マイクラPE!サトウキビの自動収穫をしよう!

Minecraft PE
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こんにちは。

今回は導入されたばかりのピストンを使って、サトウキビ自動収穫を作ってみました。

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左側は「回路がむき出し」のもの、右側が「回路が地下に隠れている」ものになっています。

サトウキビは水源の隣のブロックにしか生えず、高さ3段まで育つ植物です。

砂糖にしたり、紙にして地図を作ったり、使い道が様々ありますよね。

1番下の段を残しておくことで、再収穫が可能なので、今回の収穫機では下から2段目をピストンで押す装置になっています。

回路むき出しのサトウキビ自動収穫機の作り方

回路自体はとてもシンプルなものになっています。

サトウキビの2段目の高さにピストンを設置し、同じ段にレッドストーン反復装置を置き、レッドストーンを敷いていきます。

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レッドストーン反復装置を置くことで隣り合ったピストンを全て綺麗に作動させる事が出来ます。

ピストンの作り方【レシピ】

piston

「木の板3枚」「丸石4つ」「鉄インゴット1つ」「レッドストーン1つ」で作ることが出来ます。
意外とリーズナブルですね。

レッドストーン反復装置の作り方【レシピ】

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「石3つ」「レッドストーン1つ」「レッドストーントーチ2つ」で作ることが出来ます。

レッドストーントーチの作り方【レシピ】

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「木の棒1本」「レッドストーン」で作ることが出来ます。

回路を地下に隠して見栄えの良い収穫機を作ってみる。

回路自体がシンプルなので、地下に隠す方法も簡単に出来ます。

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地下に隠したいので、下からレッドストーントーチで動作を上に作動させていきます。

画像で少し隠れてしまっている部分は、以下の様な仕組みです。

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ブロックとトーチを交互に置くことで、レッドストーン回路の動作を上へ持っていく事が出来ます。

小麦の自動収穫でもこの方法を使いました。

[nlink url=”https://nonbiri.saa0616.com/pe-komugi/” title=””]

出来上がった回路を並べてみると、画像の様になります。

作り方のベースは、むき出しの回路と同じです。

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穴が空いたままなのもなんなので、埋めて綺麗にしておきましょう。

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地下のレッドストーンの途切れた部分の真上にレバーを設置します。

そして、レバーを押すと、見事にサトウキビをふっ飛ばしてくれます。

ボタンでも大丈夫です。
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(あいだの水源を利用して、自動回収も試みたのですが、飛び散ってしまってダメでした。)

走り回って回収します。

そのまま装置を置いておいてもスタイリッシュな雰囲気になりますが、羊毛などで囲ってみても可愛いです。
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フェンスで囲ってみるのも面白いかもしれないですね。
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ピストンが導入されたことで、マイクラPEの遊びの幅もますます広がりますね。

それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

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コメント

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