こんにちは。
今回は「nana」という音楽投稿・共有アプリのご紹介です。
カラオケが趣味な私ですが、実は密かにニコ生で「歌ってみた」放送をしています。
↑でもパソコン変えてから、勝手が分からなくて、全然歌えてません。
ニコ生での配信って、プレミアム会員にならなきゃいけないし、歌うとなると機材も揃えなきゃいけないし、なかなか大変なイメージありますよね。
今回ご紹介する「nana」はとても簡単に、歌の投稿が出来てしまいます。
そもそも「nana」って何?
nanaは音楽投稿や音楽共有が出来る、スマホアプリです。
現在300万人以上のユーザーがいます。(2017.3月現在)
登録はアプリをインストールして、ニックネームを入力するだけで出来てしまいます。
(すみません、ニックネーム登録の画面の撮影を忘れました・・・。)
アプリを開くとこんな感じ。
幅広いジャンルの音源や伴奏がアップロードしてあり、歌いたい人は、音源や伴奏とコラボする事で、歌をアップロード出来ます。
録音が出来る時間は1分30秒。
歌に限らず、自分で弾いた伴奏や、変な話モノマネなんかも録音して、共有する事が出来ます。
誰かとコラボをしないで、1人でアカペラすることも出来てしまいます。
ということは、オリジナルの曲なんかも録音出来て、共有まで出来てしまうということですね。
特に必要な機材もなく、スマホがあれば、録音から共有まで出来てしまう、とても楽しいアプリです。
録音の仕方はどうやるの?
画面左下の「録音」ボタンを押せば、すぐに録音は出来てしまいます。
とは言え、歌いたい方としては、伴奏が欲しいですよね。
伴奏を探す際には、画面下のホームボタンを押し、スワイプすると「見つける」という項目が出てきます。
トレンドワードから探すも良し、伴奏リストから探すも良し、右上の検索ボタンから、自分でキーワードを入れて探すも良しです。
とにかく沢山のジャンルの歌が揃っているので、歌いたい曲は大体見つかります。
見つからなければアカペラでw
曲を見つけたら、左下の「コラボ」を押すと、録音が出来るようになります。
赤い録音ボタンを押すと、伴奏が流れてくるので、音に合わせて歌うだけでOKです。
ちなみに私はiPhoneのイヤホンマイクを使っていますが、スマホ本体のマイクで録音が出来ます。
歌い終わると、エフェクトの調整が出来ます。
エコーをかけたり、声質を変えたり出来ます。
「P」のマークが付いているものは、有料のプレミアム会員の方のみが使えるエフェクトです。
これでOKと自分の中で納得が出来たら「OK」で先に進みましょう。
そしたら最後のステップです。
コラボをした時には、曲名、アーティスト名が元々入っています。
キャプションで自分のPRメッセージを入力することが出来ます。
パートの選択も出来ます。
右上の「投稿」を押せば、完了です。
マイページにすぐ追加されます。
同時にホームの新着サウンドにも自動的にアップされるので、特に宣伝しなくても、勝手に誰かしらの目にとまります。
基本的な操作はとても簡単ですね。
どんな楽しみ方がある?
「nana」は音楽版Twitterみたいな感じなので、コメントを残したり、拍手をしたりということもできます。
自分がボーカルになって歌うのも楽しいですが、ハモリパートだけを歌って、誰かにコラボしてもらうなんてことも出来ます。
自分が歌った歌に、自分でコラボしてハモリを重ねる・・・というのも可能です。
というか、それ私やっています。
私はプロフィール欄に「コラボ沢山したいです」なんて書いていますが、基本的に私みたいにアクションを起こさない人間は、誰かと計画しあってコラボをするというのは、ほぼほぼ無理ですw
企画としてコラボをしてる方っていうのは、アクションをがんがんしている印象がありますね。
コメントや拍手を有意義に使って、コミュニケーションを測っているということです。
私はブログのように一方的に発信する派の人間なので、1人で勝手に歌って、1人でハモって・・・という感じです。
それでも充分楽しいですよ!
気になる人はnanaをインストールしちゃうのが手っ取り早い。
本当に面白いアプリではあるのですが、投稿された曲を聞いたり、逆に聞いてもらったりするのは、あくまでnanaのアプリの範囲内なのです。
私が歌わせて頂いたもの
↑上記リンクから曲へは飛べますが、nanaのアプリをインストールしていないと聞けない・・・はずです。
聞けるのかな?
私はアプリがインストール済なので、URLを踏むとアプリが自動的に開いてしまいます。
いずれにしても、無料で登録も簡単なので、気になる方はインストールしてみて、いじってみると良いと思います。
操作していくうちに、自分なりの楽しみ方が見つかるかと思いますが、何か操作で分からない点がありましたら、お気軽にコメント残してください。
それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
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