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100均のネイルシールでネイルアートを楽しもう!

雑記
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こんにちは。

皆様はネイルシールというものをご存知ですか?

100均でも手に入るネイルシール。

今回は、それを使って、ネイルアートに挑戦してみました。

ダイソーに売っている和柄のネイルシール

ダイソーに限らず、セリアにもネイルシールは売っています。

柄も様々で、可愛いものが沢山あります。

私が今回購入したのは、和柄のシールと同じくダイソーに売っている爪ヤスリ。

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時期がお正月間際ということもあり、派手にしてしまおう!と思い立ったのです。

百均のものなので、あまり期待はせず、挑戦していきたいと思います。

使い方は簡単で、爪ヤスリをかけた後、シールを貼り、適宜カット、最後にトップコートを塗るだけです。

それでは早速、やっていきましょう。

まずは下準備として、爪を磨く

極論ですが、この作業あってもなくてもいい気がします。

シールの説明書には「爪を磨く」という指示があります。

多分これって、表面を平にすることでシールを剥がれにくくすることが目的だと思うんですよね。

だから、とことん平にしたいなら、爪を磨く→ベースコートを塗るという段階を踏んだ方が、より綺麗に仕上がるのではないでしょうか。

私は面倒臭がりな性格なので、爪なんて磨かなくてもいいんじゃーん?なんて思いましたが・・・それでも一応初めてだし、説明書通り、爪ヤスリはかけることにしました。

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何もする前よりは輝きが出ましたが、百均のヤスリだからか、私の磨きが足りないのか、まだ少し表面にデコボコが残っているような気もします。

何度か磨き直しましたが、あまり変わらなかったので、先に進むことにしました。

ネイルシールを貼るのは難しい?

爪の形って人それぞれ違いますよね。

様々な方に対応出来るように、シールは爪よりも少し大きめに作られています。

まずは爪の中心に、シールの中心を合わせます。

この時、甘皮から1mm位離してシールを貼ると良いそうです。

シールの中心部分だけを、縦に貼り付けます。

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※後から気づいたのですが、私これ貼る方向が逆かも・・・。

貼り直しも出来ますが、粘着力が下がるのを防ぐためにも、貼り直しは控えた方が良いでしょう。

縦に貼り付けたら、中心から両脇に向かって、空気が入らないようにゆっくり貼っていきます。

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これが地味に難しい。

私のように丸みを帯びている爪だと、ピタッと綺麗に貼りつかず、ところどころ折り目が出来たり、浮いたりしていしまいます。

手直しは後でするとして・・・、まずは爪の形にカット。

ハサミではみ出た部分をカットしてから、爪ヤスリを掛けて、爪の淵に合わせて削り取ります。

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説明書には、「ハサミでカット」という記載は無いのですが、ハサミを使った方が早く出来ました。

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でもこれ・・・、近くで見るとかなり汚い!!

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浮いてぼこぼこになっているし、折り目でぐしゃぐしゃだし・・・。

爪の構造上、どう考えても上手く貼れないということは分かっていたのですが、これじゃあまりにも酷い。

いやこれ、きっと器用な人ならもっと綺麗に貼れると思います。

私の力量だとこうなってしまったわけですね。

百均だけど、いざ貼ってみると、柄はとても可愛いので、綺麗に仕上げられたら、だいぶ凝ったネイルアートに見えるはずです。

諦めたくないので、試行錯誤。

結構見落としがちなのが、シールの幅が爪よりも広くなっていて、少し指の肉に貼られてしまっていること。
特に根元の部分に何個かありました。

この余分な部分をカットするだけでも、かなり改善されました。

ヤスリだと難しいので、慎重にハサミで切り落としていきます。

浮いている部分は、硬いものでグリグリ押して、無理矢理にでも貼り付けました。

あまり激しくやると、シールが破けてしまうので注意です。
(私は何回か破きました・・・)

ここまでか・・・と、自分が納得出来たところで、トップコートを塗ります。

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トップコートを塗っても、デコボコのカバーは出来ませんでした。

う~ん。

迷った挙句、ラメ入りの透明マニキュアに頼ることに。

ラメが入っていると、ちょっとぼかしてくれるような印象があったので。

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どうでしょうか。

よーく見ると、まだまだおかしなところは沢山ありますが、だいぶ見れるようにはなってきたと思います。

自分でやっているので、どこがおかしいか、どこが汚いかというのが分かってしまうものですが、割と遠目で見ると気付かれません。

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結構爪の先端なんかは、シールが剥げているのですが、和柄という柄が「赤、黒、白、金」を使っているので、剥げていてもあまり目立たないです。

12月30日に貼って、現在1月3日ですが、「自分でやったの?」と驚かれることはあっても、「変だよ」と突っ込まれることはありませんでした。

よく見ると汚いんだよーと、見せるのですが、ネイル自体に興味がない人からすると、あまり良くわからないそうですw

私はネイルに興味津々なので、人のしているネイルは遠くからでも凝視してしまうんですが、よくよく考えてみたら、そんなに長い時間、人の爪を凝視する事はあまり無いですね。

1回目だし、多少の失敗も仕方ない・・・。

ただ、こんな可愛い柄を自分で描くなんて無理だし、手間と労力を考えたら(シールを貼るのにも労力は使ったけれど)、コスパはかなり良いですね。

初めてやる方は、2時間位見といた方が良いです。

20分、30分そこらで終わるほど簡単ではありません!
↑私が甘く見てただけ。

ちなみに楽天でも、ネイルシールが売られていますね。

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ネイルシールってどうやって剥がすの?

実は、私がネイルシールに惹かれた理由の一つが「剥がし方」にあります。

なんと、シールの端っこをめくって、ゆっくり剥がしていくだけなんです。

除光液を使うのって面倒臭いし、これは楽チンだと思いました。

ただ逆に、それってイコール剥がれやすいということなんじゃないかと思いましたが。

説明書には「お湯に浸すとより剥がれやすくなります」と記載があります。

ということは、お風呂の中に指を入れたら剥がれちゃう・・・?

と思い、湯船には指を浸らせないようにしました。

ブログ的には、お風呂に浸けて、剥がれるかを試すべきなのでしょうがw

シャワーや洗髪はいつも通り行って、それでも現在5日はもっています。

実際のところ、30日に貼り付けて、正月をこれで越せればいいや、と思っていたので、これはかなり嬉しいです。

洗い物をしてると先端は少しずつ剥げてきてはしまいますが。

かなりピタッと貼り付いてくれているので、まだもちそうな気はします。

ただ、本当に近くで見るときたない部分が多々あるので、自分がそれに嫌気を指して、剥がしてしまうんじゃないか・・・という心配はあります。

自分のネイルって、やたら目に付くんですよね、当たり前といえば当たり前なんですけど。

柄も可愛いし、コスパも良いので、また今度は別の柄で挑戦したいと思っています。

そして慣れてくれば、もっと綺麗に貼れるのかなーとも思ったり。

私は器用ではないので(不器用ってわけでもないけれど)、器用な人ならちゃちゃっと綺麗に貼れるかもしれません。

器用でない人でも、シールを貼るだけなので、ぜひぜひオススメな商品ですよ。

ネイルアートに興味がある方は、百均でご購入されてはいかがでしょうか。

それでは、今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

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