オンライン英会話「Native Camp」の無料体験レッスン15回目のレビューです。
今回はテキスト単元「~しなくてはならない(have to)」を選択しました。
現在ネイティブキャンプでは1週間の無料体験レッスンをおこなっています。
受け放題なので、時間さえあれば何十回でも1週間の間に受けられオススメです。
「~しなければならない」have toとmustの違い。
ネイティブキャンプのレッスンでは「have to」という言い方についてだけを習ったのですが、せっかくなので、「must」との違いを確認していきます。
まずはhave toを使ったもの
私は英語を勉強しなくてはいけない。
そしてmustを使ったもの
私は英語を勉強しなくてはいけない。
日本語の訳は一緒です。
また、中学で習う際には「同じ意味」として教えられます。
「have to」自分の意志とは無関係の状況による「~しなければならない」。
「must」自分の意志による「~しなければならない」。
上記の例文2つのニュアンスの違いとしては、
私は(したいわけではないけれどテストもあるし)英語を勉強しなくてはいけない。
私は(自分の夢を叶えたいから)英語を勉強しなくてはいけない。
といった感じです。
youに対してmustを使う時は気をつけて!
「あなたは~しなければならない。」と言いたい時にも、「have to」と「must」で意味合いは変わってきてしまいます。
それは、この2つを否定形にした時の意味の違いに理由があります。
don’t have to ~しなくても良い。
must not ~してはいけない。(禁止)
mustの方が強い意味を持っているのが分かるかと思います。
「You must study English.」なんて言おうものなら、まるで命令して「英語の勉強しなきゃダメだよ!」と強く言っているように聞こえてしまいます。
「you(あなた)」に対して「must」を使う時には、それ相応の強く言いたい何かがある時に使った方が良いでしょう。
覚えておくと便利!「それしなくちゃいけないの?」という表現
例えば、以下の様な会話があったとします。
今夜会える?
ごめん、そうは思わないわ。
なんで?
夕食を作らなくてはいけないの。
「それしなくちゃいけないの?」と聞きたい時どう聞けば良いと思いますか?
少し考えてから↓答えを見てみてください。
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正解はこうです。
それしなくちゃいけないの?
覚えておいて損はないフレーズですよね。
さて、それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
コメント
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