ずーっと気になっていたフードプロセッサーなんですが、相方がクリスマスにプレゼントしてくれました。
たまねぎの大量みじん切りや、大量大根おろしなどでお世話になっているのですが、私、ハッと閃いてしまったのです。
ハンバーグやピーマンの肉詰めなどを作る時、ひき肉を使いますよね。
しかも豚や牛の。
世の中は 鶏胸肉が激安で売っているのにも関わらず、牛とか豚じゃないですか。
私はおからパウダーを入れてかさ増ししてたのですが、そこに 鶏胸肉を混ぜようと思いついてしまったのです。
そしてその3分の1程度の豚挽肉。
さらにおからパウダー。
この量で、ピーマンの肉詰めが10個近く作れました。
まずはフープロの威力を見る。
画像は豚肉なのですが、鶏肉も同じように10秒かからずにミンチにされました。
このあとおからパウダーと繋ぎの小麦粉、卵を入れて、さらにグルグル。
砕けすぎましたね。
画像は豚でやりましたが、今回は鶏胸肉1枚に豚挽肉は鶏胸肉の3分の1程度です。
ちょっとやり過ぎなくらい、細かくなっていますw
ピーマンに肉を詰める
これもう、ここから普通に料理記事ですね。
ちなみにピーマンはヘタの部分を指で中に押し込むと、種ごと綺麗に取れます。
半分に切ると、たまに中身が剥がれるので、私はこのままの状態で肉詰めしてます。
出来上がりはこんな感じ。
醤油、みりん、砂糖を合わせた甘じょっぱいタレが私は好きです。
ピーマンもしなしなで柔らかい方が好きですね。
鶏胸肉と牛豚挽肉の合わせ技はどのくらいお得?
1グラム単位まで細かく計算していませんが、おおよそを計算してみましょう。
鶏胸肉3枚入りで360円くらいでしょうか。
1枚120円で200gとなりますね。
この計算だと。
100円としときましょう。
100g使うなら100円ですね。
鶏胸肉1枚と挽肉100gで、合わせて300g。
掛かる金額は 120+100=220円。
挽肉300gなら300円なので80円お得ですね。
あんまりお得感ない……?w
正直狙い時なのは、結局鶏胸肉が52円とかの大特価の時でしょうか。
ハンバーグになると、また違ってくるかも知れませんが、鶏が混ざっても違和感は無いです。
ちょっとでも豚要素があれば、鶏が入ってるとはなかなか思わないでしょう。
おからパウダーの影響もあるかもしれませんが。
鶏に限らず、豚でも、グラム単価が挽肉よりも安い時にはフープロ使って、挽肉にしちゃった方がお得です。
ちょっと手間はかかりますが。
何が大変って洗うのが大変ですw
でも、すごーく安くなっている細切れ豚肉とか、挽肉を買うよりもお得ですものね。
フードプロセッサーをお持ちの方は試してみてはいかがでしょうか。
さて、それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
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