こんにちは。
最後にマイクラの記事をあげてから、およそ4ヶ月も経過していました。
これだけ時間が経ってしまったので、アップデートでいろいろ変わっているのでは!?
という事で、心機一転!夫婦で新しくワールドを作成して、マルチプレイで遊ぶことにしました。
夫婦でマイクラPE、No.1です。
※このプレイ日記はMinecraftPE ver1.0.0のものです。
新ワールドを作成!
さっそくワールドを作成していきます。
今回は以下のような環境でゲームを進めていくことにしました。
・難易度→ハード
・チート→OFF
・常に昼間→OFF
・シード値→ランダム(14868900173)
・世界のタイプ→無限
まずはゲームモードの選択から。
どんなブロックも無制限に使用できるクリエイティブモードは、建築好きの方にはとてもいいモードですよね。
数あるブロックの中から適切なものを選び出し、すごい建築をしてしまう方々を尊敬しています。
私達もそんなふうになりたい!!と思うものの・・・。
私達のように「0からの創作」が苦手なタイプは、逆に選択肢が有りすぎて困ってしまったりします。
なので、素材ブロックを自力で集めていくサバイバルモードで遊ぶことに決定しました。
素材集め自体もマイクラの楽しさの一つですし、限られた手持ちのアイテムで試行錯誤していくのもまた、楽しみの一つです。
次はシード値ですが・・・マイクラでは、ここのシード値を変えることによって、生成されるワールドに様々な変化が生じます。
周り一面海だったり、何も無い平原だったり、ジャングルの中だったり・・・。
特徴的なワールドで遊びたい場合は、ネット上にシード値がまとめられていたりしますので、それを調べて全く同じシード値にすれば、同じワールドを生成することが出来ます。
今回はフレッシュな気持ちでスタートしたいので、ランダム生成にしました。
チートという項目は、昔からありましたっけ?
チートという言葉の意味は知っていますが、ここの設定項目でどんな変化があるのかは分かりません。
とりあえずOFFにしました。
※追記
コマンドが入力できるかどうかの違いだそうです。
我が家ではWi-Fi環境が整っているので、簡単にマルチプレイで遊ぶ事ができます。
同じWi-Fiに繋いであると、ワールドホストがログインしていれば、フレンドの欄にそのワールドが出てきてログインすることが出来るんですよ。
でも夫婦のどちらかがホストになると・・・ゲスト側になった方が一人の時に、そのワールドで遊ぶ事が出来ないんですよね~。
ここは前から「う~む」と思っていたところでもあります。
スマホなので、「ホストが居ない」=「スマホも持ち歩いているので家に無い」ということになります。
なのでいろいろ考えた結果、今は使わず放置されていたWi-fi専用端末(iPhone5s)にホストを務めてもらうことにしました。
それでは早速ワールドを作成していきたいと思います。
実を言うとワールド作成って、初めて作った時以来です。
初期ワールドで長いこと遊んでいたのでちょっとドキドキです。
・・・どんなワールドが生成されるかな??
っと、実際に生成されたワールドがコチラ↑です。
ワールドを作成すると、何も持っていない状態でワールドに放り出されます。(スタート地点)
周辺に何があるかで、序盤の難易度が大きく変化しますよね。
木もたくさんあって、水辺も近いので、なかなか遊びやすそうなワールドです。
少し高台なのかな?スタート地点は崖っぷちですね。
マイクラでは、この「スタート地点」はリスポーン地点と呼ばれ、とても重要な場所になります。
ゲーム内で何かあると(死亡など)、このリスポーン地点に戻されるので、まずはリスポーン地点が分かるように印をつけておくと良いです。
とりあえず私たちもリスポーン地点の周りを掘るという簡易的なマーキングをしましたw
ちなみに、ゲーム内で迷子になった時にお世話になる「コンパス」というアイテムがあります。
このコンパスが指し示す場所もリスポーン地点になります。
本当に、何かと重要な地点なのです。
印をつけた所でいよいよ、ここから新生活が始まります。
マイクラの最初は何から始めますか?
みなさんはマイクラで新ワールドを生成した時、何から始めますか?
最初に目指すのはやっぱり、夜が来る前に明かりの確保!なのかなって思います。
明かりの確保までのパターンとしては、ランダム要素をできるだけ排除すると、こんな流れになるでしょうか。
2.原木を「木材」に加工する。
3.木材から「作業台」と「棒」を作成する。
4.作業台を設置して、棒と木材で「つるはし」を作成する。
5.少しだけ地面を掘り進み、つるはしで「石」を採取する。
6.石で「かまど」を作成する。
7.かまどで原木を燃やして、「木炭」を作成する。
8.棒と木炭で「たいまつ」を作成する。
9.仮拠点の中をたいまつで明るくし、夜の安全を確保する。
こなれてくると何でもない事ですが、箇条書きにしてみると、そこそこの作業手順になってしまいますね。
なので、最初にこれやるよ!って流れを決めてスタートしても、最初の夜までのタイムスケジュールとしては中々シビアなんですよね。
特に、マイクラ初めてだよ!という方の場合は、周りに木が無かったらワールドを変えてしまった方がいいかもしれませんね。
私達も、特に何かしようと決めているわけではないので、最初はセオリー通り基本から押さえていくことにしました。
マイクラを初めたら、まずは木材の確保!
木材はマイクラ内で非常に重要な立ち位置にある素材です。
木材の使い道には様々なものがありますが、例えば・・・
2.ツールやたいまつの材料となる「棒」に加工できる。
3.原木をかまどで焼く事で、「木炭」を入手できる。
4.そのまま建材として利用できる。
5.チェストを作ってアイテムをしまうことが出来る
などがあります。
様々な面で木材は必要不可欠になってきますので、マイクラをスタートしたら、とりあえず木材の確保を行う!というのが楽しいマイクラ生活のコツなのではないでしょうか。
私達も早速木材を集めていきたいと思います。
木を集めるには、生えている木のそばに寄り、幹の部分を長押しします。
簡単ですね。
最初は何も持っていませんので、素手で行います。
木の幹を破壊すると手に入る「原木」1つから、4つの「木材」を作ることが出来ます。
ある程度の木材を集めたら最初に作りたいのが「作業台」と「木の棒」です。
な~んて書いてはいますが、昔の初プレイ時にここで詰みかけたのはいい思い出です。
原木からどうやって木材にするのかってところで・・・躓いてしまったんですよ。
私達だけでしょうかw
アイテム欄を開いて、クラフトマークをタップする!って事に気がつくまで随分時間がかかりました。
作業台を作ったところで、とりあえずリスポーン地点近くに設置。
さて、ここまでに作ってきたような簡単なアイテム(2×2の形でも作れるもの)は作業台が無くても作ることが出来ました。
なのですが、ここから先の「3×3の形でないと作れないアイテム」は設置した作業台で作る必要があります。
ツルハシや斧などのツールは、作業台が無いと作ることが出来ません。
といいますか、殆どのアイテムが3×3のレシピになっていますので、作業台もマイクラを遊んでいくなら必須のアイテムですね。
これで、様々なブロックを組み合わせてアイテムを生成できるようになりました。
次は早速、作業台でツールを作成していきます。
マイクラの世界では様々な材料のブロックがありますが、それら材料を集めていくにあたり、ツルハシ等のツールが不可欠になっていきます。
別にツールがなくとも、素手で材料をとることは出来るんですけどね、最初は素手でとるしかないですし。
でも材料に合わせたツールが無い場合は、時間がかかったりアイテムがドロップしなかったりと、非常に効率が悪い作業になります。
代表的なツールに下記の5種類があります。
→石や鉱石を掘るのに使います。
②斧
→木を切るのに使います。モンスターに対しても攻撃力があります。
③剣
→モンスターと戦うのに使います。
④くわ
→畑を耕すのに使います。
⑤シャベル
→土や砂利、砂を掘るのに使います。
上記5つのツールは、
「木の棒」+「素材(木、石、鉄、ダイヤなど)」
を組み合わせる事で作成できますが、今回はもちろん木材しかありませんので、「木の棒」+「木材」で「木のツルハシ」を作成しました。
みんなこの「木のツール」から始まるわけですが、順々に素材をステップアップしていくのもゲームの醍醐味ですね。
また、鉱石などいくつかのアイテムは、ツールで壊さないとアイテム化しないものもあります。
(素手で石を壊しても、アイテム化しないのですが、木のツルハシで石を壊せば石がアイテム化する・・・など、これらについてはいずれご説明したいと思います。)
さて、この「木のツルハシ」を作成したことによって、次のステップである「石」の採掘が可能になりました。
木材を確保したら、明かりの確保!
木のツールが作成できたので、「明かり」を確保していきたいと思います。
明るさはモンスターの湧き条件に関係していて、明るさが一定値以下になるとモンスターが湧くようになります。
夜になるとモンスターが湧くのはこのためですね。
逆に言えば、明かりを使って明るさを確保することで、モンスターが沸かなくなります。
そして、明かりとして手っ取り早いのが「たいまつ」というわけです。
たいまつは「木の棒」+「石炭or木炭」で作ることが出来ます。
棒は先程作りましたので、石炭や木炭の確保に向かいます。
石炭は割と簡単に見つかる、そのへんに転がっている鉱石です。
が、必要な時ほどなかなか出てきてくれなかったりします。
マイクラって本当に物欲センサーが働くんですよねw
なので、私たちはさっさと松明を作るために、木炭でささっと済ませてしまうことにしました。
石炭が簡単に見つかれば良いのですが、見つからなかった時の事を考えると、木炭の方が手っ取り早く松明を作ることができます。
木炭を使う場合も結局は地下へ掘り進む必要があるんですけどね・・・。
木炭を作る方法は、丸石で作った「かまど」で「原木」を燃やす必要があります。
そのため、丸石の確保に向かいます。
地面の土を少し掘り進むと、土や砂利のゾーンを抜けた後、石のゾーンにぶち当たります。
石を「木のツルハシ」で壊すことで、「丸石」が手に入ります。
この丸石を8個確保したら、「かまど」を作成できます。
それでは早速かまどを使って、木炭を確保!
木炭は原木を原料、木材を燃料にして作ります。
これで明かりまで確保することが出来ました。
明かりの次は、自分の身を守るために、仮拠点を作る!
まずはリスポーン地点の安全を確保することに決定!
マイクラの序盤で、1番重要なのは、文字通り「生き残るための地盤」を固めることです。
そして生き残るために不可欠なのが、
①夜の安全を確保すること。
②食料を確保すること。
となります。
マイクラの世界では、夜になると暗くなり、モンスターが沸いてしまいます。
沸いたモンスターはもちろん襲いかかってくるので、夜が来る前に仮拠点を作り、身を守らなくてはなりません。
ちなみにマイクラの世界では、1日が20分で構成されています。
夜→7分
夜明け・夕暮れ→1.5分ずつ
こうしてみると、明るい時間が意外と長いように見えますね。
しかし実際にプレイしてみると、初めての夜までは本当にあっという間です。
初めてのプレイでは、何も出来ずに夜を迎えてしまい、どんどん沸いてくるモンスターでてんわやんわ・・・というのはよくある話。
これまでの行動は全て、この「てんやわんや」にならないようにするためのものです。
夜の安全を確保する方法はいくつかあります。
ベッドで寝ることによって、一瞬で朝を迎えることが出来ます。
②空間の中に明かりをつけて立てこもり、モンスターを内部に沸かせず入れさせないこと。
③どこかに自分しか入れない穴(2マス)を明けて、立てこもること。
などなど上記のようにいくつかありますが、基本的には家+ベッドが一番の理想です。
ただ、このベッドを作るには、羊毛3つと木材が必要です。
割とすぐに調達出来る木材に対し、厄介?なのが羊毛です。
羊毛は羊を倒すor羊の毛を刈り取る(専用ツールのハサミが必要)ことによって、手に入れる事ができますが、動物はランダムでスポーンするので、周りを見渡した時に羊が居ないと手に入れられません。(もしくは、居ても数が足りない)
ほとんどの場合、ベッドの作成は最初の夜に間に合いませんので、ひとまず明るい仮拠点の中で立てこもって夜を明かそう!という計画にしました。
が・・・もたもたしているとあっという間に時間が経ってしまいます。
結局、私たちも仮拠点の作成が間に合わず(私は悠長に木を採っていた)、二人しか入ることのできない穴を掘って、そこで朝まで閉じこもることにしました。
やっぱりシビアですねw
経験者の二人組みなのに、最初の夜に間に合わず・・・ちょっとお恥ずかしい。
このように自分しか入れない穴に閉じこもっていれば、とりあえずは安全です。
このまま朝になるのを待てば、モンスターに襲われずに済みます。
ただ・・・堅実にプレイする旦那に対し、私は強行突破したがる所があります。
夜の7分間を穴の中でただただ待っているのは、意外と長いものでw
でも調子に乗って夜に外に出ると、モンスターに襲われます。
序盤で大した装備もなしに突っ込むと・・・。
こうなりますw
倒されてしまうと、持っているアイテムも落としてしまいますし面倒な事になるので、やっぱり無理をせずに、朝を待つのが一番ですね。
羊を狩って羊毛をとれれば最高ですが、それはおいおい様子を見ながら運に任せてみましょう。
無事に(若干一名を除き)夜が明けた所で、仮拠点を作成しました。
リスポーン地点を土ブロックで囲んで、作ったたいまつで明るくします。
あとは作業台とかまどを設置して、とりあえず仮拠点の完成です!
最初の夜までにここまで進めるのって、やっぱり難しいですよね。
次回は、木材確保の安定化と食料の調達をしていきたいと思います。
それでは、今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
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