こんにちは、はっちです。
今回はマイクラの「木 9種類」についての記事になります。
木は建築だけではなく、ドアやフェンスなど様々なアイテムをクラフトするのにも必要不可欠なアイテムですよね。
木から作られたアイテムですが、アイテムによっては木の種類に応じて、色やデザインが変わってくるので、その辺も後半の方で比較していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧いただけるとうれしいです。

そもそもどこからが「木」になるの?
この記事では、下記の9種類について解説していきます。
ざっくり言うと、原木があって、その原木から板材やハーフブロック、階段等のアイテムが作れるものを「木」という括りにしました。
それでは、早速いってみましょう!
それぞれの木の特徴や入手できるバイオーム
それぞれの木を育てると何が手に入るのか、どのように育てるのか、何色なのか、一体どこのバイオームで入手できるのかなどを木の種類ごとにまとめました。
Contents
樫の木

樫の木はどのバイオームでも手に入りやすくなっています。
1/200の確率でリンゴがドロップします。
上に高く、横にも枝分かれして育つことがあるので、育てる時には制限ブロックを置くなどして、工夫して植林すると良いです。

癖のない茶色だからとても使いやすいね
樺の木

樺の木は森林バイオーム、シラカバの森で手に入ります。
自然生成だと高く育っていることもありますが、自分で育てる際には、手が届く範囲までしか育たず、枝分かれもしないので、とても育てやすい木です。
皮は白に黒の斑点模様が入った特徴的な柄ですが、上手に使えば良いアクセントになりそうです。(白樺の原木を使ったとこ)

現実でも見る、白いなーっていう木材に近い色かな
白に近い色の木材というのは、樺のみになってくるので、汎用性が高いアイテムかと思います。
トウヒの木

トウヒの木はタイガバイオーム、雪原バイオームなど高い位置のバイオームに多く出現します。
クリスマスツリーのような上が尖った形をしているので、遠くから見てもわかりやすいです。
タイガバイオームは草の色も少し白みがかっているので分かりやすいかと思います。
枝分かれはせずに真っ直ぐ育ちますが、かなりの高さまで育つこともあります。巨木の周りにポドゾルができるのも特徴です。
苗木を2×2マスに植える事で巨木にすることができます。
皮や木材は少し濃いめの茶色をしています。
後ほど紹介しますが、トラップドアのデザインがとても使いやすいです。
ジャングルの木

ジャングルの木はジャングルバイオームのみに出現します。
私は何年もジャングルバイオームが見つけられず、今回やっと、今プレイしているサバイバルで見つけることが出来ました。
なかなか見つけにくいバイオームではあるのですが、ジャングルの苗木は行商人の取引で手に入れることも出来ます。

自然生成されている木にはカカオがくっついています。
トウヒの木と同じように苗木を2×2で植えると巨木に育ちます。ただジャングルの木は枝分かれもあるので、回収はトウヒの方がしやすいです。
皮は横方向に柄が入っています。木材の色は、ピンクが混ざったような茶色をしています。

ジャングルの木のカラーが一番好き
アカシアの木

アカシアの木は、サバンナバイオームで手に入れることが出来ます。
斜めに育つのが特徴です。
皮は枯れたようなグレーに近い茶色で、木材の色も濃いオレンジ色とかなり特徴的な色になっています。

私はカボチャ収穫ハウスの屋根に使用しました。
黒樫の木

黒樫の木は覆われた森バイオームでのみ手に入れることが出来ます。
樫同様にリンゴをドロップします。
名前の通り、とても濃い焦茶になっています。木材の中では一番暗い色になります。
真紅の木

真紅の木はネザーの真紅の森で手に入れることが出来る木材です。
一応巨大キノコという括りらしく、取得出来るものも通常の木とは違います。
葉っぱ部分はネザーウォートブロックになっていてます。
きのこライトという光源ブロックもくっついています。

ナイリウムにキノコを植えて骨粉をかければ、オーバーワールドでも育てることができるよ!
皮は赤紫色っぽい禍々しい色をしていますが、木材は可愛らしい淡い赤紫のような色です。
オーバーワールドの木材と同じように、階段やハーフブロックなども作れます。
歪んだ木

歪んだ木も真紅の木同様、ネザーので手に入れることが出来ます。
基本的には真紅の木と同じ構成になっていて、葉っぱ部分は歪んだウォートブロックになっていて、きのこライトも生成されます。
皮はこちらも禍々しい緑で、あまり建築向きではないかもしれません。
木材は淡い緑で、プリズマリン系のブロックに近い色をしています。
木材のテクスチャなので、いざ建築に使いたい時には使いやすいと思います。

私はスイカ収穫ハウスで使用しました。
マングローブの木

1.19のワイルドアップデートで追加されました。
マングローブは、マングローブの沼地バイオームで手に入れることが出来ます。

マングローブの木から、芽(むかご)というアイテムが入手でき、この芽を苗木のように植えるとマングローブの木が育ちます。
芽は行商人との取引で手に入れることも可能です。
マングローブは土だけではなく、泥の上でも育ち、水の中でも育ちます。
木材の色は赤茶っぽい色です。レンガに近い色合いなので、使いやすそうですね。

サバイバルでもプレイしてるけど、実はまだ見つけてないよー。
原木・葉っぱや苗木を比較
それぞれの木から取れる原木(丸太)や葉っぱ、苗木などを比較していきたいと思います。
原木、皮を剥いだ原木

見た目が奇抜なものも、皮を剥ぐと見た目も落ち着いて、少し使いやすくなりそうです。
原木は木をオノで切ると入手でき、皮を剥いだ原木は原木をオノでタッチするとできます。

たまに誤タッチで皮が剥けちゃうよな
葉っぱと苗木

苗木たちは植木鉢に入れてみたのですが、こうするとどれも可愛いですね。
葉っぱは「ハサミ」が「シルクタッチ付きのツール」で手に入れることが可能です。
葉っぱはよく見ると少しずつ見た目が違います。ジャングルの葉っぱは密度が高いです。
ネザーで取れるクリムゾン、ゆがんだ木は、葉っぱ部分がウォートブロックになっています。

装飾にも使えていいね
木から作られるアイテムを比較
そして、この木を材料にして、階段ブロックやドア、ボートなどさまざまなアイテムをクラフトすることが出来ます。
アイテムによっては色だけではなく、デザインも木の種類によって変わるので、アイテムごとに比較しながら紹介していきます。

まずは「デザインは同じで、色だけが木によって違うもの」から
板材(木材)

板材(木材)は、原木をクラフトすることで手に入れることができます。

原木1個あたり、4つの板材が入手できます。
板材自体を使うことも多いですが、この板材を材料にしてアイテムを作成することも多いのではないかと思います。

「板材」に名前が変わったけど、今でも私の中では「木材」だな
木、皮を剥いだ木


とても紛らわしいんだけど、ここでいう「木」は「アイテム名」のことだよ
一見「原木」に似た見た目をしていますが、「木」は4面ともに皮がついているので、切れ目(年輪)が見えません。

原木4つをクラフトすることで、3個の「木」が手に入り、木をオノでタッチすると「皮を剥いだ木」になります。
ハーフブロック、ボタン、木の感圧板

それぞれのレシピは下記の通りです。
板材1個からボタン1個、板材3個からハーフブロック6個、板材2個から感圧板1個となっています。
階段

海底神殿にあまり行ったことのない私としては、プリズマリン系のブロックを所持した経験が少ないので、歪んだ木の階段は重宝してます。

板材6個をクラフトすると階段4個が作成されます。
フェンス、フェンスゲート


フェンスとフェンスゲートで色を変えると、フェンスゲートの位置が分かりやすいよ
板材4個+棒2個をクラフトでフェンス3個、板材2個+棒4個をクラフトでフェンスゲート1個になります。
看板

看板は文字の色を変えたり、文字を光らせたりすることもできます。

1.20アップデートで、吊り看板も登場するとのことで、とても楽しみ

板材6個と棒1個から3個の看板をクラフトできます。
ボート、チェスト付きボート

ボート、チェスト付きボートは、真紅の木、歪んだ木では作れません。
板材5個+シャベルをクラフトでボート、チェスト+ボートをクラフトでチェスト付きボートができます。
冒険に出ると荷物が溢れがちなので、ボートで運べるのはとてもいいですね!

そして、木の種類によってデザインが変わってくるのがトラップドアとドアだよ。
トラップドア、ドア

どんな建物を建てるか、どんな装飾をするかによっても使いたいデザインは変わってくるとは思いますが、樫の木のトラップドア、トウヒの木のトラップドアはシンプルなデザインでカラーも落ち着いているので、とても使いやすくて私も愛用しています。

みんなはどのデザインが好き?
せっかく色んな種類のデザインがあるので、奇抜な色のものもどんどん使っていけるといいなと思います。
「木」9種類まとめ
木9種類のまとめです。
- オーバーワールドで入手できるのは、「樺」「樫」「トウヒ」「黒樫」「ジャングル」「アカシア」「マングローブ」
- ネザーで入手できるのは「歪んだ木」「真紅の木」
- 木材からは階段、ハーフブロック、フェンスなど様々なアイテムを作ることができる。
- 木の種類によってデザインが変わるのは「ドア」と「トラップドア」
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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