こんにちは。
前回は、ブランチマイニングを行って、石系の建材と鉄を確保しました。
前回記事
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鉄鉱石を沢山ゲットしたので、さっそく使っていきたいと思います。
というわけで、夫婦でマイクラPE、No.4です。
※このプレイ日記はMinecraftPE ver1.0.0のものです。
鉄器時代到来!鉄の使い道
鉄鉱石をかまどで焼いて「鉄の延べ棒(鉄インゴット)」に加工することで、色々な事が出来るようになります。
例えば、
・鉄製のツールを作成。
・鉄製の防具と武器の作成。
・バケツで水が持ち運びできるようになる。
・ハサミを作成・・・etc
他にも沢山の使い道がありますが、序盤の王道としてはこんな感じです。
他の使い道に関しては、本当に多いのでこれ以外に関してはその都度・・・ということで。
鉄製のツールや武器防具を作成!
これまで石のツールを使用していましたが、ツルハシ等のツール類を鉄製のものにパワーアップしました。
石のツールでも何とかなることが多いですが、やっぱり鉄は耐久性も良く、ブロックを破壊するスピードも早くなります。
特にツルハシに関しては、鉄のツルハシでないとアイテム化しない鉱石があるので、余裕が出来たらツールは鉄で揃えてしまいましょう。
これでダイヤ鉱石が出てきても、採掘することが出来るようになりました。
ついでに、鉄の装備も一緒に作ってしまいます。
頭、胴、脚、足元を守ってくれます。
ちなみに鉄装備一式を作成するには、鉄が頭5個、胴8個、脚7個、足4個の計24個必要です。
まとめて作ろうとすると、そこそこの数を消費してしまいますね。
ですが、鉄装備はダイヤ装備の次に頑丈に出来ています。
全身を鉄装備で固めることによって、不意にモンスターに襲われても落ち着いて対処できるようになります。
ある程度の鉄が集まったら、自分の身を守るためにも、鉄装備を身に付けましょう。
勿論、最終的にはツールも武器防具もダイヤ製のツールが一番良い!・・・のですが、ご存知の通りダイヤは貴重品なので、鉄でもいい物は鉄で済ます!というのがオススメです。
バケツを作って水を持ち運び!
鉄インゴット3つで、バケツを作成することが出来ます。
バケツは、水や溶岩を運ぶ時に使う重要アイテムです。
なるべく序盤に入手したいものの一つですね。
例えば畑を作りたい時には水源が必要となってきます。
自分の好きな所に水源を設置したい場合に、水を運ぶためのバケツを使うことになるわけです。
バケツが手に入る前は、見つけた水辺の周りに畑を作るしかありませんが、これで好きな場所に畑を作れるようになりました。
ついでに畑も作成してみます。
バケツを入手したら、基本的な畑を作る!
仮拠点の周りを整地して、畑の移動と拡大をしていきます。
仮拠点目の前のやや左側を大きな小麦畑にすることに。
地形に段差があるので、整地して、仮拠点と同じ高さにします。
あまり地形を崩したくは無かったので、最低限の整地にとどめておきました。
さて、畑を作成する際は、水源の設置が必要となります。
水源は上下左右、斜め4マスまで届きます。
9×9の正方形の畑の場合、ど真ん中に水源を設置すれば、きちんと隅々まで水が行き届いてくれます。
今回私たちは、9×9の畑を2つ、縦に並べて設置することにしました。
水源設置のための水は、作ったバケツを早速使います。
種の集め方、種の埋め方については、こちらの記事でご確認ください。
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真ん中に水源を設置した後は、枯れることも無いですしそのままで大丈夫。
なのですが、水源をそのままむき出しにしておくと、小麦を刈る時に水の中にアイテムが落ちたり、種植えをする時に自分自身が落ちたりすることがあります。
大したことではないのですが、これが中々うっとおしい・・・。
なので、水源の上にハーフブロックや木のトラップドアを設置して、穴に落ちないようにすると良いです。
トラップドアは、水源の隣の一段上に何かブロックを設置し、そのブロックの下部にタッチすることで設置できます。
トラップドアを設置後は、ブロックを撤去してもトラップドアはそのまま水に浮いた状態で残ります。
蓮の葉が手に入ったら蓮の葉に変更したいと思います。
あると便利!無限水源の作り方!
今回の畑のように、マイクラPEで遊んでいると、水を持ち運びしたいタイミングが増えてきます。
近くに大きな水場があれば良いですが、ワールドによっては近くに水場がない場合もありますよね。
そんな時は拠点のそばに無限水源を作りましょう。
無限水源とは、バケツで水を何回すくっても、水が無くならない水源です。
通常、自分で作った穴に水を入れると、バケツで回収した時に、水減は無くなってしまいます。
それに対し、海などは無限水源なので、何回すくっても、水がなくなることは無いですよね。
それと同じ仕組みのものを自分で作るわけです。
作り方は簡単です。
2マス×2マスの正方形の穴と、バケツ2杯分の水を用意します。
作った正方形の穴の対角線上に、1杯ずつ水を流し込めばOK。
それだけで、無限水源は完成します。
どこを何回すくっても、水は無くなりません。
逆に無限水源を撤去したい時は、ブロックで埋めて、壊すことができます。
ハサミを作成!
鉄インゴットを2つ組み合わせる事で、ハサミを作ることが出来ます。
一般的な使い方として多いのは、羊の毛刈りでしょうか。
剣などで羊を倒しても羊毛をドロップするのですが、ハサミを使うと、羊が生きた状態のまま、毛だけを刈ることが出来ます。
羊毛を沢山集めたい時には、羊の農場を作り、定期的に毛だけをハサミで刈れば、羊を失うことなく羊毛が手に入ります。
また、木の伐採の際に、ハサミで葉っぱ部分を切ると、草ブロックが手に入ります。
ハサミ以外のツールだと、葉っぱはアイテム化しません。(シルクタッチのツールは除く)
シルクタッチについては、また別の記事で触れたいと思います。
木や壁などに張り付いているツタも、ハサミでアイテム化させることが出来ます。
必要不可欠とまではいかない「ハサミ」ですが、あるとマイクラ生活がより楽しく快適になるツールの一つですね。
他にもまだまだある、鉄の使い道
今はまだ必要ないけれど、今後ゲームを進めていったときに、使いたくなるような鉄のアイテムは沢山あります。
例えば、「コンパス」も重要なアイテムの一つです。
コンパスは鉄インゴット4つと、レッドストーン1つでコンパスが作成出来ます。
コンパスはリスポーン地点を指し示してくれるアイテムです。
私も以前マイクラをやっていた時に、本当にお世話になりました。
今の始めたての状態では、まだ拠点周りの整備と、ブランチマイニングしか行っていませんが、今後は旅に出ることもあると思います。
遠く離れたところへ出かけた時に迷ってしまっても、コンパスがあればリスポーン地点に戻ってくることが出来ます。
最初の記事で、リスポーン地点付近を仮拠点にした方が良いと言ったのはこのためですね。
マップ埋めを楽しみにしている私にとっては、必ず必要となるアイテムです。
お次はトロッコでしょうか、トロッコは鉄インゴット5つで作成出来ます。
レールを引いて、鉄道を作った時にトロッコに乗って移動することが出来ます。
ちなみに、レールも鉄を使って作るアイテムです。
自分でレールを引いて、トロッコ鉄道を作るのも私達がやってみたいことの一つ。
長くプレイしていた割に、まだやったことがないんです。
ただ、レールはかなりの鉄を消費することになるので、まだまだ先のお話ですね。
この他にも、ツールや装備が壊れてしまった時に使う「金床」。
トラップや便利な設備を作る時にあると便利な「ピストン」。
アイテムをチェストに入れてくれる「ホッパー」。
などなど・・・・いずれ使う機会が出てくると思いますので、その時により詳しく説明したいと思います。
マイクラを楽しむ上で、鉄は欠かせないアイテムですね。
どんどん鉄を集めて、快適なマイクラ生活を過ごしていきたいです。
ある程度進めたら、自分のやりたい事をやっていけばいい
拠点を構え、ある程度のツールや装備を揃え、食料の安定化が出来たら、あとは自分のやりたい事が出来るのがマイクラの面白いところです。
どんな人がやっても、共通する展開はこのあたりまでなのかな?と思います。
私たちは、何か目的があったわけではないけれど、なんとなく畑の前に道を設置してみました。
ただなんとなく道を敷いてみただけなのに、畑の奥や、畑の向かいにも何か建造物などを建ててみたくなりました。
不思議なものです。
ここから街が広がっていくと思うと、想像しただけで楽しいですね。
それはそれで楽しみですが、それとは別に、旅に出てみたい思いもあるし、村を見つけたい気持ちもあります。
マイクラのすべての要素を楽しみきろうと思うと、とてもじゃないけど時間が足りないですよね。
奥の深いゲームだな・・・としみじみ。
さてさて、じゃあどうするのかと言うお話ですが・・・、私たちは徐々に基盤となるアイテムが揃ってきましたので、次回は先日見つけた廃坑を冒険したいと思います。
それでは今回も閲覧していただきありがとうございました。
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