【ケアンズ旅行⑨】ケンタッキーを甘く見るな?!英語の先読みはしない方がいい【4泊6日】

ケアンズ旅行
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こんにちは。
今回もハネムーンで行ってきたケアンズのお話をします。

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英語がまったく分からないわけではないけれど、話せるわけじゃないという方にぜひ読んで頂きたいお話です。

そんな今回のテーマとなった場所はケンタッキーです。

ケンタッキーなんて、並んで買うだけだと思ってた。

朝方買ったラスティーズマーケットのフルーツを持って、ケアンズセントラルに行った私たちは、果物用のナイフを探していました。

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ケアンズセントラルって広いんです。

飛行機疲れもあり、しかもマップも見つからず、ポケットWiFiでフロアマップを探して、やっと見つけたColes(スーパー)。

すっかりお腹も空いてしまい、ケンタッキーへ行くことに。

ケンタッキーなら日本にもあるし、メニューを指しながら言葉で言えば伝わるだろうと思いました。

セットを頼んだので、次は飲み物を聞かれるだろうなーと。

なのに、ペラペラと言われた言葉が、どうも飲み物を聞いている感じじゃないのです。

えーどういうこと?
旦那の方を見ても、旦那も顔が既にハテナ状態w

「Could you speak slowly please?」と言ってみると、まだそれでも早い。

チキンがどうこう言ってるのは分かるのだけど、どうしても分からない。

そうこうしてるうちに、後に列が…
もう諦めようかと思った時に、女性の店員さんが奥から現れ、メニューのチキンを指しながら、「7minutes.Can you wait?」と。

あぁ、このチキンが出来るまでに7分かかるんだと、やっと理解ができました。

そして飲み物を頼み、お会計を済ませ、またよく分からないことが…

日本みたいに、列通りに頼んだものが来ないのです。

飲み物だけが先に置かれたり、レシートの番号?と照らし合わせてるのか、番号でどうも呼んでるみたいで。

てんやわんやしながら、頼んだものを席に持って行った時に、やっと一安心でした。

まさかケンタッキーで列を作ってしまうほど、待たせてしまうなんて思っても居なかったので、申し訳ないです。

一安心したところで、ケンタッキーのチキンの話になりますが、大きさや味は日本と変わりません。
ちなみに値段もそんなに変わらないですね。

毎度のことですが、ブログを書く人間のくせに、ケンタッキーの写真がないという不祥事。

オーストラリアのケンタッキーで独特だったのが、マッシュポテトにカレーをかけたような、日本のコールスローサイズの入れ物に入った何かがセットで付いてきたことです。

冷たいマッシュポテトで、なんというか、日本人向けではない味でした…。

それと、オーストラリアのケンタッキーには、ビスケットが無いんですね。

それも衝撃的でした。

英語の先読みは恐ろしく怖い。

私たちが今回してしまったミスは、「飲み物を聞かれる」という先読みにあると思っています。

私たちは、ペラペラ話せるわけじゃないのですが、英語がまったく分からないわけではないのです。

ただ、英語を聞く時は集中しないと聞き取れないし、聞くぞと構えていないと、なかなか難しいのです。

今回言っていたことも、後から考えれば、そこまで難しいことを言っていたわけではなかったと思います。

ただ、勝手に先読みしていたことと、メニューのチキンの名前が日本にはないチキンだったため、○○チキンが聞き取れず、挙句の果てに動揺し、英語が右から左へ流れていくという事態に。

日本なら、先読みしても、日本語で返ってくるから、全然理解出来ちゃうんです。

でも私たちみたいに、英語が流暢じゃない人間は、言う時は言う、その後は、聞く!というスタンスにしないとダメですね。

何がどんな風に返ってくるか、それを予期するのはまだ早すぎましたw

というよりも、逆に先読みすることで、それが当たっていた時はより理解が出来たんです。

当たらなかった時の衝撃を体験できました。

これもいい思い出ですね。
それでは、今回も閲覧して頂き、ありがとうございました。

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コメント

  1. […] […]

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