こんにちは。
オンライン英会話「Native Camp」2回目の受講です。
1回目はこちら↓
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細かく発音を直してくれる先生
2回目のレッスンの先生は、ヌリーン先生。
1回目のジョエ先生に比べると、少しクールな印象を受けました。
決して冷たいという事ではなく、終始笑顔で楽しくというよりは、真面目にレッスンを進めてくれる先生です。
リピートした後、文を読んだ後には、「Thank you very much.」とお礼を言ってくれます。
これは私の英語力の問題でもありますが、ちょっぴり私にはまだ会話のスピードが早く、理解出来ない事が多かったです。
ただ、私の発音がおかしかった単語をしっかり把握して、その単語が出るたびにその単語を強調して読んだり、ホワイトボードに箇条書きにして復習をしてくれました。
ちなみに私が直された単語は以下の3つ。
rice ごはん
cereal シリアル
「orange juice」は私がちょっとでもカッコつけようとしてしまったのか、「オレンジュース」のように「ジ」を1個省略してしまったのです。
しっかりと「オレンジ・ジュース」と区切るようです。
「rice」は「R」の発音を直されました。
意識して発音したら「Perfect!」とお褒めの言葉をいただけたので嬉しかったです。
「cereal」はまず出だしの「シ」が「スィ」であること、「アル」の部分は「ヤァゥ」みたいな感じであることを直されました。
「シ」なのか「スィ」なのか、やっぱり英語を話せる人が聞くとすぐに「違うと思うのかもしれませんね。
正しい英語の発音って、自分だとよく分からないので、違う時には違うと細かいことでも直してくれるのはとてもありがたいです。
「1つずつ」「2つずつ」のは英語で?
テキスト内容ではないのですが、先生が喋っている時に、以下の様なことを言ってきました。
↑英語力もそうですが、「one by one」という言葉が気になってしまって、続けて言っていた内容が聞き取れませんでしたw
質問してみたところ、ペンを出しながら丁寧に説明してくれました。
two by two 2つずつ
three by three 3つずつ
「one by one…1,2,3・・・two by two…2,4,6・・・」といった具合に、手元にあるペン数本を使ってジェスチャーしてくれたので、意味がよく分かりました。
英語で英文法を習う感覚
私は今回、聞き慣れない単語に戸惑って、「可算名詞」の話なのか「不可算名詞」の話なのか分からなくなってしまいました。
「可算名詞は?」と聞かれれば「banana」「tomato」と言ったように答えられたと思います。
でも「countable nouns」と言われて、「えっとえっと・・・」となってしまったのです。
「countable nouns(可算名詞)」「uncountable nouns(不可算名詞)」と、「un」がつくかつかないかの違いで、しかも「不」の意味をもつ「un」なんだから、冷静に判断するべきだったのですが、頭の中はパニックでした。
どちらの単語を聞かれているのか、かなりテンパッてしまい、ほぼ逆の答えばかり答えてしまう有様でしたw
時間も25分を過ぎるか過ぎないか位だったので、先生にお礼をいうことも出来ずに26分を過ぎてしまったところで自動的に切れてしまいました。
日本語でしか聞くことのなかった「可算名詞」という言葉も、日本語を使わないレッスンでは当たり前といえば当たり前ですが「countable nouns」と言われるので、習う単元の意味や文法の説明も全て英語で教わることになります。
気分は外国へきた留学生ですね^^
さて、それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
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