こんにちは、はっちです!
突然ですが、土ブロックって何種類さるかご存知ですか?
私が土ブロックの記事を最初に書いた頃は5種類だった(2019年頃)んですが、現在、実は8種類もあるんです。
サバイバルでプレイをしていると、あんまり気に止めることも無いかもしれないですが、クリエイティブモードでアイテム一覧を眺めていると、「あれ、似たようなのが沢山ある」と気になる時があります。私だけかもしれませんがw
さて、今回はそんな土ブロックの特徴や使い道などをまとめてみました。
土のブロックは全部で8種類!
土ブロックは、以下の8種類です。
統合版マイクラ表記+カッコ内がJava版の表記です。
それぞれ、見た目や特徴が違ってきます。
「土」の入手方法や特徴
「土」はマイクラ全体のバイオームで入手出来ます。
後に記載する他の土系のブロック(ポドゾル、菌糸、草ブロック)を通常のシャベルや素手などで回収した時には、全て土ブロックに変化するので、土そのものを手に入れるのは簡単です。
明るさ9以上の環境にある草ブロックや菌糸が隣接している時、草や菌糸は土に伝播します。
この変化することがあるというのも土の特徴の一つです。
クワを使うことで「農地」にすることができ、シャベルを使うことで「未舗装路」にすることができます。
「荒れた土(粗い土)」の入手方法や特徴
「粗い土」は、メガタイガやサバンナバイオームなどに存在します。
土とさほど見た目が変わらないので見分けにくいですが、粗い土は、草ブロックや菌糸の伝播をしません。
またクワを使うことで、普通の土ブロックにすることが可能です。
そのため、耕して農地にしたい場合は、荒れた土→土→農地という段階を踏む必要があります。
とても小さな差ですが、真ん中の列をクワで土に変えたのが分かるでしょうか。
荒れた土は色が少し濃いように見えますね。
荒れた土は、クラフトで作ることもできる!
荒れた土は「砂利」2個と「土」2個で作れます。
用途としては、やはり、土を土の見た目のまま使いたい時に、使うのでしょうか…。
「農地(耕地)」の入手方法と特徴
土、草ブロックをクワで耕すと「農地」にすることができます。
村の畑にも農地はありますが、農地はシルクタッチ付きのアイテムで回収しても「土」に戻ってしまうため、農地のまま入手することができません。
「農地」は何かが植わっているときか、4マス以内に水源がある場合、農地の形をキープできます。
農地では種や農作物の他に、苗木や花、シダもを育てることができます。
壊れやすいのでジャンプしたり、上にブロックを置いたりすると土に戻ってしまいます。
「草ブロック」の入手方法や特徴
「草ブロック」も多くのバイオームで生成されています。
「草ブロック」は上に緑の草が生えている土ブロックで、地面に生えているのは「草」です。
ネーミングが紛らわしいなと感じるのは私だけかな
普通に破壊して回収した場合は、「土ブロック」として回収されて、シルクタッチ付きのシャベルを使えば、草がついた状態のまま入手できます。
エンダーマンが草ブロックを持ち歩くことが出来るので、シルクタッチ付きのアイテムがなくても、エンダーマンから手に入れるということも可能です。
とはいえ、草ブロックは土ブロックに伝播していくので、草ブロックが周りにあるような場所に持ち帰る時は、無理して草ブロックで持ち帰る必要もないかもしれません。
逆に言えば、土ブロックしかない空間でも、草ブロックを一個でも持ち帰ることができれば、土全体を草ブロックに変えることもできます。
草ブロックも土同様、クワを使えば「農地」になります。
そして、草ブロックをシャベルで軽くタッチすれば、未舗装路(土の道)が出来ます。
「未舗装路(土の道)」の入手方法や特徴
「未舗装路(土の道)」は、土、草ブロック、荒れた土、ポドゾル、菌糸、根付いた土をシャベルでタッチすることで作ることが出来ます。
村などで未舗装路が生成されていることがあります。
Java版だとシルクタッチ付きの道具でも土ブロックとなりますが、統合版だと未舗装路のまま状態でドロップします。
高さが15/16ブロックになっていて、通常のブロックより少し低くなっています。
苗木、花なども植えることができません。
シャベルの耐久度は消費しますが、手っ取り早く「道」を作ることができます。
「ポドゾル」の入手方法や特徴
「ポドゾル」はタイガバイオームや竹林バイオームで見られます。
トウヒの木を2×2の巨木で育てると、木の周辺がポドゾルになるため、そこから手に入れることもできます。
肥料が混ざったような見た目をしています。
ポドゾルも、シルクタッチ付きの道具を使うことで、ポドゾルとして入手することが出来ます。
花や苗木を植えることはもちろん、明るさに関係なくキノコを植えることが可能です。
この時植えたキノコは、明るさに依存しないので、明るいところでも巨大キノコを作ることができます。
「菌糸」の入手方法や特徴
「菌糸」はキノコ島バイオームで見られます。
シルクタッチ付きのシャベルで「菌糸」として回収できます。
胞子のようなフワフワしたものがをまとっています。
菌糸もポドゾル同様、キノコを育てる場合に明るさには依存しないので、場所を気にせず巨大キノコを作ることができます。
菌糸にも花や苗木を植えることができます。
私の記憶が正しければ、前は菌糸には花や苗木は植えられなかったような・・・
「根付いた土」の入手方法や特徴
「根付いた土」はツツジの実装と共に追加された、比較的新しめのブロックです。
自然生成ではツツジの木の下に生成されることがあります。行商人からも手に入れることができます。
シルクタッチ付きの道具を使用しなくても、根付いた土の形のまま入手可能です。
他の土系のアイテムと違うところは、クワで耕したときに「垂れ根」をドロップして、土になります。
菌糸や草も根付いた土には広がらず、花や苗木などの植物を植えることもできません。
下に空間がある時に根付いた土に骨粉を使うと、垂れ根がブロックの下に生えてきます。
また、水入り瓶、水入りスプラッシュ瓶、水入り残留瓶を使用すると、泥に変化します。
マイクラ「土」8種類のまとめ
以上が、土ブロック全8種類の特徴や入手方法になります。
それぞれ特徴をピックアップしてみました。
土だけでも様々な設定やデザインがあって面白いですね。
それでは、今回も閲覧して頂きありがとうございました。
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