菜なら地面を見れば分かります。

小麦は黄金色のもしゃもしゃになり、野菜は地面に野菜の鮮やかな色が目に入ってきます。

この状態になれば、回収して大丈夫です。

途中段階で回収すると、種だけが回収され、もちろん途中までの成長段階もリセットされてしまいます。

水源をトラップドアで塞ぐと便利!

作業中に水源の中に落ちてしまう可能性もあるので、水源の上にトラップドアを置くと、落ちない上にスムーズに畑の上を歩けます。

スイカとカボチャの育て方!

スイカとカボチャは先程も言った通り、ツルが育ち、種を植えたブロックから十字の4方向に実がなります。

ただし、障害物や土ブロック以外のブロックが、その4方向にある場合は、そこを避けて育つので、その特徴を生かして、一方向にのみ育つような植え方をすると、回収が楽になります。

海の水源をそのまま利用する形を取ってみました。

水源の届く範囲内で、一列に並べると(上の画像なら、本来一番右端の畑部分の右隣にブロックなどを置いておくと良い)、隣同士は種が植わってるので障害物扱いとなり、奥もフェンスがあるため、実は手前に実るしかないので、綺麗に育ちます。

ツルが育ってきた。

カボチャとスイカはとてもコスパが良く、実がなった後も、実だけを回収すれば、ツルは残り続けます。

そのため、コンスタントに身を回収していれば、永遠に回収し続けられるということですね。

急いでる時は「骨粉」を使おう!

作物を早く育てたい場合は、「骨粉」を撒くことで、作物の成長を早めることが出来ます。

「骨粉」は「骨」をクラフトことで作れます。

骨粉を使おう!なんて言ったものの、骨粉は他の植物(木やキノコ)にも使えるので、私はどちらかというと、急いで木が欲しい時に使うことが多く、畑ではあまり使いません。

ちょっと別の所で作業をしていたりすると、気付いたら畑の作物が育ちきっているなんてこともざらにあります。

耕した土が元に戻った!何故?

畑を作る上で注意したいのが、思わぬジャンプw

耕した土は、上にブロックを置いたり、ジャンプして着地すると、元の土に戻ってしまいます。

クワなんて、毎回手持ちで持ち歩くようなツールでも無いので、耕し直すのは案外億劫です。

私が面倒臭がりなのもありますがw

ただ、裏を返せば、土に戻したい場合は、上記の方法で戻すことが出来るわけですね。

言っても、全ての作物を回収した後に、水源を回収し、乾かすのが楽ではあります。

育った後に水源を無くしても、枯れたりはしない!

私が作ったウサギ小屋。ちょっと見にくいですが、ニンジンを装飾として飾っています。

もともとは水源を設置して育てていたのですが、ニンジンが育ちきった後に、水源を無くしても、一度育ったニンジンが枯れることはありません。

なので、飾っておくためだけの畑なんてものも作ることが出来ますね。

それでは、今回も閲覧して頂き、ありがとうございました。

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