安く医薬品を買うための節約術♪PBを頭に入れておこう!

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季節の変わり目となっていますが、皆様体調はいかがでしょうか?

私は頭痛持ちで、何かと頭が痛くなります。

ドラッグストアで、市販の医薬品を購入することもしばしばあるのですが、今回は「医薬品を購入するときの節約術」です。

プライベートブランドを見極めるコツ

これはご存知の方も多いのではないかと思いますが、(おそらく今は)大体のドラッグストアにPB商品というものがあります。
PBとは、プライベートブランドの事です。

自社で開発をして販売するので、店頭では安く売ることが出来る商品なのです。

イブなどの隣に、めっちゃくちゃ安い解熱鎮痛剤が置いてあるのを見たことがありませんか?

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これは、うちの近所のドラッグストアにおいてあるものなのですが、100錠入って798円です。

イブとかバファリンと比べると、かなりの激安なんですが、実はこれ、イブと成分が一緒なのです。

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ドラッグストアによっては、多少成分が違っていたりもしますが、ほぼ一緒のことが多いです。

店内POPが大きく付いてるので、そこがまず見分けるポイントの一つになります。

成分が一緒!

などと謳っています。

そして安さもアピールしてます。

そして、次に横にあるイブなりなんなりの裏面と照らし合わせてみる。

成分が一緒ならもう買い決定ですね。

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怪しくない?だって普通高いものを買わせたいでしょ?

実は私の中でも怪しすぎて、知り合いの薬剤師に確認したことがあります。

が、むしろPBを売る方が、お店的にも利益率は高いのだとか。

例えばですが、「 イブは80円で仕入れて100円で売る」、「 PBは10円で仕入れて60円で売る」、簡単に言ってしまうとそういうことみたいです。

自社で開発しているから、メーカーを通して仕入れる必要もないので、とても安く仕入れが出来、だからこそ安く売っても利益が大きいのですね。

たから安いからと言って、怪しいわけでは無いのです。

解熱鎮痛剤に限らず、他の医薬品でもPB商品はあります。

私が良く見るのは、解熱鎮痛剤もそうですが、栄養ドリンクやサプリメントです。

最近のドラッグストアは丁寧なので、同じ成分のものなら、こちらの方がお得ですよと教えてくれたりします。

ドラッグストアに行く時は、しっかりチェックして購入すると良いですよ。
医薬品って高いですからね。

PBじゃなくても安いものってある

ここからはPB商品の話ではなくなりますが、PBでなくても、ドラッグストアは成分が同じだったり、他のより特化していて、なおかつ安いとPOPでアピールをしてきます。

うちの近所でも栄養ドリンクを激安でレジ前に大POPで飾っていますが、どうやらプライベートブランドではないようなのです。

でも成分も一緒だし、安いので疲れたら買っています。

要は売る側(ドラッグストア)からしたら、高い物の売上が少ないよりも、安いものの売上が高い方が、利益が出るという考え方なのでしょう。

そのオススメするものが、オススメするだけの価値があるのなら、尚更POPもペタペタ大アピールですよね。

私だってそうします。
販促頑張りますよ。

ラッパのマークじゃないやつ

有名なラッパのマークのお薬ですが、我が家はラッパのマークではありません。

でもラッパのマークの半額程度の値段なのです。

ただ、さすがに成分はちょっと違います。
似てますが。

こんな情報は誰も求めてないでしょうが、私はお腹が弱いので、腹痛の薬って無いと不安なんです。

しかもあの臭いのが凄い効く気がする、という、完全なプラセボ効果に酔っています。

実際、ラッパほどは臭わないのですが、同じ黒い玉ですし、私にはばっちり効いてます。

ちなみに子宮内膜症などで芍薬甘草湯を飲んでる方は、その期間は正露丸飲まないようにしましょうね。

私がそうなのですが、芍薬甘草湯で腸内細菌を整える必要があるので、正露丸を飲むと腸内細菌善玉悪玉全てやっつけられます。

気をつけましょう。

最後は節約と話がそれてしまいましたが、今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

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