【統合版マイクラ】ブランチマイニングでの危険回避!気をつけたいこと!

統合版マイクラ【2019-2020】
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こんにちは。Sachaです。

以前マイクラのブランチマイニングの基本について書いたことがありましたが、今回はブランチマイニング中に遭遇しがちなトラブルの予測について書いていきます。

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洞窟や廃坑を探索する際にも共通している部分がありますので、合わせて参考にしていただけたら幸いです。

やめてよ!ブランチマイニングで起こるトラブル!

まずはブランチマイニングで遭遇しがちなトラブルについてです。

ただ掘るだけだと思ってるブランチマイニングでも、トラブルの内容次第で、案外あっさりと死亡してしまう事もあるんです。

よくあるトラブル例としては

・モンスター(やスポナー)に遭遇して殺されてしまう。
・水が流れてきて窒息死してしまう。
・溶岩が流れてきて焼死してしまう。
・砂や砂利が降ってきて窒息死してしまう。
・鉱石の下が溶岩で採掘したら焼失してしまった。

等でしょうか。

ブランチマイニング中に死んでしまうと、採掘道具や採掘した鉱石などをロストしてしまうこともあり、更には慌てて回収に行って被害が拡大してしまうなんてことも。

私です、それ。

やっべー、アイテム落としたした!と、無装備の荷物無しで慌てて回収に行き、また殺され、何故か自分にキレるという…w

私みたいに人てんやわんやしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

特に初心者の時のこういうトラブルは、本当にトラウマものです。

出来れば避けていきたいものですよね。

トラブルを避けるためにルールを決めよう!

先程挙げたトラブル例に関しては、一つ一つを常に警戒して意識するのではなく、掘る際に自分自身に一定のルールを設けることによってある程度まとめて対策することが出来ます。

以下に、掘り方ルールの一例と対策できることに関してまとめていきたいと思います。

全ての基本は、音を聞くこと!

ブランチマイニングに限らずとも、周辺の音を聞くことはマイクラの基本です。

音に注意することで、大抵のトラブルは前もって予測することが出来ます。

擬音なので人によって聞こえ方が違うとは思いますが代表的な「音」をまとめてみましょう。

チョロチョロ…周辺に水が流れています。
ポコポコ…周辺に溶岩が流れています。
ウーウー…ゾンビの鳴き声です。
ピシャンピシャン…蜘蛛が歩く音です。
カチャカチャ…スケルトンが動く音です。
ヒェッヒェッ…魔女の笑い声です。
ブクブク…ドラウンド(溺死ゾンビ)の鳴き声です。

こんな音が聞こえてきたら、一旦作業を止めてインベントリと手持ちのアイテムを落ち着いて確認しましょう。

ブランチマイニングあるあるですが、手持ちがピッケルと松明と残りは鉱石で埋まっている現象w

これが割と慌てる原因になります。

水や溶岩の音が聞こえたら、対処するために流れを塞き止めたり、水源などを潰すためのブロックを直ぐに設置できるように、触りやすい位置にセットしておきます。

もし水や溶岩が流れてきたら、まずは手持ちのブロックで落ち着いて流れを塞き止めましょう。

その後、水源や溶岩源がブロックで埋めることが出来そうか考えます。

この時のブロックはあとで除去しやすいように土などがおすすめです。

溶岩の音がした場合は、水入りバケツがあると、より心強いですね。

モンスターに関する音が聞こえてきたら、戦えるだけの装備があるかどうか落ち着いて確認しましょう。

戦うための地形を作る土も準備しておくとより万全です。

初心者や序盤の強敵である、スケルトンと魔女は遠距離攻撃をしてくるので要警戒です。

操作に不慣れですと、裸はもちろん鉄装備でもあっさりとやられてしまいます。

どうしても装備が整わないまま戦わなければいけない時は、モンスターの足元1ブロックだけ見えるようにして、頭が見えないようにブロックを設置することで、モンスターの足を一方的に攻撃することが出来ます。

(ブランチマイニングでは前方の縦2マスか3マスを掘る方が多いと思いますが、下1マスを掘っただけの状態です。)

また、モンスターの音が聞こえるということは、周辺に空洞が存在するということにもなります。

準備もままならないままその空洞まで突き抜けてしまうと複数のモンスターに囲まれたり、大変危険です。

少しマイクラに慣れてきた人ほど、大丈夫だろうと準備なしで突入したりします。

面倒臭がるほど、あとで余計大変な目に合って後悔するのも「マイクラあるある」なので、探検に行く場合はしっかり準備をしてからにします。

※最近追加された溺死ゾンビについて

ブランチマイニング中に溺死ゾンビの声が聞こえた場合は、同時に水も警戒しなくてはならない厄介な状況です。

特にトライデントを持った溺死ゾンビは強力で、裸だとハート4つもダメージを受けるトライデントを弾数無限でバンバン投げてきます。

こちらが遠距離攻撃出来ない場合、水の中での戦闘はかなり不利なので、水で満たされた空間などに突き出そうな場合は一旦別の枝(ルート)に移行して、あとで装備が整ってから来るのがオススメです。

真上や真下を掘らない!

これもマイクラ全体の基本の1つですが、ブランチマイニング中は特に重要です。

プレイヤーの真上を掘った時に、その上のブロックによっては死んでしまうことがあります。

具体的には、溶岩や水だったら流れてきてしまいます。

高さ11を掘り進んでいるからといって、上から溶岩が来ないとは限りません。

砂や砂利が降ってくると、窒息死に至ることも。

砂や砂利の場合は落ち着いて、ブロックを破壊していけば、ダメージのみで済む時もあります。

また、確率は低いですがたまたまそこが空洞だったりすると、モンスターが降ってくることもあります。

どれも即死ではありませんが、真上を掘らないだけで対処が随分と楽になりますので、基本は1マス~2マスの距離を取って斜め下から掘るようにしましょう。

真下を掘らない理由は、真下を掘ってその下が溶岩だった場合、かなり笑えない結果がまっているからです。

というのも、水面や溶岩面からは1マスでも高さがあると出られないため、ほぼ死亡確定です。
なので真下掘りは絶対にやめましょう。

おまけ編!足元(高さ10)に鉱石がある時!

ブランチマイニング中のトラブルとまでは行きませんが、注意ごとの一つとして足元に出てきた鉱石があります。

その鉱石を取ろうとしたら下が溶岩だった!なんてこと、割とありますよね。

まさにその溶岩だった場合は、掘った鉱石がロストしてしまいます。

なので足元に出てきた鉱石を取る場合は、鉱石の周りのブロックを掘り、鉱石の真下が溶岩ではないか(ブロックがあるか)を確認してから行うのが無難です。

といっても全ての鉱石で行うのは大変なので、多くのプレイヤーにとって貴重なダイヤの時だけでいいとは思います。

わーいダイヤ!

ダイヤ鉱石の場合は周辺ブロックを確認してから、アイテム化させましょう。

もしダイヤ鉱石の下が溶岩だった場合は、溶岩を簡単に埋められるなら、鉱石の下にブロックを配置すれば良いです。

埋めるのに困難な場合は、鉱石の上に水を流しましょう。

水が流れている状態でアイテム化させれば、掘った後即座に下の溶岩が黒曜石に変化して焼失しません。
(また、同じ要領で、黒曜石も採掘する事が出来ます。)

ブランチマイニングの危険回避まとめ!

今回はブランチマイニング中に起こりがちなトラブルの予測についてまとめてみました。

ブランチマイニングをして鉱石を沢山手に入れるぞー!と意気込んできたものの、様々なトラブルに見舞われて思うように採掘出来ないと、やきもきしてしまいますね。

そして、地下の構造物に突き抜けて余計な時間を使ってしまうことも…。

最近では、掘っていたら海底に突き抜けてしまうようなこともあります。

そんな時はトラブルの対処が現状で困難なら、大人しく一旦引いて別のルートでブランチマイニングを再開しましょう。

効率良く鉱石を手に入れるためのブランチマイニングなので、熱くなってトラブルの対処に時間を取られると本末転倒になってしまいます。

洞窟の湧き潰し等であとでまた来なきゃ行けなくなる時が来るかもしれないので、その場合は採掘ルートの入口に自分で分かる目印を置いておくと良いです。

危険は出来るだけ回避しながら、効率よく鉱石を回収したいですね。

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

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