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【マイクラ】ラマの繁殖方法や特徴まとめ!行商人との関係や装飾についても解説!

Minecraft統合版
この記事は約8分で読めます。

こんにちは、はっちです!

皆さんはラマについてどれくらい知っていますか?

実装当初こそ注目したものの、結構な頻度で行商人と一緒に遊びに来てくれるので、「別に探しに行かなくてもいっか!」となってしまった人もいたりするんじゃないでしょうか。

今回はそんなラマについてまとめていきます。

特に断りがなければ基本的に、行商人連れている「商人ラマ」ではなく「野生のラマ」のお話になります。

ラマの出現バイオーム

吹きさらしの丘
サバンナバイオーム

野生のラマは、吹きさらしの丘やサバンナバイオームに群れでスポーンします。

数は少ないですが、たまに仔ラマも混じって出現しますよ。

仔ラマは他の動物と同じように、大人ラマの後ろを付いていきます。

「吹きさらしの丘バイオーム」というとあまり馴染みがないかもしれませんが、樫の木やトウヒの木がポツポツと生えている、穏やかな傾斜の山というイメージです。

穏やかなと書きましたが、そのまま山岳バイオームに接続されていたりすることが多いので、あまり目立たなくて意識されることが少ないバイオームだと思います。

サバンナとは違って寒いバイオームで、高度が高いところには雪が降ります。

私はラクダと混同してしまっていたのか、ラマも砂漠にいそうなイメージでしたが間違っていたようです。

現実のラマはというと、もともとは高地に生息していて、寒さに強い動物だそうです。

ちなみに商人ラマは、バイオームを問わず、行商人が2頭セットで連れ立って出現します。

ラマがドロップするもの

  • 革 0~2個
  • カーペット(装備していた場合)
  • チェスト(装備していた場合)

※もしチェストにアイテムが入っていた場合、それもドロップします。

ラマは革をドロップします。革っていざ大量に使おうとすると、集めるのが意外と大変なんですよね。

でもラマ実装後は、行商人がラマを不法投棄していくので、革には困らなくなりました。

かわいそうだとは思いますが、邪魔だしうるさいので大抵は狩ることに…行商人はちゃんとラマも連れて帰ってほしいですw

はっち
はっち

あいつったらいつも急に来て、ラマを放置していくんだよな!

ラマの毛色は4種類!

ラマの毛色は4種類

ラマの毛色は、以下の4種類になります。

・白色
・灰色
・クリーム色
・茶色

ラマ本体のカラバリは4種類ですが、ウマに馬鎧を装着するように、ラマにはカーペットを装着することができます。

装着したカーペットに応じてラマに装飾が付きます。

カーペットを装着すれば更に16種類の装飾ができる!

カーペットを装着したラマを一覧にしてみました。

ラマの毛色で4種類、それぞれにカーペットで16種類あるので、全部で64種類にもなりますね。

同じカーペットでも、「苔のカーペット」と「色あせた苔のカーペット」は装着できないのでご注意ください。

商人ラマも4色いる

実は商人ラマも通常のラマと同じように、ちゃんと毛の色が4種類あります。

それも合わせると全68種類です。

商人ラマは特徴的な専用の装飾になっているので、意外と気がつかないかもしれませんね。

ちなみに商人ラマにカーペットを装着すると、普通のラマにカーペットを装着したときと同じ見た目になります。

カーペットを外すと、元の商人ラマの見た目に戻ります。

はっち
はっち

バリエーションはマイクラ動物界でも随一だな!

ラマも懐かせることができる!

ラマもウマと同じで、何度も何度も乗ることで懐かせることができます。

懐かせる際には、事前に「干し草の俵」をあげると、すぐに懐かせることができます。

ただし、懐いても直接コントロールをすることはできず、リードで引いていく形になります。

ラマにはチェストを装着することができ、荷物をもたせることができます。

騎乗してインベントリを開いたり、スニークしながらラマに触れることでチェストにアクセスできます。

ラマのインベントリのスロット数は、ラマによって異なります。

 インベントリはスロットが3、6、9、12、15の5種類います。

ラマには「体の強さ」が内部的に設定されています。

強さは1~5の5段階あり、その強さに応じて、多くの荷物を持つことができるようになります。

そう思うと、36マスもインベントリがあるプレイヤーって、とんでもない力持ちなのかも。

ラマに一度装着したチェストは死なない限り取り外せないので、そこだけは注意が必要です。

また、それ以外にもカーペットをセットできるところがあります。ウマでいう、馬鎧を装備するような感覚です。

そこで先程の装飾を楽しむことができます。

ラマは「干草の俵」で繁殖できる!

ラマ 干草の俵で繁殖
ラマ 干し草の俵で成長

ラマは「干草の俵」で誘引・繁殖・成長できます。

ただし、繁殖するには懐いている状態でなければいけません。

懐いていない状態だと繁殖モードにならず、ただ食べて体力を回復するだけになってしまいますのでご注意ください。

干し草の俵の材料となる小麦ではダメなので、かなり大食いなのかもしれませんね。

干し草の俵は、バシバシ上げるにはちょっとコストが重たいので、自然な成長に任せるほうがオススメです。

生まれてくる仔ラマの毛色は、親のどちらかの色が遺伝します。

商人ラマも同じように繁殖できますが、例の「商人ラマの装飾」が付いた状態で生まれてきます。

プレイヤーが取り付けたカーペットは、生まれた仔ラマに付いてたりはしないので、商人ラマの柄ってもしかして装飾ではないのかも…?

ラマはリードでまとめて連れ歩くことができる!

先ほど、「ラマは騎乗してもコントロールできず、リードで引く形になるけど、荷物を持たせることができる」…と書きましたが、これだけでは「騎乗できる分ロバの方が良くない?」と感じてしまうかもしれません。

実はラマにリードを付けると、周りのラマまで「付いてくる状態」になります。

その数、なんと最大9頭!

リードが付いている子をあわせて10頭にもなります。

この「付いてくる状態」はかなり強制力が強く、別のプレイヤーがリードで引っ張ったり、フェンスにくくりつけても、引きちぎってでも付いてきます。

なりふり構わない感じで、正直ちょっと怖いです。

ですが、それぞれにチェストを付けてあげることで、大量の荷物を一度に運ぶことができたりします。

中身によって装飾を変えたりして、自分なりのキャラバン(商隊)ごっこをしても面白いかもしれません。

実績もあるので、1度は試して遊んでみてはいかがでしょうか。

とは言ったものの、旅をするにしてもちょっと管理が行き届かないので、実際には目の届きやすい数匹ぐらいまでがオススメです。

はっち
はっち

リードってすぐ切れちゃうしな!

ラマには攻撃的な一面も!

ラマはおっとりしていそうな雰囲気がありますが、野生のオオカミを積極的に攻撃する特徴があり、性格は意外と好戦的です。

しかもその攻撃方法は「ツバ吐き」とかなり過激。少ないですが、ダメージもあります。

しかしながら、オオカミも最初は逃げるものの、攻撃されれば黙ってはいません。

基本的にはオオカミに撃退されてしまいます。

プレイヤーもうっかり攻撃してしまうと、しっかりと反撃してきます。

そんな好戦的なラマですが、同族に誤ってツバが当たったりすると急に雲行きが怪しくなります。

いつの間にか同族同士でツバを吐き合い始めて…その戦いはどちらかが死ぬまで続きます。

うーん…好戦的と言うか、ちょっとおっちょこちょいかも…。

ちなみに、飼いならしたオオカミに対しては攻撃したりしないので、共存することはできます。

懐いているラマの忠誠心は?

何度も騎乗することで懐いてくれるラマですが、オオカミほどの忠誠心?は発揮してくれないんですよね。

たとえ懐いていても、誤って叩いてしまったりするとツバ吐きしてきます。

また、懐いている状態で近くに居ても、プレイヤーが攻撃された時に守ってくれたりはしてくれません。

結構冷めてますよね。

そのくせ、懐いているラマが死んでしまったときは、ログでしっかりと存在を主張してきます。

ちなみに行商人の一行は、しっかりと信頼関係を気づけているのか、ちゃんと行商人を守るような動きをします。

プレイヤーは行商人のようにはなれないんですね。

力強いラマを集めたいとき

繰り返しになりますが、ラマには内部的に「体の強さ」が設定されています。

この体の強さは全5段階で、強いほど、チェストを付けた時に多くの荷物を持つことができます。

繁殖してキャラバンを作ったりして遊ぶのなら、できれば強いラマの方が良いですよね。

結論から言えば、ラマを繁殖して厳選することは可能です。

仔ラマの「体の強さ」は、「1」から「親ラマの強さ」の間で決まり、極たまに「更に+1」されます。

新しいラマを連れてこずとも、ずっと同じ場所で繁殖していればいつか強さ「5」のラマが手に入るというわけです。

ですが、生まれてきたラマ一匹一匹にチェストを付けて確認していくのは大変ですよね。

そこで利用できるとされているのがオオカミです。

オオカミは、「強さ4以上のラマからは常に逃げていく」という習性があります。

この反応を見て、まずは強さ4以上かどうかを確認する、というのが、効率よく厳選できるとされていますが…。

私には差が分かりません!!!

これはものすごいにげっぷり!きっと強いに違いない!!!
→強さ1

なんてことがザラです。

もともとMinecraftの動物は、結構な頻度でランダムウォークするので、逃げる反応の違いが分かりにくいのかもしれません。

また、ラマはオオカミを積極的に攻撃してすぐ反撃されてしまうので、せっかく良いラマが生まれても、事故がちょっと怖いですね。

強さ5のラマはこの中で1頭だけでした。

エサのコストも重たいので、取り組む際はじっくりまったりが良いかもしれません。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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