記事内に広告が含まれています。

イラストの特訓その6「顔の描き方・アオリ・フカン」

イラスト
この記事は約3分で読めます。

こんにちは。

今回もイラストを上達するための特訓です。

イラストはiPhone版アプリのメディバンを使用しています。

[nlink url=”https://nonbiri.saa0616.com/medibang/” title=””]

前回までに顔の正面ななめの描き方を練習してきました。

正面の顔のイラスト練習
ななめの顔のイラスト練習
横顔のイラスト練習
顔のイラストのおかしな部分を修正

今回は、アオリフカンの練習です。

実はこの練習、とてもむずかしく、別にさぼっていたわけではなく、イラストを描くのに何度もやり直しを重ね、記事をあげるまでに時間がかかってしまいました。

フカン(上から見た)の顔の描き方練習

様々な角度の顔を描けるようになるための一歩として、まずはフカンの練習です。

上から見た様子を描くわけですが、何か資料を見ながら描いてもとても難しかったです。

俯瞰 正面の顔
1

いつものようにアタリをとった時、フカンの場合だと真正面から見た時の70%位の大きさになるのが自然に見える気がします。

上から見ているので、当然頭のてっぺんも見えるように描きます。

この頭のてっぺんを表現するのが難しく、嫌でも髪の毛を描き込まないと、上から見ているように見えないのです。

多分、何かがおかしいのだと思うのですが、自分ではいまいちどうしたら良いかが分かっていません。

俯瞰 ななめの顔
2

何かがおかしいw

精一杯上から見ているように描いてみたものの、ラフで描いたようなポニーテールの表現が難しく、髪はおろしました。

俯瞰 横顔
3

この後出てくる「アオリ」の時でも同じ現象が発生しているのですが、横顔はどうしても真正面から見ているように見えてしまうのです。

マンガなどの資料を見ながら描いたりしても、いまいち上から見ているようにはなかなか描けませんでした。

アオリ(下から見た)顔の描き方練習

アオリはフカンに対して、倍以上難しかったです。

煽り 正面
4

影をつけることと、顎を少し長めにとることで、下から見ているように描いたつもりですが、どうもバランスをとるのが難しかったです。

煽り ななめ
5

やっぱり上手く描けない、ななめの顔w

顎のラインがとてもむずかしく、頬や顎が広くなってしまいがちです。

資料を見ても上手に描けないのだから、目で見て形にするという才能が著しく欠けているのかもしれませんw

煽り 横顔
6

先程も申しました通り、やっぱり正面から見ているような横顔になってしまいました。

なんということでしょう・・・。

悔しくて仕方ないのですが、何度やり直しても、本当に出来なくて参りました。

煽り・俯瞰の顔を描くということ

毎日毎日少しずつですが、時間を取って描いてきました。

だけど、全然納得が出来るものが仕上がらなかったのです。

あぁもうこの際、描けないなら描けないで仕方がないのかなとも思ったのですが、いずれは漫画を描きたいので、やっぱり諦めるわけにはいかないなと。

ここ最近、メディバンを使っていて感じるようになったのは、線をスムーズに引けるようになったこと。

前は線がとてつもなくブレブレでした。

些細な変化かもしれないけれど、描いていて変わってきている点はあります。

少しずつでも描いて描いて描いた分だけ成長が待っていると信じて頑張ります。

それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

コメント

  1. Magda より:

    I hate my life but at least this makes it belrabae.

タイトルとURLをコピーしました