【統合版マイクラ】湯気の出るお風呂の作り方！【焚き火】

こんにちは、はっちです！

今回は、マイクラで「もくもく湯気の出るお風呂」の作り方を紹介します。

実は、以前に「ネザーラックに火をつけて湯気を出すお風呂」の作り方を紹介したことがあるのですが、今となっては実用性もメリットもあまりないため、今回はよりリアルに湯気を再現できる方法を解説します！

動画では実際のプレイ画面で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください！
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さて、それでは早速本題へまいりましょう。

ネザーラック vs 焚き火！湯気の違いは？

ネザーラックに火打ち石と打ち金で火をつけると、メラメラと炎が出てきますが、その際に小さなポコポコとした湯気(黒い煙)が上がります。

ですが、なかなかネザーラックの方の煙は見えにくく、その点焚き火の煙は量も多いので、焚き火の方が湯気の表現はしやすいです。

ネザーラックに火打ち石で火をつけると、小さな湯気のようなエフェクトが出ます。
しかし、焚き火と比べるとその差は歴然！

🔹 ネザーラック → 炎のエフェクトが強く、湯気（煙）が小さめ
🔹 焚き火 → もくもくとした大きな煙が出る

実際に見比べると、湯気の演出には焚き火のほうが圧倒的に向いています。

ネザーラックのデメリット

ご存じの方も多いかとは思いますが、ネザーラックによって作られた炎は延焼します。

ネザーラックの炎は延焼するため、木材などの可燃物を近くに置くと燃えてしまいます。

炎に直接接していなくても燃え移ってしまうので、お風呂や暖炉を作るときには石材のような燃えないものをおかなくてはならず、最悪おうちを火事にしてしまうこともあるので、リスクもありました。

その点、焚き火は延焼しないので、どんなブロックの上にも自由に安心して設置できます。

延焼がないというのは、マイクラで建造するには影響が大きいですよね。

もくもく湯気のお風呂を作ろう！

まずは、焚き火の上にブロックを置いて煙の出方を見てみましょう！

• 半ブロックでも通常ブロックでもOK！
• ブロックを透過して煙が上がるので、床の下に焚き火を仕込めば湯気の演出が可能。

先程も言った通り、延焼がないので、好きなブロックを置くことができ、しかもブロックを透過して煙も上がってくれます。

仕組みとしては、上記のように一番下に焚き火を配置し、その上にバスタブの床に当たる部分にブロックを置き、更にその上に水（お湯部分）を置けばOKです。

基本的には、お風呂は上記の画像のように高い位置には無いので、地面の上に水を張りたい時には2ブロック分の穴を掘ればいいわけですね。

浴槽のサイズとお風呂の湯船の位置に合わせて、穴を掘っていきます。
そして、底の部分に焚き火を設置していきます。

3×4くらいの穴であれば、3つ程度の焚き火で充分な量の煙が出ます。

むしろ、全面に敷き詰めると煙まみれで、ほとんど見えなくなります。

煙…湯気が大きいので、この大きさなら3つの焚き火でも充分ではないかと思います。

配置や量はお好みで変えることも簡単です。

水を張ってみました。

湯気とは言っても煙なので、色が真っ白でないのはちょっとばかり残念ですが、かなりいい感じ。

ネザーラックの時とは違い、しっかりと湯気が出ているのが分かりますね。

湯気の高さを変えたいときは？

焚き火の煙の高さは、焚き火の下に干し草を置くことで変えることが出来ます。

右から順に、焚き火を置いただけのもの、干し草を1つ置いたもの、そして2つ、3つと干し草を増やしてみました。

🔹 何もなし → 通常の煙の高さ
🔹 干し草1個 → かなり高めの煙
🔹 干し草2個以上 → Java版ではさらに高くなるが、統合版ではほぼ変わらない

pc版だと干し草の量でもっと差が出るようなのですが、統合版マイクラのスマホの方では、干し草を置いたものと置いてないものでは差がありましたが、1個おいても3個置いても、干し草の量では煙の高さは変わりませんでした。

お風呂では通常の煙の高さで十分ですが、煙突などを作る際には干し草ブロックを活用すると◎！

いかがでしたか？

マイクラで煙が出ているお風呂を作りたい方は、ぜひこの方法を試してみてください！

🎥 動画では実際のプレイ画面で作り方を詳しく解説しているので、ぜひご覧ください！

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それでは、今回も読んでいただきありがとうございました！