ガスコンロを使う時にやっておきたい3つのガス代節約術!

その他節約
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節約生活をし始め、我が家では自炊が増えたため、ガスを使う機会が多くなりました。

外食や買い食いのお金よりは、自炊してガス代を払っている方が安くは済みますが、それでも出来る限り節約はしたいものですよね。

そこでぜひともやっておきたいガスコンロを使う際の節約術を3つあげます。

ガス代を浮かすために!鍋の裏・中の水を拭く

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洗い物をすると、フライパン・鍋の裏や中に水が残っていたりしますよね。

私の場合、食器カゴが十分に空いているとかでは無ければ、洗ったフライパンをそのままガステーブルに戻してしまいます。

自然乾燥で乾く事も多いですが、急いで洗い物をした時は、十分に水が切れていなくて、次の料理の時にフライパンの中に水滴が残っているなんてこともしばしば。

水が残っていると、火をかける時に、その 水を蒸発させる時間が余計に掛かってしまうので、しっかり拭いておくと、節約にもなりますし、蒸発させる必要が無いので時間短縮にもなります。

ズボラな私は、拭きが甘くて油を注いでバチバチッ!てなってしまう事もありますがw

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ガスの火ははみ出さないように

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強火にして鍋の周りまではみ出ている火は、実は あまり意味が無いそうです。

フライパンだとなかなかはみ出る事も無いのですが、小さめの鍋だと強火にかけるとはみ出る事がありますよね。

鍋を包み込んでいる炎が、いかにも効果がありそうに見えますが、あまり意味が無いのなら、強すぎる強火にしていても仕方がありませんね。

見るからにガス代が掛かっていそうな勢いの火ですし。

「火加減を少し弱くする」という程度の節約だと、そんなに毎月の家系に大きな影響はもたらさなそうですが、私は節約って「チリツモ」だと思っています。

1ヶ月で100円程度のガス代節約だとしても、1年で1200円、5年で6000円。

ガス代だけ節約していても、意味は無いかもしれないけど、この1ヶ月100円の節約を他にも5個やれたら、1年で6000円、5年で30000円じゃないですか。

そういうのが「癖」になるというのも、大事なことなのかなと思ったりします。

余熱を利用する

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実は我が家のガス代が今月 大幅アップしていました。

自炊の量が圧倒的に多くなってしまったのもそうなんですが、煮込み料理のような、火を長時間使う料理が多かったのです。

余熱でも火が通るというのは分かっていたのですが、試すこともせず、じっくり煮込んでいました。

つい先日、パスタを作る時に、 1分だけ茹でて火を消し、 余熱で10分放置してみたのですが…火が通り過ぎてしまいました。

余熱だったので茹で時間より長めに放置したのですが、案外しっかり火が通るんですね。

1分火にかけるだけでパスタを茹でられるなら、煮込み料理なども、火にかける時間を短縮する事が可能ですよね。

しかも、料理を作る時って、1品だけを作るわけじゃないので、余熱を利用出来るなら、ガスコンロも空きますし、火加減をいくつも気にしなくて良いので助かります。

ちなみにパスタは余熱を使って茹でるよりも、水に2時間以上浸して置いてから、1分茹でる方が失敗もなく、美味しく仕上がる気がします。

夕飯はパスタにしようと決めている時には、朝仕事に行く前にパスタを水に浸して置けば、帰ってきた時に茹で時間が1分で済みます。

ついつい面倒臭がってしまうんですが、手間がかかる事ではないので、頑張らないと。

それでは私も節約頑張ります。

今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

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