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【マイクラ】染料16色の作り方や使い道!7色あれば全色作れる!【Minecraft】

Minecraft統合版
この記事は約12分で読めます。

こんにちは、はっちです!

今回はマイクラ統合版にて、様々なブロックをカラフルにしてくれる「染料」について、まとめてみました。

染料は全部で16色!どうやって手に入れるの?

そもそも染料とは何か?というと、ウールやガラスなど、特定のブロックやアイテムに色を付けられる素材です。

白色の染料

白色の染料は、「骨粉」と「スズラン」をクラフトすることで入手できます。

スケルトンスポナーを見つけていたり、トラップタワーなどを作成済みの場合は、骨がどんどん手に入るので困ることはなさそうです。

もしスズランも見つけている場合は、一手間増えてしまうものの、スズランを骨粉で増やす方が骨粉1つあたりの染料は多くなります。

また、この後出てくるのですが、白色の染料を材料とするアイテムに直接「骨粉」を使用することもできます。

例えば白色の染料と赤色の染料を混ぜることによって、桃色の染料を作ることができます。

このとき、白色の染料の代わりに直接「骨粉」を使用しても大丈夫です。

このような染料素材は以下のものがあります。

・骨粉(白色の染料)
・イカスミ(黒色の染料)
・ラピスラズリ(青色の染料)

はっち
はっち

少しだけ手間が省けるね

黒色の染料

黒色の染料は「イカスミ」や「ウィザーローズ」をクラフトする事で入手することが出来ます。

イカスミは、水中を泳いでるイカを倒すとドロップします。

ウィザーローズはマイクラの裏ボスとも言える存在、ウィザーがmobを倒したときに出現する特殊な花です。

集めるのが大変なので、イカスミを使用するほうが良いです。

灰色の染料

灰色の染料は「黒色の染料+白色の染料」で入手することが出来ます。

黒を白で薄めるイメージですね。

薄灰色の染料

薄灰色の染料は「ヒナソウ」、「白のチューリップ」、「フランスギク」からのクラフトで入手出来ます。

どれもアイコンでは白いお花ですが、染料にすると薄灰色になります。

また、「灰色の染料+白色の染料」でも入手可能です。

同じことですが、「黒の染料+白の染料+白色の染料」でも入手可能です。

先ほどの灰色の染料を、更に白で薄めるイメージですね。

茶色の染料

茶色の染料は「カカオ豆」をクラフトすることで入手できます。

「カカオ豆」はジャングルバイオームでしか入手出来ないので、レアな染料となっています。

ですが最近では、行商人があっさり持ってきてくれることも多いです。

赤色の染料

赤色の染料は、「ポピー」、「赤いチューリップ」、「バラの低木」「ビートルート」をクラフトすると入手できます。

赤色の染料の材料は4種類あるので、比較的集めやすくなっています。

赤色の染料の材料は4種類あるので、比較的集めやすくなっています。

どれも手に入れやすいですが、コストが一番かからないのはビートルートです。

もし骨粉が余っているようでしたらお花を増やして染料にするのが良いと思います。

黄色の染料

黄色の染料は「タンポポ」や「ヒマワリ」をクラフトすることで入手出来ます。

高さ1のタンポポのほうが、骨粉1つあたりの量は多いです。

橙色の染料

橙色の染料は「橙色のチューリップ」、「トーチフラワー」をクラフトすることで入手出来ます。

また、「赤色の染料+黄色の染料」でも入手することができます。

「「橙色のチューリップ」と「トーチフラワー」に関しては、どちらも大量生産するのは少し難しいです。

難易度の低い「赤色の染料+黄色の染料」で作成する方がオススメです。」

橙色のチューリップは、一度見つけてしまえば簡単に増やすことができます。

トーチフラワーに関しては、大量生産するのがちょっと大変です。

なので基本的にはチューリップから作るのがおすすめです。

また、難易度が低いので「赤色の染料+黄色の染料」を混ぜて作成する方法もありですね。

緑色の染料

緑色の染料は「サボテン」をかまどで精錬することで入手できます。

サボテンは一癖あるものの、育てて増やすこと自体は簡単なので、見かけたらGETしておくと良いでしょう。

黄緑色の染料

黄緑の染料は「シーピクルス」をかまどで精錬することで入手することが出来ます。

「緑色の染料+白色の染料」でも入手可能です。

黄緑色というと「緑色+黄色」を連想してしまいますが、間違えやすいのでご注意ください。

マイクラの世界では、緑系の染料は2つとも精錬しなければならず、ひと手間かかる印象ですね。

青色の染料

青色の染料は「ラピスラズリ」か「ヤグルマギク」をクラフトすることで入手出来ます。

ヤグルマギクが手に入っているようでしたら、それを増やして使うのが良いでしょう

ラピスラズリはエンチャントにも必要な鉱石ではありますが、地下へ潜れば比較的入手しやすいです。

また、今は村人との取引でも交換できるので、私はラピスラズリを使ってしまうことが多いです。

空色の染料

空色の染料は「ヒスイラン」をクラフトすることで入手することが出来ます。

また、「青色の染料+白色の染料」でも入手出来ます。

ヒスイランは湿地帯にしか咲かない花ですが、湿地帯を見つけてしまえば数は揃えやすいです。

それまでは「青色の染料+白色の染料」で作成すると良いでしょう。

青緑色の染料

青緑色の染料は、「ウツボカヅラ」からクラフトすることで入手することができます。

また、「緑色の染料+青色の染料」でも入手することが出来ます。

以前は「水色の染料」というアイテム名でしたが、アイコンの色に合わせて青緑色になったようです。

ウツボカヅラに関してですが、トーチフラワーと同じように「スニッファー」関連のアイテムとなります。

スニッファーに元となる「さや」や「種」を掘り出してもらい、それを育ててやっと手に入るお花です。

どちらも大量に作るのは大変なので、染料を混ぜて作るほうが量を稼ぎやすいです。

紫色の染料

紫色の染料は「赤色の染料+青色の染料」で入手することが出来ます。

紫色の染料に直接クラフトできるような原料は、今のところありません。

赤紫色の染料

赤紫色の染料は「アリウム」や「ライラック」をクラフトして入手することが出来ます。

例によって、高さ1のアリウムの方がちょっとコスパが良いのですが、レアなお花なので見つけるのがちょっと大変です。

また、「紫色の染料+桃色の染料」でも入手することが出来ます。

もちろん「紫色の染料」を「赤色の染料+青色の染料」にしたり、桃色の染料を「赤色の染料+白色の染料」のようにしたりして、それぞれの材料をまとめて入れてもクラフトすることができます。

桃色の染料

ピンクの染料は「桃色のチューリップ」、「ボタン」、「桃色の花びら」をクラフトしてで入手することが出来ます。

「桃色の花びら」は大量に回収して余っている場合は良いですが、骨粉で1つずつしか増やせないのであまりコスパが良くないです。

残るチューリップとボタンですが、他と同じく、高さ1マスのチューリップの方がオススメです。

また「赤色の染料+白色の染料」でも入手することができます。

「7色」あれば、全色作れる!

16種類の染料の中には、染料同士を合わせることで作れる染料もあります。

そのため、下記の7色を集めれば、全ての色が作れます。

  1. 白色の染料
  2. 黒色の染料
  3. 茶色の染料
  4. 赤色の染料
  5. 黄色の染料
  6. 緑色の染料
  7. 青色の染料

この7色が用意出来れば、他の9色は染料同士を混ぜることで作れてしまうんです。

  1. 灰色の染料→黒色+白色
  2. 薄灰色の染料→黒色+白色×2
  3. 橙色→赤色+黄色
  4. 黄緑色→緑色+白色
  5. 空色→青色+白色
  6. 青緑色の染料→青色+緑色
  7. 紫色の染料→赤色+青色
  8. 赤紫色→赤色×2+青色+白色
  9. 桃色の染料→赤色+白色

近くに量産出来るようなお花が無い場合や、倉庫を圧縮するなどには、この手が使えます。

茶色や緑色など、バイオーム運によってはなかなか見つからないこともありますが、まずはこの7色を揃えたいところですね。

染料で何を染められるの?

染料で染めることが出来るものは、案外沢山あります。

「羊」を染められる!

稀に色がついた羊もいます。

染料を手に持って羊に近付くと、「染める」というボタンが出てきて、色を付けられます。

色付きの建材が欲しいけれど、染料があまり無いという場合は、羊そのものを染めてしまうのが良いかと思います。

羊の毛はハサミで刈ることが出来ます。(1〜3個のウールをドロップ)

ハサミで刈った後は、時間経過でまた同じ色の毛が生えてくるので、色付きのウールは無限に集めることが出来てしまうわけです。

なので、染料が少なく、でも色付きの建材が欲しい!という場合は、ひとまず羊を染めて、色付きのウールで対応するのも一つの手ですね。

「ウール」を染められる!

個人的にはピンクと空色が好き。

白色の羊毛と染料で、色付きのウールがクラフト出来ます。

少量の色付きウールを使いたい時には、この方法でウールを染めても良いですが、大量に欲しい時には、やっぱり羊を染めて刈る方が、だいぶコスパは良いです。

「ウールカーペット」を染められる!

光源隠しに使えるよ!

バージョンアップ前は、色付きのウールからクラフトするしか無かったのですが、現在は、「白色のカーペット+染料」でカーペットそのものを染められるようになりました。

「オオカミの首輪」を染められる!

染料を持って、オオカミに近づくと、「染める」ボタンが出るので、タップすると首輪を染めることができます。

とても可愛いですね。

「テラコッタ」「彩釉テラコッタ」を染められる!

少しマットな感じ。

染めていないテラコッタは茶色っぼい色をしているので、その分も合わせると17色のテラコッタを作ることができます。

また、色付きのテラコッタは、かまどで精錬することで「色付きの彩釉テラコッタ」になります。

色付きテラコッタをかまどに入れるだけ!

色付きテラコッタをかまどに入れるだけ!
派手な柄になる!

1ブロック単位で見ると、よく分からない柄ですが、複数個を並べることで、模様が作ることができ、なかなか面白いブロックになります。

「シュルカーボックス」を染められる!

左端の2つは元のシュルカーボックスの色!

シュルカーボックスは元々、薄紫の様な色をしています。

それを16色染められるので、計17色のシュルカーボックスを作ることが出来ます。

入れる物によって色を変えてみるなどの工夫が出来そうですね。

「ガラス」を染められる!

私はかつて、この時が来るのを待っていましたw

これと言って何に使うかは考えてないのですが、透け感のあるガラスが染められるのは、嬉しいですね。

「色付きのガラス」から「色付きの板ガラス」も作れます。

色合いはガラスと同じです。

ステンドガラスみたいなのが作れそうですね。

「ベッド」が染められる!

テクスチャ変わってからリアル度が増したベッド。

「白色のベッド+染料」で染めることも出来ますし、「色付きのウール+木材」で色つきベッドをクラフトすることも出来ます。

部屋に合わせてベッドの色も変えられるので、建築の幅が広がりますね。

「大釜の水」「革の防具」が染められる!

お水が染まります。

お水が染まります。

何故、「大釜の水」と「革の防具」をセットにしたの?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、革の防具は、大釜に入った色付きの水に浸すことで染められるのです。

革を染めても良いですが、色付きの水を入れた大釜を置いておくだけでも、ミステリアスな雰囲気が出ますね。

防具を染める時には、防具を手に持ち、大釜の色水をタップすると染まります。(水は少しずつ減ります。)

頭は赤、体は黄色、脚はピンク、足は水色。

革の防具ということで、防具の中ではやはい防御力は低いです。

デザイン性を求める場合に見に付けたり、マネキンに飾ったり、という用途になるのでしょうか。

私は革の防具集めをしていて、いずれ、洋服屋さんを作る予定でいます。

また、PC版だと、革の防具は染色を重ねる度に、色が混ざり合うようですが、統合版では、染色を重ねることは出来ず、例えば「青→黄色」で染めたら、綺麗に「黄色」に色が変更されます。

ちなみに、革の馬鎧も染めることが出来ます。

左を見て!ピンク!

色を付けた馬鎧を馬に装着すると、装着の枠の中はきちんと色つきになるのですが、馬そのものの鎧は白に統一されています。

現段階では、染められるけれど、馬に着せても反映はされず白になるといったところでしょうか。

「旗」を染められる!

旗は模様を入れたいな。

旗も染めることが出来ます。

が、旗の醍醐味は模様を付けられるという点でもあるので、単色に染めたいと言うよりは、模様を付けて楽しみたいですね。

模様をつける時にも、模様に使いたい色の染料を使います。

「コンクリートパウダー」を染められる!

色の着いた砂利みたいな感じですねw

ザラザラしたテクスチャが特徴です。

この色付きのコンクリートパウダーに水をかければ、色付きのコンクリートになります。

コンクリートになると、見た目も滑らかで、発色もとても鮮やかになりますよね。

「花火」を染められる!

綺麗ですね。

花火は使っている染料の組み合わせで複数色にすることもでき、使っているアイテムで、大きさや形を変えることもできます。

「ろうそく」を染められる!

Screenshot

火の着いたろうそくはとても可愛いです。

染料で色を付けていない無地のろうそくは「キャンドル」というアイテム名なんですね。

色付きの建材で、カラフルで幅広い建築を!

染められるものが多いので、建築の幅も広がりましたね。

そのうち、色付きのブロックから、ハーフブロックや階段ブロックも作れるようになれば良いなぁと密かに願っています。

また、染料の材料としてたくさん出てきた「花」についても、別の記事でまとめる予定です。

もしよろしければ御覧ください。

それでは皆様もカラフルライフを楽しんでくださいね。

今回も最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

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