オンライン英会話「Native Camp」5回目の無料体験レッスンが完了しました。
1日に数回レッスンをする日もあるので、レッスン回数にブログが追いつきませんw
今回のレッスンはテキスト「行動の頻度」を選択しました。
「usually(たいてい)」「sometimes(時々)」「always(いつも)」のような、中学で習うところです。
先生は面白い先生でしたが、世間話に時間を使ってしまいテキストは終わりませんでしたw
内容自体は理解しているところなので、こんな時があってもまぁOKでしょうw
覚えておきたい「sibling」
5回目のレッスンを担当してくれたのは、クリスティーナ先生です。
出だしの自己紹介で、年齢が近かった事もあり、結構プライベートな話で時間を使ってしまいました。
ネイティブキャンプでは、基本的に20~25歳の若い先生が多くを占めています。
クリスティーナ先生は28歳だったので、私と1個違いで、なかなか巡り合えない年齢の先生です。
ちなみに生徒さんは小学生の子供~60代70代の方までいます。
生徒さんの年齢に関しては、先生へのコメントが公開されていて、コメントをした生徒さんの年齢と性別が任意で表示されているので、それで把握していますが、プロフィールの変更が出来るようなので、たまに1歳の人とかを見かけますw
また、「この先生のレッスンを受けている生徒の年代」という棒グラフもあるのですが、様々な先生のグラフを見た感じだと、ネイティブキャンプには40代・50代の方が多くいらっしゃるように感じます。
「結婚してるの?彼氏いるの?」なんて女子会を済ませた後、先生にこんな事を聞かれました。
わー。兄弟のことだったんですね。
英語だと「brothersは男の兄弟」「sistersは女の姉妹」を表し、男女を区別した形になっています。
だけど日本語だと、「兄弟いる?」って「兄・弟」の漢字にも関わらず「妹がいるー」とも言えちゃいます。
「姉妹」は女性の事を指すのに、「兄弟」は別に男性に限った話では無いという日本語の不思議。
英語での男女の区別の無い「兄弟姉妹」の言い方が「sibling(s)」です。
私の場合は、弟が一人なので、「I have one sibling.」になります。
「I have a younger brother.」でも大丈夫です。
知った時はとても感動して興奮したのですが、知って嬉しいというよりも、先生が話す以前に知っておきたかったな、とちょっと悔しい気分にもなりました。
「she」の発音が言えない私
「彼女は」という意味を持つ「she」ですが、教科書にも良く出てきますし、学生時代とかでもよく聞くし、口にする事も多い単語ですよね。
もちろんレッスン中もテキストなどで頻繁に出てくるので、しょっちゅう口に出します。
だけど私が例文を読んでいると、何度か「she」の部分で「ん?!」といった感じの顔をされたのです。
その時はあんまり気にしていなかったのですが、レッスン終了5分前の復習タイムの時に「sheの発音が違う」という想定もしていなかった指摘を受けました。
先生の言う「she」を真似して言うのですが、10回やっても違うと言われ、なのに私には何が違うのかさっぱり分からないという事態に。
先生が丁寧に説明してくれてやっと理解出来たのが、私の「she」は「イの形の口で、歯がくっついている」という事です。
先生の口の形はどちらかというと「オ」に近い形で「歯がくっついていない」のです。
今まで私、そんな事一切知りませんでした。
さっそく先生の真似をして、歯をくっつけないように発音してみたところ、「Yes,yes,yes!!!」と興奮してくれ、やっと正しい「she」の発音に辿りつくことが出来ました。
なんだろう、息の抜け方が違うのでしょうか。
レッスン6回目以降は、気をつけて発音しているのもあって、指摘されることがないのかもしれませんが、4回目まででも指摘された事はありませんでした。
発音に関しては、私一人では絶対に気づく事が出来ないので、今回のレッスンで「she」の発音を直された事はとても嬉しかったです。
小さなこと(ではないかもしれないけど)を直されるのは、私にとってモチベーションアップにつながります。
これからもレッスン頑張っていきます^^
それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
コメント
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