【マイクラ】花は全部で20種類！入手方法や使い道まとめ【Minecraft】

こんにちは、はっちです！

マイクラの花って、よく目にする割にはあまり細かいことを把握できていなかったりするんですよね。

今回はそんな「花」について、まとめてみました。

花は20種類！

マイクラには様々なアイテムが存在しており、お花なのかそうじゃないのか…なんてちょっとはっきりさせにくい部分があります。

そこで、クリエイティブモードで「花」カテゴリを見てみると、22種類のアイテムが格納されていました。

「真紅の根」と「歪んだ根」ってなんで「花」カテゴリに格納されているんですかね？？

植えることはできますし、植木鉢に植えることもできます。

でも骨粉で増やしたり、染料にしたりといったお花のような使い方はできません。

なので今回は「真紅の根」と「歪んだ根」を除いた、以下の20種類を「花」としました！

花の入手方法

お花の入手方法を見ていきましょう。

1．自然生成されているものを摘む

ちょっと可哀想ですが、咲いている花を摘むのが一番シンプルな入手方法です。

お花ごとに、自然生成されるバイオームが決まっています。

基本的には、以下のバイオームを見つけることができれば、特別なお花以外は揃えることができます。

平原や森林でしか手に入らない花はありませんが、非常に出現率の高いバイオームで、ここだけでもカバーできる範囲が広いので、載せてあります。

特に、花の森バイオームを発見できれば、沢山の種類のお花を手に入れることができますね。

表を見ると…1箇所でしか手に入らないお花もいくつかあります。

例えば、ヒマワリ平原でしか手に入らないヒマワリや、沼地でしか手に入らないヒスイランなどは、少しレアなお花と言っても良さそうです。

お花は長押しすることで簡単に摘むことができます。

ツールは特に必要ありません。

咲いているお花を1つでも摘んで持ち帰れば、今後は骨粉で増やしていくことができます。

ちなみにウツボカズラ、トーチフラワー、ウィザーローズに関しては特殊な入手方法となり、自然生成されません。

2．草ブロックに骨粉を撒く

草ブロックに骨粉を撒くと、バイオームに応じたお花を生やすことができます。

（ちなみに草ブロックでなければいけません）

ただしこの方法では、高さ1マスの花しか咲いてくれないので、高さ2マスの花は一度は自力で探さなければいけません。

また、高さ1マスでも、ウツボカズラ、桃色の花びら、トーチフラワー、ウィザーローズの4つは生やすことはできません。

3．行商人と取引する

行商人は、ウツボカズラ、桃色の花びら、トーチフラワー、ウィザーローズの4つを除いた、16種類のお花を取引してくれます。

ただ、狙いの花を持ってきてくれるかはランダムです。

価格は全てエメラルド1個と安いので、狙いの花を持ってきてくれたときのために、準備しておくと良いかもしれません。

4．特殊な入手方法の花

ここまで例外としてよく出てきた4つお花、ウツボカズラ、桃色の花びら、トーチフラワー、ウィザーローズですが、少し特殊な入手方法になります。

ウツボカズラとトーチフラワー

スニッファーがたまに掘り出してくれる「ウツボカズラの種」や「トーチフラワーのさや」を、耕地に植えて育てる必要があります。
最終段階まで育ってやっとお花が1つ手に入ります。

他の食物のように次の世代を育てるための「種」や「さや」はドロップせず、またスニッファーが掘り出してくれるのを待つ形になります。

また骨粉での増殖もできません。

なので、他のお花よりも数を確保するのがちょっと大変です。

桃色の花びら

桃色の花びらは、サクラの林バイオームを見つけてしまえば簡単に確保することができます。

また、骨粉での増殖も可能です。

ただし、他の高さ1マスのお花と違い、「草ブロックに直接骨粉を撒く」という方法では生成されません。

ウィザーローズ

ウィザーローズが一番特殊な入手方法になります。

マイクラの裏ボス的存在である「ウィザー」が、アンデッド以外のmobを倒したときに生成されます。

たくさんのウィザーローズを確保するために、あらかじめたくさんのmobを集めておけば、ある程度まとめて確保することは可能です。

ただし、ウィザーは制御できるようなものではないので、出現させたら倒すところまでセットです。

お花を確保するために、ウィザースケルトンの頭を集めてウィザーを出現→さらに討伐まですることになるので、確保するのは一番大変かもしれません。

花の増やし方

特殊なお花を除き、基本的には骨粉で簡単に増やすことができます。

最初に1つでも手に入れさえすれば、骨粉がある限り、同じ種類のお花は使い放題になります。

高さ1のお花の増やし方

植えられた状態の花に直接骨粉を使用すると、周囲に同じ種類の花がいくつか咲きます。

少ないときは1つだけのこともありますが、運が良いと7つくらい増えることもあります。

ただし、桃色の花びらは増え方が1つずつになります。

また、ウィザーローズとトーチフラワーは骨粉で増やすことができません。

高さ2のお花の増やし方

植えられた状態の花に直接骨粉を使用すると、同じ花が直接ドロップします。

複数ドロップすることはなく、数は必ず1つになります。

高さ１マスの花と比べると、少しだけ骨粉のコスパが悪いです。

例によってウツボカヅラは骨粉で増やすことができません。

花の使い道

お花の使い道について見ていきましょう！

1．染料にクラフトできる！

花は全て、染料にクラフトすることができます。

高さ1マスの花は染料1つ分、高さ2マスのお花は染料2つ分になります。

花を確保できれば、骨粉がある限り染め放題ですね！

2．装飾に使う！

花は苗木と同じように、「土の道」以外の「土系ブロック」や苔、泥に植えることができます。

また、高さ1マスの花は植木鉢に植えることができます。

植木鉢に植えると、少しテクスチャが変わってカワイイですね。

ちなみにウィザーローズは、普通に植えてあるものを触るとダメージを受けてしまいますが、植木鉢に植えてあるとダメージを受けなくなります。

3．怪しげなシチューの材料にする！

「怪しげなシチュー」とは、赤色のキノコ、茶色のキノコ、ボウルに、高さ1マスの花を加えてクラフトすると作ることができるアイテムです。

ただし、桃色の花びらは材料にすることはできません。

怪しげなシチューは、素材に使った花によって付与される効果が変わる面白いアイテムです。

花	付与効果	花	付与効果
タンポポ	満腹度回復	ポピー	暗視
ヒスイラン	満腹度回復	アリウム	火炎耐性
ヒナソウ	盲目	赤色のチューリップ	弱体化
橙色のチューリップ	弱体化	白色のチューリップ	弱体化
桃色のチューリップ	弱体化	フランスギク	再生能力
ヤグルマギク	跳躍力上昇	スズラン	毒
ウィザーローズ	衰弱	トーチフラワー	暗視

しかし、付与される効果はマイナスの効果が多い上、効果時間もほぼ一瞬～長くても8秒までと、あまり実用的ではありません。

アイテムアイコンからは何の効果が出るかわからないので、自分で作って効果を把握しているもの以外を食べるときは注意が必要です。

ちなみに、タンポポかヒスイランを使用した時の「満腹度回復」に関しては、満腹度の回復力が凄まじく、使う価値があります。

ただこれも、スタックすることができないので、あまり数を持つことができません。

実用性で言えば今一歩惜しいアイテムかもしれませんが、友達同士で遊んだりするなら面白いかもしれませんね。

4．ハチやウサギの繁殖に使う！

花はハチの繁殖に使用することができます。

花を手に持つとハチが近寄ってきて、エサとしてあげることができます。

なんと、ウィザーローズを含む20種類全ての花を餌とする事ができます。

儚いイメージでしたが、ウィザーローズまで繁殖に使えるなんて、力強さを感じますね。

ちなみに、他にもハチには餌としてあげることができるアイテムがあります。

今回は「花」としませんでしたが、他のお花っぽいアイテムについて表にしました。

	ハチ
花(20種類)	◯
ツツジ	×
開花したツツジ	◯
ツツジの葉	×
開花したツツジの葉	◯
マングローブの芽	◯
サクラの葉	◯
胞子の花	×
コーラスフラワー	×

胞子の花やコーラスフラワーは名前に「花」を含んでいるのに、だめなんですね。

ちなみに、エサとしてあげることができるアイテムは全て「ハチ」を「ハチミツ」を採れるようになっています。

ただしウィザーローズだけは、近づくとハチがダメージを受けてしまうため、「ハチ」が「ハチミツ」を採れるのはピースフルのみになります。

また、タンポポだけですが、ハチ以外にもウサギを繁殖することができます。

5．コンポスターで肥料にする！

花はコンポスターに投入して骨粉に変えることができます。

とはいえ、花はそもそも骨粉で増やすものなので、なにかの副産物で余って仕方がない！という物だけを入れることになると思います。

例えば、ゴーレムトラップで副産物として大量に手に入るポピーなどでしょうか。

今回は花についてまとめてみました。

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。