こんにちは。Sachaです。
統合版マイクラですが、今回の1.11へのアップデートは思ったよりも早かったです。
追加された機能やアイテムの細かい情報に関しては、個別記事にする予定なので、ここでは簡単な情報を書いていきたいと思います。
村人の仕様変更!
1.10までは統一されたスキンだった村人たちですが、アップデートにより、バイオームごとにスキンが変わるようになりました。
また家の造りもちょっとオシャレな感じになっています。
取引の仕様も大きく代わり、村人たちも働かなければ在庫が切れるということになりましたw
働かすためには、村人の職業に合わせて、職業ブロックに定められているブロックを置きます。
また、村人は村の外に出掛けるようになったり、夜はベッドで眠るようにもなりました。
行商人の追加
オシャレなラマを引き連れた、行商人というMOBが追加されました。
フラフラと街を巡り、1つの場所に、ゲーム内の2〜3日滞在をして、エメラルドとアイテムを交換してくれます。
サトウキビなどの、なんとも微妙と言えば微妙なアイテムもあったりしますが、近くにサトウキビがない方にとっては嬉しいですよね。
「赤い砂」もありましたが、メサバイオームを見つける予定でいるので、交換はしませんでした。というか、エメラルドが無かったw
スイートベリーの追加
タイガバイオームに生成されます。
実はそのまま食べることが出来、栽培も可能です。
繁殖させたい時には、土系のブロック(菌糸以外)で、栽培が可能です。
一度育ってしまうと便利で、実をタップした後は、木が残り、時間経過と共に、また実がなります。
永遠に自給自足が可能ですね。
スイートベリーの木にはトゲがあるので、触れるとダメージを受けます。
馬鎧に色が着くようになった!
1.10までは、馬の革鎧に色をつけても、白くなってしまい、色が反映されませんでした。
普段乗る馬にはダイヤの馬鎧を付けてあげたいところですが、飼ってる馬は革鎧に色を付ける事で、可愛くなりそうですね。
製図台の追加
地図の名前変更や、地図の作成、拡張やコピーなどが、製図台1つで簡単に出来るようになりました。
拡張をする時に、紙1枚で拡張出来るので、作業台や金床の8枚よりも大分コストが軽いですね。
矢細工台、鍛冶台の追加
こちらは今のところ、ブロックとしての機能は無く、現状、村人の職業ブロックとしての使い道くらいしかありません。
溶鉱炉と燻製器の追加
溶鉱炉のレシピはちょっとコストが掛かりますね。
溶鉱炉は鉱石を、燻製器は生の食べ物を、かまどよりも早く精錬することが出来ます。
燃料のコスパは変わらず、スピードだけが早くなっています。
コンポスターの追加
骨粉が欲しい方には朗報です。
植物系のアイテム(パン、ケーキ、パンプキンパイもOK)をコンポスターの中に入れると、ポソドルの様な堆肥が出来ます。
要らない植物系のアイテムを入れていくと、最終的に骨粉が出来上がります。
タップすると骨粉が手に入り、コンポスターの中は空になります。
石臼の追加!
石臼は、ツールや防具の修理、エンチャントの解除が出来ます。
エンチャントされたものを左に置いた場合は、右側にエンチャントされていないものが出来、代わりに経験値が手に入ります。
また、エンチャントされた防具と普通の防具で修理をしたい場合に石臼を使うと、エンチャントが外されて、普通の防具になってしまいます。
エンチャントされたままの防具を修理したい時には、金床を使えば、そのままのエンチャントで修理が出来ます。
ストーンカッターが正式実装!
ストーンカッターは、石系のブロックを簡単に加工してくれます。
私個人的には、結構好きです。
手持ちのインベントリには木材や石炭や鉄の延べ棒が大体入っているので、作業台を開くとレシピがズラリ。
石系の物を加工したい時に、ストーンカッターは石系だけのレシピになるので、シンプルに分かりやすいんですよね。
焚き火が追加!
焚き火は上記のように、生の食材を4つまで並べて焼くことが出来ます。
明るさ15なので、光源としても使えます。
プレイヤーが上に乗ると熱い思いをしますが、木材への延焼がないので、家の中に暖炉として飾ることもできます。
焚き火の下に、干草の俵を置けば、煙がより高くまで上がります。迷子になったら、使えそうですねw
水をかければ鎮火し、火打ち石と打ち金で着火出来ます。
注意点としては、シルクタッチで壊さないと、石炭のみになってしまいます。焚き火のまま回収したい場合は、シルクタッチが必要です。
略奪者が正式実装!拠点も!
略奪者の拠点です。
ここには複数体の略奪者が住んでいて、ボスもいます。
ボスを倒すと、不吉の兆しという呪いがかけられます。
その状態で、村に入ると、襲撃が開始されます。
この襲撃から、村人を守ることが出来れば勝利。
勝利すると一定時間、取引のコストが下がります。
負けてしまうと、村人を複数名失うことになります。場合によっては全滅してしまうことも。
ベルの追加!
ベルはクラフトで作ることが出来ず、村か村人との取引で手に入ります。
手で鳴らすか、レッドストーンを使って鳴らす事が出来、村人を一時的に集合(各家へ)させることが出来ます。
かつて、雷雨で村人ゾンビ村を作ってしまったことがあるので…….、雷雨や襲撃の時に鳴らすと良いかもしれないですね。
タルの追加!
タルはチェストのように、物を入れるために使う事が出来ます。
チェストとの違いは、上にブロックがあっても開くことが出来るという点です。
四方八方塞がれていても、樽は開きます。
八方は嘘ですね、タルが見えていれば開けることが出来ます。
中に入れるものによって、チェストと使い分けたり、単にオシャレなチェストという感覚でも家の作りに合わせて置くことが出来そうです。
バージョン1.11のまとめ。
ざっくりではありますが、統合版マイクラでのサバイバルで追加されたものの情報です。
コマンドなどの変更もありましたが、私自身がコマンドを使用していないため、アイテムとMobの情報になりました。
随時、各アイテムごとの使い方やレシピなどは、各々の記事としてアップする予定です。
それでは、最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。
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