こんにちは。Sachaです。
前回は、隠し扉を使って、拠点をこしらえてみました。
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実は今回、ずっと気になっていたことの謎が解けました・・・。
以前、#9にて、私は地下をくり抜いて、岩盤まで露天掘りをしたのです。
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その際に私は「ここはスライムが出るチャンクみたいだし・・・」と証言しておりますw
「チャンク」とは16×16マスの正方形のことで、マイクラの世界では、このチャンクが無限に並んで作られています。
実際に露天掘りを行っていた時に見つけたスライムたちです。
何度か見かけたので、私はこの穴の中は「スライムチャンク」の一部なのだと思っていました。
スライムくん、長旅ごくろうさん。
実はこの露天掘りの穴には、落とし穴があります。
これは露天掘りした時の画像なのですが、奥に階段がありますよね。
私がこの画面を撮影しているのも「階段の上」です。
私が乗っている「階段」は地上まで繋がっています。
奥にある階段は、実は初めのころに「ブランチマイニング」をするために掘っていた穴に繋がっているのです。
孤島だったため、階段掘りで地下まで行くことが出来ず、3マス直下で地下まで下りて、ブランチマイニングをしたことがあったんです。
ただ、このブランチマイニング場は、掘り進めていくと水とぶつかり続けたため、途中でブランチマイニング場としての機能を果たさなくなり、ほかの場所に新たに私はブランチマイニング場を設けています。
前置きが長くなりましたが、何を言いたいかというと、露天掘りの空洞を完成させた時に、私はブランチマイニング場として作った穴の湧きつぶし具合を確認した上で「塞ぎました」。
結構な長い道のりを掘り進んで居たので、丸石などで埋めるということはせず、明るさだけを確保して、穴を閉じたんです。
それから何度か、自分が作った露天掘りした空洞の地下まで行ってみたのですが、「スライムに出会わない!」という事態に・・・。
もしかしたらと思い、かつて塞いだブランチマイニング場へとつながる穴を掘ってみました。
そして、出会いました。
スライムが空洞にわかなくなってしまったのは、露天掘りしたところがスライムチャンクだったわけではなく、実はこのブランチマイニング場の通路がスライムチャンクだったからなんですね。
私はブランチマイニング場を塞がないまま、露天掘りをしていたので、ブランチマイニング場からスライムが露天掘りしている穴まで冒険にやってきたのでしょう。
マジでごくろうさん。
となってくると、地下拠点を「とりあえず、スライムトラップでも作ってみようかなー」なんて言っていた話はパーになりますw
スライムと遭遇した場所をマップで確認してみました。
えー。海の真下だし、だいぶ地下空洞から離れてるじゃん。
割とうんざりwでも、一応拠点の「近く」にスライムが湧くのは確定はしてるし・・・。
スライムを見つけた時、マップを使えば、スライムチャンクの大体の特定はできる!
そもそもスライムは「チャンクごと」で湧くようになっています。
スライムトラップを作ろうとした方は、ご存知の方も多いと思いますが、統合版マイクラでは「スライムチャンク」がどのシード値であっても「決まった座標」に生成されます。
なので、外部ツールを使うことによって、スライムチャンクの位置を特定することが可能です。(PC版にもシード値を入れてスライムチャンクを特定することが出来るものがあります。)
そういったものを使えば、もっと効率のよいスライムチャンクや、座標も表示させることで、より確実なスライムチャンクの確定が出来るんです。
ただ、私の冒険性にはちょっと反しているのです。
便利なものは極力使いたくないというか、シード値も運に任せたいし、どんなMobに出会うかも、運に任せたい。
スライムもツールを使って見つけるのではなくて、自分が冒険している上で見つけたい。
例えば、ブランチマイニング場に効率が良いとされる11の高さも、スライムチャンクの16×16マスも、自分の足で歩いて数えたい。
スライムチャンクを見つけたり、トラップを作成する上では非効率ではありますが、その方が冒険してるっぽいんだもん。
じゃあ、いざスライムと出会った時、どこからどこまでが16×16マスの1チャンクになるのか?
というのは、マップが教えてくれます。
上記のマップは0/4段階目の、まったく拡張していないマップです。
0段階目のマップは128×128マス(8×8チャンク)が表示されるようになっています。
※私の線の引き方はマップの外側(枠)から引いてしまっていますが、実際はマップの内側のワールド表示部分を全体像として線を引くのが正解です。
スライムと遭遇した場合、遭遇した位置をマップで確認します。
そこを64分割(8×8チャンク)したときに、自分がどの位置に当たるのかを見ておけば、スライムチャンクの大体の位置は特定できます。
ただし、気を付けたいこととしては、
- ①スライムが遠くから歩いてきている可能性がある。
- ②確実な特定ではなく、どうしてもおおよその特定になってしまう。
ということです。
①については、最初に話したように、私はそもそもとして、スライムが歩いてやってきていたことに気づかずに、露天掘りの穴がスライムチャンクの一部だと勘違いしていました。
スライムと遭遇した場所が確実にスライムがスポーンした場所とは限らないので要注意です。
何度か行き来をし、スライムの湧いている位置を確認しておいた方が無難です。
②については、今回の私の場合は、マップの左下角で遭遇したので、比較的1チャンクの特定はやりやすいですが、真ん中あたりで遭遇してしまうと、正直、64分割した時の位置がどのあたりのチャンクになるかなんて、目測じゃ測りにくいですよね。
マップの境目というのも曖昧で、自分の表示は矢印だし、境目にぴったり重なっているのかどうかの判定は、ただプレイしているだけじゃ、「大体」でしか把握できません。
マップの端っこからの歩数で数えようにも、そもそも端っこが「大体端っこ」という、ちょっと不確定要素の世界になってきてしまいます。
となると、「正確に効率よく」を求めるのならば、やはり外部ツールでチャンクの特定をし、座標もきちんと表示させることが一番です。
でも、私みたいなこだわりを持っている方も、中にはいらっしゃるんじゃないかと思うんですよね。
自力でなんとかしたい。という。
「正確さ」にこだわらなければ、上記のようなマップによる特定で、大体のスライムチャンクの位置は把握できます。
もちろん、スライムに出会った場合の話にはなってしまいますが。
スライムの湧き条件と、私の企みについて。
スライムは先ほども言った通り、チャンクごとに湧きます。
スライムのトラップを作ることが可能なのは、スライムが明るさを無視して湧くことが出来るからです。
スライムチャンクを囲って、湧きつぶしさえしておけば、他の敵モンスターは湧かず、スライムだけが湧くようになります。(スライムチャンクの周りに洞窟などがあれば、そこもきちんと湧きつぶしをする必要があります。)
基本的には高さ40以下でスライムは湧きます。(湿地では別条件で湧くこともある)
高さは岩盤(一番高い岩盤は高さ5)を基準にして、数えて登っていけばOKです。
チャンクはツールを使わないと、正確には把握できないため、大体で攻めていく必要があります。
私の場合ですが、スライムチャンクと思われる場所が海の真下という最大の弱点があります。
だけど、たまたまマップの左下という、境目がなんとなく分かりやすい位置でもあります。
そこで、いっそのこと、マップ左下から、自分の地下拠点の穴まで繋がるように、白で染めた8チャンク分をトラップにしてしまおうかと。
横に32マス、縦に64マス・・・結構ハードではありますが。
海の真下なので、コンジット先生の力も必要ですね。
※コンジットについては別記事で説明予定ですが、簡単に言うと、オウムガイの殻(溺死ゾンビがドロップ)8つと、海の中心(砂漠や海の宝のチェストにある)1つでクラフトできるアイテムで、海の中で呼吸が出来るようになります。
一応、海底神殿を攻略した時にもコンジットは使用しています。
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マップを使いながら、自分の居る位置を把握して、先ほどの白で染めた部分の四隅を軸にし、海の中に高さ45未満?くらいの天井を作りました。
万が一数え間違いとかで高さが足りないのも嫌だったので、ちょっと高めにw
スライムトラップは、いずれと思っていたのですが、ついつい作業を進めてしまいました。
この天井の下も海なので、海底神殿を巡り、スポンジをもっと集めて、水抜きをする必要があります。
そしてそこからの岩盤まで掘り進めるという、なかなかの重労働ではあります。
高さが40以下ならば湧くので、別に岩盤まで掘らなくても、湧くのは湧くのですが、この際なので、鉱石を掘らずに岩盤まで掘ってみて、どれだけ鉱石があるのかも調べてみようかと思いましたw
長くなってしまったけれど、言いたいことは1つだけ。
結局のところ、何が言いたいのかと言うと、スライムさえ見つけてしまえば、マップを使って、大体のスライムチャンクの位置は特定できるよ、ということです。
それでは、今回も閲覧していただきありがとうございました。
コメント
[…] 【統合版マイクラ】ツール無しで、スライムトラップに挑戦#22 2019-04-02 18:50 […]