こんにちは。
今回はマインクラフトPEでの「湯気」が出るお風呂の作り方をご紹介します。
最近はもっぱらサバイバルで遊んでいる私ですが、クリエイティブの方で作っていた家に、湯気が出るお風呂をつけてみました。
アップデートにより、仕様が変わったため、こちらの記事を推奨します。

湯気の色は黒ですが、一応湯気みたいにモクモクとなっています。
家の作成過程の記事はこちら↓
[nlink url=”https://nonbiri.saa0616.com/minecraft-pe/” title=””]
動画で確認したい方はこちらから。
※YouTubeの方もアップデートに伴い、最新版の動画に差し替えました。
ぜひ、チャンネル登録お願いします。
ネザーラックを使ってマイクラPEでお風呂に湯気を出させる
理屈としては以下の理屈で作ります。

ネザーラック(火をつけると永遠に燃え続ける)に火を付け、その火から出る煙を湯気に見立てます。

まずは、お風呂の枠組みを作ります。

上から順に、水・不燃ブロック・炎・ネザーラックの順にする必要があるので、水を張りたい位置から4マス目にネザーラックを敷きます。

火打ち石で火を付けます。

火は木・羊毛などを燃やしますので、お風呂の周りには燃えるものを置かないように気をつけましょう。
私は、お風呂を作っている際に、半径3ブロック分位を一気に燃やしました。
家の柱や床を木材で作っていたからです。
上記のように離れていても燃え移りますので気をつけてくださいね。
火を消さないように気をつけながら、不燃ブロックを置きます。

燃えないものなら何でも大丈夫です。

水を張ります。
お風呂が完成したので、ちょっと入ってみました。

私の脇に2つモクモクと湯気が出ています。
以上で湯気の出るお風呂の完成です。
松明を使って、湯気を出す事は出来ないの?
もう少し身近なもので簡単に作れないかと思い、「松明」を使う方法も考えてみました。

床に松明を立てても良かったのですが、より上に置きたかったので壁につけてみました。

ハーフブロックを置いてみると、わずかながら煙が見えています。
でもここで問題が発生したのです。
ハーフブロックの上に水が流せない・・・というか、水が貯まらずに流れ出てしまうのです。
だったら、ハーフブロックじゃなくて、ネザーラックを使った時の、 炎と同じ位置に松明を置いて、1マスブロックを置けばいいじゃないかと思い挑戦しました。
(炎と松明が入れ替わっただけということです。)
そうすると、松明の煙の強さ的に、湯気は水の中でモクモクしているだけで、表面上には出てきてくれませんでした。
しかも水の中の煙を撮影しようと連写でスクショを撮ってみたのですが、どうしても上手く煙を撮ることが出来ずw
確実に湯気を水の上まで出したいのであれば、ネザーラックを使うのが良いですね。
ぜひお試しください。
それでは、今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
コメント
この説明通りやって、水を湯船に流したら煙が消えたのですがどうしたら良いですか。
こちらの方法は、もともと煙が見えにくいような気はするのですが(焚き火実装前に使ってた方法)、完全に見えなくなってしまうのでしょうか?
こないだの桜のアップデートの時点では、この方法でも煙は見えていたと思ったので、水を流して消えてしまったのであれば、火そのものを消してしまったか、火の量が少なくて煙が少なくて消えているように見える等でしょうか?
お力になれそうになく申し訳ありません。
先日コメントいただきました焚き火の方が個人的には煙も多く、オススメではあります。
焚き火を並べている画像がまだご用意出来ない状況のためため、リンクにあります動画を確認していただきますか、(結構前に作ったもので、録画環境や編集が下手なため)、「焚き火 お風呂 マイクラ」等で検索していただきますと、分かりやすいサイト様が複数あるかと思います。
一応文面で説明させていただきますと、浴槽の箱の底に、火をつけて煙が出ている状態の焚き火を置き、その上にブロックを乗せて、水を流せばOKというシンプルな作りではあります。
注意事項としては、
①水は下に漏れて焚き火の火を消さないようにしてください。
②焚き火の上には1個のみのブロックにしてください。(2個以上重ねると煙が通過しなくなります)
③かなり煙の量が多いので、床の下の焚き火の数で煙を調整すると良いです。
周りのものに引火がないのも焚き火のオススメポイントです。
どうしてもこちらのネザーレック(松明)の方の煙が良い場合は、煙が本当に出ていないのか、隙間から水が消えていないか、ネザーレックの上にブロックや水を重ねすぎて居ないか等、改めてご確認いただけますと幸いです。(と言っても、それでダメだった場合、私も何故ダメなのか理由は分からないのですが)
また、周りで燃えるブロックを使うと延焼するので、ご注意ください。