こんにちは。Sachaです。
私生活においても、仕事においても、自分の考えていることややりたい事が多すぎて、頭が混乱するときってありませんか?
私は結構常に脳内フル稼働で考え事をし過ぎてしまい、いざ何かに手をつけようと思うと、何から始めていいか分からなくなることが多々あります。
なので新年を迎えた時に、脳内整理から始めようとしました。
今回は脳内の思考整理をするための方法について書いていきます。
思考整理にマインドマップを使ってみる。
マインドマップとは、自分の考えをマップ上に分野ごとにどんどん広げていき、自分の思考を見える化させるものです。
具体的な方法としては、アプリやソフトを使う方法、手書きで紙に書く方法があります。
私は基本的にスマホ中毒者なので、PCを使うのならスマホを使いますが、スマホでのマインドマップはこんな感じです。
こちらは Mind VectorというiPhoneのアプリの画像です。
マインドマップのアプリはAppストアでも、グーグルストアでもたくさん出ているので、ご自身にあったものを探されるのもありです。
上記写真の通り、マインドマップでは自分の思考の根本にあるものを真ん中に設置します。
私の場合は「2019年」で今年やりたいことを手書きで紙に書いて、広げていきました。
アプリやソフトでも、手書きでもどちらを使っても、考えさえまとまれば、問題はないと思います。
アプリやソフトと、手書きのメリット・デメリットは?
私は、脳内整理をしたいときに重要なのは「きちんと脳内が整理されること」だと思っています。
だって、脳内の思考を整理したいのだもん。。。
私はアプリしか使っていないので、ソフトについては分かりませんが、やっぱりデジタルで作るものは見やすく、文字もきれいですし、色分けもできます。
そういった面では、自分が見直すときにわかりやすいマインドマップが仕上がるのではないかと思います。
ですが、それでも私がアプリではなく手書きに切り替えたのは、操作性の問題です。
頭の中には思うこと、考えることがたくさん詰まっているのに、それを書き出すまでにアプリを使いこなさないといけない。
しかも、綺麗に作成できる分、なぜか見栄えを気にして配置をごちゃごちゃ移動させたり、色を変えてみたり、思考整理の最中にでさえ、考えることが増えてしまったんです。
そういった意味だと、手書きは配置が汚くなったり、色も単調(もちろん色分けしても良いと思います)になってしまいますが、何よりも自分の考えを汚くても書き出すことはできます。
私みたいにあれもこれも考えているような方は、見栄えを重視したものよりも、いかに自分の脳内情報を外にアウトプットし、それを仕分けできるかが重要になってくるような気がします。
どちらがオススメというよりも、いかに自分の思考が整理できるかという点を踏まえ、マインドマップを書いてみると良いと思います。
明確な考えをまとめたい時や、目標達成にはマンダラチャート!
マンダラチャートは、9×9のマスにやりたいことや、目標達成に必要なことを書いていくものです。
言葉では、なんとも説明しにくいので、こちらの画像をご覧ください。
こちらは「72Action」というアプリを使ったものです。
現在、私はマイクラPEをプレイしていますが、思ったよりもやりたいことが多くなってしまい、その時に作ったものです。
真ん中の9マスの中心部分(黄色)がメイン。
その周りに分野としてやりたいことを8つ書いていきます。
アプリなので、たとえば真ん中の赤マス部分に記入をすると、自動で上の赤マスにも文字が反映されるようになっています。
8つの分野に書かれたことを更に8つに細分化していくんです。
自分が何をやろうとしているか、どんなことを思っているかが、81マスのワンシートできちんと見えるので、わかりやすいですよね。
こちらのマンダラチャートはスポーツ選手や起業家の方も使っているそうです。
9×9のマス目さえあれば、手書きでも問題ないと思います。
私は線を引いたり、そういう作業が嫌いなのと、スマホで見ながら確認したいものだったので、アプリを利用しました。
こちらは大規模な思考整理というよりも、自分の思考の一部をさらに整理するのにむいているかもしれませんね。
なにか、目標を達成したいときにやるべきこととしてもまとめられるのではないかと思います。
もう2月に入ってしまいましたが、皆様も自分の脳内を整理して、やりたいことや目標、考え事をアウトプットしてみてはいかがでしょうか?
案外見える化すると、行動もしやすくなりますよ。
それでは、今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
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