こんにちは。Sachaです。
前回は、最初に作った横1列3マップの下部分のマップを埋めてきました。
[nlink url=”https://nonbiri.saa0616.com/be-map2/” title=””]
次回は、上部分を埋めに行く予定なので、ここでマップの作成方法や、拡張方法、複製のやり方についてまとめていきたいと思います。
※ver.1.10.0に対応していますが、テクスチャが1.10.0と1.9.0のものと混在しているのでご了承ください。
まずは、サトウキビを育てよう!
マップを作るには、そもそも「紙」が必要になり、その「紙」の素材になるのが「サトウキビ」になります。
サトウキビは砂漠や砂浜などに自然生成されています。
水源が隣にある土・草ブロックか、砂ブロックであれば、サトウキビを育てることが可能です。
サトウキビを育てる時は、最大3段目の高さまで成長します。
1段目を残して、2段目から回収すれば、また時間経過で成長してくれるので、1段目は残しておいた方が良いです。
急いでいるときは、骨粉を掛ければ、すぐに成長してくれます。
サトウキビ3つから紙3枚をクラフトすることが出来ます。
「空っぽの地図」と「まっさらな地図」の違いは?
紙を素材とすることで、マップをクラフトできるようになるのですが、マップには「空っぽの地図」と「まっさらな地図」の2種類あります。
「空っぽの地図」は紙9枚でクラフトします。
この「空っぽの地図」は文字通りの普通のマップです。
クリエイティブのフラットな地形でマップを開いてしまったので、かなり状況が飲み込みにくいかと思いますが、上記の画面は、空っぽの地図が埋まった状態になっています。
では「まっさらな地図」はどうなのか。
というと、まっさらな地図は紙8枚とコンパス1個でクラフトできます。
先ほどの「空っぽの地図」と同じ場所で、マップを作成してみました。
「まっさらな地図」の場合は、マップ上に、「今いる自分の場所」が表示されます。
自分が動くと矢印も付いてくるので、今どこに居るのかがハッキリわかるようになっています。
単に地図が欲しいだけなら「からっぽの地図」で埋めるだけ埋めて、コンパスなどでリスポーン地点へ戻るのもありかとは思いますが、マップの「原本」は「まっさらな地図」の方をオススメします。
(詳細は、後述する「複製」のところでお話します。)
ちなみにですが、拡張をしていない地図の場合(0/4段階)、128×128マスの地図になるため、開いてちょっと動くと埋まってしまいます。
地図の拡張は、金床か、作業台で出来る!
先ほども言った通り、0段階目(拡張無し)のマップは128×128マスで、表示範囲がかなり狭くなります。
- 0/4→128×128マス
- 1/4→256×256マス
- 2/4→512×512マス
- 3/4→1024×1024マス
- 4/4→2048×2048マス
と、0~4の5段階まで、地図を拡張させることができます。
拡張方法は2種類あり、「金床」を使うパターンと、「作業台」を使うパターンです。
金床はコストは重いですが、私は金床に慣れちゃっています。
金床は、鉄ブロック3個と鉄の延べ棒4個でクラフト可能です。
修理や名付けなどにも使えるので、作っておいて損は無いです。
マップ1枚に対し、紙8枚で1段階の拡張が出来ます。
地図の名前を変更することも可能です。
拡張無し(0/4)がこちら。
実際に私がサバイバルで作った時の、0/4のマップが下記のマップです。
自分が置いたブロックなどがきちんと表示されるので、近隣のマップを作るときには、このサイズがオススメです。
では、拡張してみましょう。
1/4(1回目の拡張)で上記のような感じになります。
埋まっていないところには色がつきません。
上記が2/4(2回目の拡張)です。
このくらいでも、目の前にある木がきちんとマップ上には表示されます。
上記が3/4(3回目の拡張)です。
私がサバイバル上でマップ探索の時に使っているのは、このサイズのマップになります。
これはサバイバルで私が実際に埋めたものですが、大体の地形は見えますね。
建物などまではもう見えません。
状況にもよりますが、これを埋めるのになんだかんだ30分以上かかってしまいます。
4/4のマップです。
ここまで大きくすると、もはやバイオームがギリギリ分かるくらいのレベルになってきます。(1マスに表示されているのが16×16の1チャンクという次元)。
ただ、この1枚に収まる情報量はとても多いので、世界地図みたいなものは作れそうですね。
そして、作業台を使って拡張する方法は、マップの周り8マスを紙で囲います。
画像は、紙が2枚ずつになっていますが、1枚ずつで大丈夫です。
ですが、このクラフトは作業台のレシピには載っていません。
自分でこの位置に配置することで拡張が出来ます。
私は自分で配置する際の、アイテムの分割(タップでメーターが出てくる奴w)が苦手なので、マップを拡張する時には、金床愛用者になっています。
でも、作業台のほうがコストも軽く、持ち歩きも便利、しかもどこでも手に入りやすいというメリットが多めです。
金床は使えば使うほど壊れていく消耗品でもあるので、お好みで拡張されると良いかと思います。
マップの複製はしておいた方が良い!
マップをコピーしたい場合も、金床と作業台のどちらかがあればOKです。
複製したいマップに対し、「空っぽの地図」1枚で複製が出来ます。
作業台の場合は、複製したいマップの隣に、空っぽの地図を置けばよいです。
先ほども書いた通り、「まっさらな地図」の方が、矢印が付くため、便利なのです。
が、もともとのマップが「まっさらな地図」から作られたマップであれば、複製する時に使うマップが「空っぽの地図」でも、矢印がつくようになります。
なので、原本さえ「まっさらな地図」であれば、コピーは「空っぽ」でOKなのです。
コンパスを毎回使うとなると、無駄に複製をする気にはなれませんが、コンパスを使わなくても平気なら、複製はするに越したことはありません。
複製したマップを、ゲストに渡すことも出来ますし、私が遠いところへ旅に行くときには、拠点に貼っているマップは基本的に複製して、自分が存在しているマップを持ってから、旅に行きます。
旅の途中で死んでしまった時に、拠点には手持ちアイテム0の状態で戻されます。
アイテムを拾いに戻りたい時に、前もってマップを複製しておけば、拠点にマップがあるので、それを持って(念のため、それも複製w)、どのあたりで落としたか、見当がつけられます。
方向音痴の私あるあるなだけかもしれませんが、紙9枚の空っぽの地図は、簡単につくれてしまうので、複製しておいても良いのではないでしょうか。
オフハンドにマップを持たせられる!
実は、最近知りました。
マイクラのロード画面中に出てくる文章が教えてくれました。
さっそく大慌てで、実践してみましたよw
マップを防具の画面の「盾」の位置に置きます。
ほら、左手にマップを持ってる!
ずっと、オフハンドの欄は機能していないと思っていたので、かなりビックリと同時に嬉しくなりました。
これでマップ埋めに行くのも、だいぶやりやすくなりそうです。
視界がだいぶ良いですからね。
それでは今回も閲覧していただきありがとうございました。
コメント
[…] 【統合版マイクラ】マップの作り方!拡張方法!複製のやり方!#19 2019-03-23 16:20 […]