こんにちは。Sachaです。
前回、VoiceTubeの機能や使い方について、説明させて頂きました。
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私も使い始めたばかりなのですが、とても魅力的なので、よそ見をせず、VoiceTubeに絞って英会話の練習をしてみようと思います。
英会話学習で知りたいのって「過程」じゃない?
「英語を話せるようになりました」という方のレッスン動画、とても役に立つ物が多いです。
多いのですが、喋れてる姿しか知らないから、どうやって喋れるようになっていったのか変化が分からないんです。
話せる前の英語→話せるようになったあとの英語、その「→」の過程が気になったりしませんか?
私は気になるんです。
今は英会話教材なども山ほど売られている時代。
そして詐欺も多い時代。
結果だけ見れば、「やりたい!」とは思うけれど、本当に出来るようになるのか、それはそれで不安なんですよね。
そこで英会話初級者の私が、Voice Tubeで練習を重ねていったらどうなるのか、動画におさめていきたいと思います。
英語を話せない私が言っても説得力ゼロなのですが、ゼロだから伝えられることもある!はず!
具体的にVoice Tubeで何をしようとしてるの?
ここに来て、こんなことは言いたくないのですが、どんなに練習しても、結果が出なかったらどうしようという不安があります。
何故かって、私は今まで英会話の勉強をしてきても上達しなかったからです。
ただ、一つ言えるのは、今までの勉強は、インプットメインだったということです。
アウトプットに真剣に取り組むのは今回が初めてなのです。
で、一体何をしたいのかと言うと、「オーバーラッピング」。
動画から流れてくる音声と、同じタイミングで同じように話す練習法です。
正直、どうなるのか、全く想像がつきません。
なので、それなりに作戦は練ってあります。
「急がば回れ」。焦らず着実に努力をしてみる。まずはフレーズから。
なんでも急いで結果を求め、ダメだと諦めてしまった私。
一ヶ月、三ヶ月、半年、一年、と少しずつ変化が出てくるかもしれません。
実はVoice Tubeで少し練習をしているのですが、3分程度の動画を完全にオーバーラッピング出来たことはまだありません。
なんなら、15秒程度の文に15分かかりました。
じゃあ、3分の動画じゃ、3時間かかっちゃうね!
3時間、私がひたすらオーバーラッピングする動画なんて、誰も見たくないはずです。
なので、まずは簡単なフレーズから、練習をしていきたいなと思っています。
慣れてきたら(慣れてくれればいいけど)、スピーキングチャレンジや、短めの動画なので丸々やってみるのもありかなぁとは思っています。
練習の中で役に立つものはシェアしていきたい。
ただの練習動画にはしたくないという思いがあります。
「ねぇ、これ使えない?」と思ったら、それはもちろんシェアしたいと思っています。
Voice Tubeって、活きた英語を流してくれるのも魅力の一つなんです。
吸収出来ることが沢山あると思います。
動画とブログの併用でやっていきたい気持ちもあるのですが、こればっかりは、試したことがないことなので、先がまったく読めません。
脱カタカナ英語。それも目的。
スクリプトがある事のデメリットは、英文を脳内で読んでしまうことだと思っています。
例えば「I am Japanese.」。
外国人の方は「アイアムジャパニーズ」とは言ってませんよね。
一つ一つの「音」をきちんと聞きながら、レッスンに励みたいと思っています。
そして、私が衝撃を受けた「わたしどぅー」。
「What does she do?」なんですが、私には「わたしどぅー」に聞こえました。
英語の何が聞き取れないって、単語を一つずつ読んでくれないところ。
というか、一つずつ言われても聞き取れないこともあります。
「マクドナルド」とかいい例じゃないですか。
私には「まかなーだ」に聞こえます。
もうこの文字起こしが良くないのでしょうが…。
これを所謂「日本語脳」と言うのでしょうね。
そのへんも直したいのです。
私の脳内はこうです。
「まかなーだ」→「ん?マクドナルド?」→「Mcdonald’s」→「🍔🍟」。
英語脳ってきっと、「Mcdonald’s」と言われて、脳内にポテトやハンバーガーが浮かぶことなんだと思うんです。
何も考えずに英語を言ってみたい
英会話の最終地点って、「思わず口から英語が出る」ということだと思います。
私はスピーチコンテストに出たいわけではないから、言えるようになったフレーズは、自分の口から自然と言えるようになりたいんです。
使えるフレーズは、スピーキング機能で録音して置くと、あとからわかりやすいかも知れないですね。
発音出来ることが、聞き取れることの最大の近道。
英会話について調べていて辿り着いたのは、日本語と英語の発音の大きな違い。
日本語にない発音が英語にはあるから、どうしてもそれが聞き取れない。
発音が出来れば、その音を知っているから、聞き取れるようになるそうです。
そして、無駄に発音にこだわりすぎるのも良くないそうです。
日本人もそう。
訛っていたりしますよね。
英語は日本語の何倍という人口が話す言葉です。
訛りがあるのは当然なんだとか。
だからまずは、自分の中で聞こえた音を限りなく再現出来るように、そこから始めていきたいと思います。
実は、不安しかない。
やる気と同時に比例しているのが「不安」です。
私の悪い癖でもあるのですが、先を考えすぎてしまう。
前にフレーズ集を一冊やりきったことがありました。
私がいくつのフレーズを覚えてると思います?
10もいかないです。
使わないものは忘れるんですよね。
そりゃそうだけど、当時はかなり切なかったです。
今回もそうなんです。
じゃあ動画一本を、スラスラ言えるようになったとして、そんなことを繰り返したとして、それがイコール英語を話せるようになることに繋がるのか…
正直なところ、リスニング、スピーキングが出来るようになっても、自分で話をするのは無理なんじゃないかという思いが消えません。
だから、どこかで工夫は加えなきゃいけないとは思っています。
かと言って、聞き取れない話せない私が、今の段階で、こうしたら話せるようになるかも!なんて案も浮かんでくるはずがない。
ただ、何もせずに結論は出したくないんです。
やることをやってから物は言いたいです。
なので、不安はひとまず抱えながらも、やれることはやっていきます。
英語学習に正しい方法ってあるの?
あるのかもしれません。
でも、私はやってきたものはほとんど身になりませんでした。
それは私の努力が足りなかったのかもしれないし、私にはあってなかったのかもしれないし、それこそ、やり方が違ってたのかもしれない。
「英会話上達」という単語で、何度もネット上を徘徊しました。
見事に、言ってることが違うんです。
言ってることは違うんだけど、大体の方で共通してる点が二つありました。
①アウトプットしている
②努力をしている
勝手に楽して、声も出さずに英会話出来るようになったという人は居ませんでした。
ちょっと私、頑張ってみようと思います。
それでは、今回も閲覧して頂き、ありがとうございました。
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