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ケアンズ旅行でスーパーに行くならウールワース!

旅行
この記事は約7分で読めます。

こんにちは、はっちです!


子連れで5泊7日のケアンズ旅行に行ってきました!

旅行中の食料調達に便利なスーパーといえば、オーストラリア全土に展開するWoolworths(ウールワース)
市内中心部にもあり、私たちも滞在中に何度もお世話になりました。

「現地のスーパーってどんな感じ?」と気になる方も多いと思うので、ウールワーカーの魅力買い物のポイントを詳しく紹介します!


ウールワースってどんなスーパー?

オーストラリアを代表する大手スーパーマーケットチェーンで、ケアンズ市内にもいくつか店舗があります。
特に観光客に便利なのが、次の2店舗です。

ケアンズ市内中心部のウールワース(徒歩圏内でアクセス◎)
ケアンズ・セントラル内のウールワース(ショッピングのついでに寄れる)

こちらも観光の合間に立ち寄りやすいので、旅行中の食料調達にぴったりです!

【お肉】カンガルー肉も!?種類豊富な精肉コーナー

ウールワーズの精肉コーナーはとにかく種類が豊富!
牛肉、豚肉、鶏肉はもちろん、カンガルー肉も普通に売られています。

「カンガルー肉!?」と驚くかも知れませんが、オーストラリアではヘルシーなお肉として人気らしいです。

オーストラリアのお肉といえば「カンガルー肉」と「ワニ肉」を思い浮かべる方が多いんじゃないかな、と思います。

カンガルー肉はスーパーでも簡単に手に入りますが、ワニ肉はスーパーでは見つけられず。

でも、ホテルから徒歩5分以内のCockBullというバー(レストラン)で、ワニ肉とカンガルー肉をお手頃価格で食べることができました!

ウインナーは火が通っていない状態で売られているものがあるため、日本の感覚で買うとブヨブヨでびっくりしますw

果物は安い!量り売りが主流!

ウールワースでは果物はグラム単位の量り売りが主流です。

値札は1kgあたりいくらという表示で並んでいます。

日本と同じように、1個いくら、2個でいくらみたいなタイプのものもあります。

オーストラリアは日本より物価が高いですが、果物という点だけで見ると、かなり安いと思います。

気候も違うため、もちろん商品にもよりますが、マンゴーは1kgあたり(大体2~3個)2ドル未満で手に入ることが多いです。

「Free Fruit for Kids」で子どもに嬉しい無料フルーツ!

ウールワースの嬉しい取り組みとして、「Free Fruit for Kids」という制度があります。

これは子どもが無料で果物を食べていいというサービス!
お店の入り口近くに専用のカゴがあり、子どもが自由に1つ選んで食べられます。

子どもに優しい取り組みがあると、子連れ海外も前向きな気持ちでいけますよね。

運が良かったのかもしれませんが、私たちは本当に現地の方々に優しくしていただきました。

セルフレジも導入されている!

私が大学時代と新婚旅行(2018)でケアンズに来たときはセルフレジは無かったのですが、2023年にはセルフレジも導入されていました!

セルフレジは日本と同じような形をしています。

量り売りのものは中央の台に乗せると、計量をしてくれて自動で金額が打ち込まれます。

最初はちょっと戸惑いましたが、手こずっていたら、店員さんが教えてくれました。

店員さんは優しい?

「海外のスーパーって接客どうなの?」と心配になるかも知れませんが、ウールワーカーの店員さんは普通に優しかったです

めちゃくちゃフレンドリー!という感じではないですが、質問すればちゃんと答えてくれるし、嫌な対応をされることはありません。英語がそんなに話せなくても、耳を傾けてくれました。

また、現地の人も親切で、旦那が高いところの商品を取ろうとしていたときに届かなかったのですが、、背の高い男性がサッと取ってくれたこともありました!

はっち
はっち

たまたまかもですが、現地にいる日本人の方がツンツンしてることが多かった。

お水が高いって本当?同じ水でも値段が違う!

「オーストラリアは水が高い!」とよく聞きますが、実はウールワースの大容量ボトルはお得です
2Lのペットボトルは約1ドルで売られていました。

もちろん時代と共に変わる部分はあると思いますが。

さらに驚いたのが、同じ銘柄 水でも「冷たいもの」と「常温のもの」で値段が違うこと
冷たいものの方が、常温のものよりも高いです。

ちなみに空港や出先の自動販売機などでは本当にお水が高いです。

ジュースとかお茶の方が安いです。

他の飲み物はどんなものがある?

基本的に日本によくあるような、緑茶、烏龍茶、麦茶みたいな甘くないお茶はほとんど置いてないです。

無糖の紅茶はあったような気もしますが、甘い紅茶が多いです。
カロリーはあるものとゼロのもの半々くらいあります。

マンゴーティーみたいな日本にはない味のリプトンなどもあるので楽しいですよ。

ケアンズの水道水って飲める?

ケアンズの水道水はそのまま飲んでも大丈夫です。

日本とは成分が違うので、気になる方は沸騰させておくと良いかなと思います。

私たちは新婚旅行のときは大人2人だったので水道水を普通に飲んでましたが、子連れのときは子どもには買ったお水にしておきました。

離乳食があるから子連れでも安心!

赤ちゃん連れの旅行で気になるのが離乳食ですよね。
ウールワースには、無添加にこだわった離乳食も置いてあり、安心して選ぶことができました!

種類が豊富でどれにしようか迷ってしまいました。

おむつやおしりふきのコーナーもありますので、急な買い足しにも便利です。

パンやお菓子など見慣れない商品がたくさん!

ウールワースではパンやお菓子の種類がとにかく豊富!

日本では見かけないような商品が多くて、スーパーを歩くだけでもワクワクします。

ケアンズは気候が日本とは違い、食パンはあっという間にカビが生えてしまうため、要冷蔵だそうです。

私たちは食パンとハム、チーズ、レタスなどを買って、宿泊先で簡単にサンドイッチを作って朝食にしていました。

ホテルやアパートメント宿泊の方は、スーパーで食材を調達すると食費を抑えられておすすめ!

市内で滞在であまり外食や遠出をする予定がなかったので大容量の食パンを買いましたが、少量にしていろんな種類のパンを食べても良かったなと思いました。

ウールワースで食材調達してBBQを楽しむ!

ケアンズ市内には無料で使えるBBQ台があるので、食材を買ってらしいオーストラリアBBQを楽しむのもおすすめ!

お肉(牛・豚・カンガルーも!)
パン(BBQにぴったりなバンズもある)
芋や野菜
紙皿やカトラリー

などウールワースで手に入れることができます。

ただし、トングなどのBBQグッズは「Coles(コールズ)」や「ケアンズ・セントラル」の方が見つかりやすいです。

ちなみに私たちが滞在していたクイーンズランダーホテルは、ホテルにBBQ台があり、基本的な用品は貸し出してくれました。

ウールワースの営業時間は?

2025年時点では朝は6:00から、夜は22:00頃まで営業しています。

月曜日~金曜→6:00~22:00
土曜日→7:00~22:00
日曜日→7:00~21:00

ケアンズに到着する便が朝方なので、朝早くにオープンするのはありがたいですよね。

営業時間もこの時間まで空いていれば十分ですね!日本みたいな営業時間になっていてビックリしています。

私が初めてケアンズに行った頃や2018年頃は18:00頃に閉まっていたので、20:00頃にはカジノ位しか開いてないようなイメージでした。

はっち
はっち

とはいえ、夜になるにつれて道端をウロウロして話しかけてくる方が増えてくるので、必要以上に夜出歩くのは控えたほうが良いかなと思います。

【週末限定】ラスティーズマーケットもおすすめ!

もし週末にケアンズにいるなら「ラスティーズマーケット」もおすすめ!

新鮮で安いフルーツが手に入るので、ローカル気分を楽しめます。


ウールワースでお土産ゲット!

ケアンズにはOKギフトという有名なお土産屋さんもあるのですが、ウールワースもオススメです。

「Tim Tam」のようなお菓子や、見たことがないチョコなど、楽しいものがたくさんあります。

日本でいうところの「アポロ」や「たけのこの里」「果汁グミ」を買うみたいな感覚だとおもうので、Theお土産!というようなものではないのですが、自分たちへのお土産としては手軽にたくさんの種類が買えるのでオススメしたいです!

はっち
はっち

また行きたいな~

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