こんにちは、はっちです!
今回は、マイクラにおける、雪・氷ブロック4種類について、それぞれの違いや入手方法をまとめてみました。
氷塊バイオームなどに存在する、雪や氷系のブロックたち!
雪・氷系のブロックたちは、全部で4種類あります。
- 雪ブロック
- 氷ブロック
- 氷塊ブロック
- 青氷ブロック
その他に高さ1のブロックではないのですが、「積雪」や「雪玉」もあります。
「雪(積雪)」ってどんなもの?
雪(積雪)はブロックではなく、1/8の高さずつ積もる雪のことです。
「シャベル」を使うと「雪玉」として回収出来ます。
シルクタッチのエンチャントがついていれば、「雪」として回収できるよ
左と奥が「積雪」、右が「雪ブロック」です。
積雪は1/8の高さなので、8段まで積もると雪ブロックとちょうど同じ高さになります。
積雪は何段まで積み上げても、日光以外の12以上の明るさで溶けてしまいます。
左側にある積雪は、もともと8段まで積んだものが溶けて小さくなっていったものです。
8段の積雪は、雪ブロック同様に上に物を設置することが出来ますが、それ以下だと積雪は消えてしまいます。
8段の積雪、シルクタッチつきのシャベルを使っても、「雪玉」がドロップするよ
雪が欲しい場合は、スノーゴーレムを作れば、無限に雪を降らせてくれるので、寒いバイオームでなくても、雪を集めることが可能になります。
「雪ブロック」「氷」「氷塊」「青氷」一体何が違うの?
雪ブロックと氷、氷塊、青氷がどんなふうに違うのか、気になったことはありませんか?
私は特に氷はあまり使ってこなかったので、氷だけで3種類あることももともと知りませんでした。
見た目としては、雪ブロックは白いから、わかりやすいね。
見た目だけの話でいくと、氷は「半透明」で、氷塊は「水色」、青氷は「濃い水色」という感じになっています。
その他の特徴の違いを下記にまとめてみました。
- 「雪ブロック」はシャベルで「雪玉4個」となる。
- 「雪ブロック」はシルクタッチつきのシャベルでそのまま回収可能
- 「氷系のブロック」はシルクタッチでないと割れてしまう
- 「氷系のブロック」は基本的に滑る
青氷が最もよく滑り、アイテムの運搬装置として使われたりもしますね。
雪・氷系ブロックは、何が溶けて何が溶けないのか。
雪ブロック、氷、氷塊、青氷を並べて、それぞれの上にたいまつを置いて実験してみました。
溶けてしまうのは、「氷ブロック」のみです。
ちょっと意外。もっと溶けると思ってた!
雪が降るバイオームであれば、日光以外の明るさ9以下で再び凍り始めます。
日光以外の明るさ11以上で、氷ブロックは溶けて水源となります。
ブロック | 溶けるかどうか |
---|---|
雪ブロック | 溶けない |
氷 | 明るさ12以上で溶ける 雪が降るバイオームなら、明るさ9以下で再び凍る |
氷塊 | 溶けない |
青氷 | 溶けない |
雪・氷系のブロックはクラフトで作ることも可能!
雪ブロックは、雪玉4つでクラフトすることが出来ます。
ちなみにですが、雪玉は64個で持ち歩くことが出来ず、アイテム欄の1スペースあたり16個までしか持ち歩けません。
氷塊ブロックは氷ブロック9つでクラフト出来ます。
青氷ブロックは氷塊ブロック9つでクラフト出来ます。
つまり、青氷を10個欲しいと思ったら、氷810個必要ってこと?やば!
ちなみに自然生成されている青氷は簡単に見つかることもあるのですが、基本的には氷塊の中の方に隠れていたり、見つけにくいブロックとなっています。
氷や氷塊は比較的簡単に見つかるので、どうしても見つからない時にはクラフトする方が、早く手に入りますね。
実際の雪氷バイオームの様子です。
自然生成された氷塊のバイオームは景観がとても綺麗ですね。
なかなか壊すのも気が引けますが、滑るという性質を活かした装置などに使えます。
見た目や特性の違いを頭に入れておくと、マイクラ生活もより楽しくなりそうですね。
それでは、今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント