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使わない方が節約できる?!ドライヤーの電気代はどの位かかるの?

雑記
この記事は約2分で読めます。

こんにちは。

今回は、ドライヤーの電気代についてです。

ドライヤーって、消費電力が高いイメージありませんか?

実際 1200Wとなっており、他の電化製品に比べて高くなっています。

他の電化製品を使っている時にドライヤーを使うとブレーカーが落ちてしまうこともありますよね。

そもそも電気代ってどうやって計算するの?

電気代の計算式というのは、決まっています。

消費電力(kw)×時間×26(現在の電気の単価)

つまり、消費電力が高い程、そして使用時間が長い程、電気代というのは高くなるわけです。

消費電力は、大抵は電化製品のどこかしらに書かれています。

life-dry1

写真はヒーターの消費電力です。

家電によって消費電力が変わってくるので、色々な消費電力を確認してみるのも良いかもしれませんね。

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ドライヤーの電気代はどうやって計算するの?節約はするべき?

では、実際にドライヤーの電気代の確認をしていきましょう。

ドライヤーは、強で1200W弱で600Wです。

life-dry2

計算式に当てはめてみましょう。

強を10分間使用した場合

1.2kw×10分÷60分(時間)×26円=5.2円

となります。

30日使用して 156円掛かるわけですね。

弱を20分間使用した場合

0.6kw×20分÷60分(時間)×26=5.2円

となります。

30日使用して 156円掛かるわけです。

これを知って、どのような感想をお持ちになったでしょうか?

おそらく、「あれ、安ッッ」と思ったのではないでしょうか?

そうなんです、意外と1ヶ月あたりでみると安いのです。

ドライヤーは、エアコンみたいに長時間使用したり、電子レンジのように高い頻度で使用するものではないので、実際そこまで電気代に影響は与えていません。

それでもドライヤーを使わなければ、その分電気代を浮かせる事は出来ますが、自然乾燥で髪を傷めてしまったり、冬場に風邪を引いてしまったりするよりは、ドライヤーを使って髪を乾かした方が良いのかもしれません。

今回は「これで節約出来る!」というお話ではありませんが、知っておいて損はない情報ですね。

私も明日から今まで通りドライヤーを使っていきますw

それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

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