オンライン英会話「Native Camp」の無料体験レッスン13回目のレビューです。
今回はテキスト単元13「人の能力(Can you~)」を選択しました。
よく使える表現なので、ぜひ使いこなしたいです。
現在ネイティブキャンプでは1週間の無料体験レッスンをおこなっています。
受け放題なので、時間さえあれば何十回でも1週間の間に受けられオススメです。
「Can you~?」の使い方
人の能力を尋ねる「Can you~?」の表現は、中学1年生で習う基本的な表現です。
そもそも「Can」は「~できる」という助動詞です。
通常のくせのない一般的な肯定文であれば、文章の語順は「主語+動詞~」となります。
助動詞は、動詞を助けるため(私が生徒にそう言ってるだけw)、動詞の前に入り、語順が「主語+助動詞+動詞の原形~」という形になります。
今回は「Can」についてだけお話しますが、肯定文であれば以下の様な形です。
一般的な普通の肯定文
私は英語を話します。
私は英語を話す事が出来ます。
助動詞を使った疑問文の場合の語順は「 助動詞+主語+動詞の原形~?」です。
つまりこうなります。
あなたは英語を話すことが出来ますか?
まさに今回のレッスン内容ですね。
「 ~◯◯(人)はできますか?」と聞く時には、この形変わらないので、使い回しがきく便利な表現です。
例)
彼はピアノを弾くことが出来ますか?
彼らはこの歌を歌うことが出来ますか?
便利ですね、使いこなせたら、かなり会話の幅が広がりそうです。
勝手に動かないものに「一般動詞」を使わないで!
スピーキングが苦手な私ですが、お恥ずかしながら塾講師をしています。
高校英語を教える事はまず無いですが、中学生に通常の学校で習う中学英語までの内容を普段教えています。
そんな私が、今回のレッスンの初っ端、先生に前回のレッスンの感想を聞かれてこう答えました。
分かって頂けると思いますが、「楽しかった」とただ、それだけを伝えたかったのです。
その後すぐにチャットと会話で、先生に訂正を頂きました。
楽しかった。
そりゃあそうです。
「前回のレッスン」そのものは考えもしないし、感情もありません。
「楽しい」と感じるのは、「私」であって、「前回のレッスン」自身が感じるわけがないのです。
私自身を主語とするのであれば、こういうべきでした。
前回のレッスンは楽しかった。
ちなみに私は「enjoyable」という単語をこの時初めて知りました。
その後のレッスンでは、この「enjoyable」の使い回しで感想を言っていますw
「whales」「little」「capabilities」の発音
私が上手に言うことが出来なかった発音です。
今回の先生は、丁寧な先生で、その場でも根気強く発音の訂正をしてくれましたが、後のメッセージでも丁寧に訂正してくれました。
wheylz/weylz
little 少し、ちょっと
lit-l
capabilities 才能、能力
key-puh-bil-i-tees
なぜか、これがあると、割と発音がうまくいきますw
特に「capabilities」は、日本語でも「キャパ」という言葉があるので、「キャ」と言ってしまいたくなりますが、違うんですよね。
こちらのサイトでは、文や単語を記入すると発音確認が出来るのでオススメです。
→Weblio 翻訳
さて、それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
コメント
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[…] 13回目は「Can you~?」 14回目は「Can I ~?」 15回目は「don’t have~」 16回目は「don’t have to~」 […]