こんにちは。
100均の材料だけで、ゼリーキャンドルが手作りできるってご存知ですか?
何かものづくりがしたいと思っていたのですが、ああいう「ものづくり体験」って結構お値段が高いですよね。
今回は相方と2人でジェルキャンドル作りに挑戦です。
ゼリーキャンドルの材料は全て100均(キャンドゥ)で買える!
ジェルキャンドル作りに必要な物は、すべて揃います。
今回私たちは、芯を買うのを忘れて、芯は手作りになってしまいましたがw
ジェルキャンドルを入れる容器
四角いものから丸いもの、お椀のようなものまで、様々な形があります。
また大きさも写真の容器の2倍位のものもあります。
ジェルキャンドルは側面から並べた模様を見ることが出来るので、透明なガラス製のものが良いでしょう。
ジェルキャンドルチューブ
後でお話しますが、このまま使うのではなく、ジェルは温めて溶かしてから使います。
透明や青の他にも、ピンクや黄色などの色付きのジェルがあります。
カラーサンド
白いサンドは1色入りで量が多く入っていますが、色のついたサンドは2色入りで売られています。
重ねて層にしたり、そのまま一色でシンプルにキャンドルを飾ることができます。
置き物
100均で用意されているのはガラスで出来たものですが、熱に耐えられるものなら大丈夫です。
生き物の置き物を置くことで、可愛らしい仕上がりになります。
扱いが難しい?!ジェルキャンドルがうまく溶けない!
バタバタしてしまったので写真が残ってないのですが、透明のキャンドルがなかなか溶けず、まいってしまいました。
キャンドルは湯煎かホットプレート80度で溶かすようにと書いてあるのですが、耐熱皿に移したジェルを、お湯を火にかけながらグツグツやっても溶けるまでに時間がかかりました。
青いジェルは溶けたのですが、透明だけなかなか溶けず……
溶けたと思って火を消すとすぐ固まってしまうし、固まらないように火にかけ続けてたら、ロウが普通に蒸発しはじめて、部屋は煙まみれ、喉が痛いという状態にw
作り方の流れと、作ったものは一応乗せますが、結果的に今回は失敗と言えるでしょう。
ジェルキャンドルを作ってみよう。
芯を買うのを忘れてしまったので、芯は自作です。
芯自体の作り方は簡単で、まずはティッシュをこよりにします。
タコ糸があれば、タコ糸の方が楽です。
これを溶かしたロウに浸し、ティッシュにロウが染み込んだ状態にします。
これが既に80度で湯煎した後の状態です↑
青に対して透明が全く溶けてないのが分かるかと思います。
どちらにしろ今回はジェルキャンドルなので、完全には固まりませんが、普通のロウでやれば、真っ直ぐにそして固く芯を整えることが出来ます。
芯が出来たら、芯を割り箸で挟んで、容器の真ん中に真っ直ぐ立つようにセットします。
そして芯を固定するようにサンドも流していきましょう。
ここまでは私の中では順調でした。
このあと私としては、透明キャンドルを流し、真ん中あたりにクラゲを泳がせて、最後は青で蓋をする予定だったのです。
ですが、透明が言うことを聞かず、こんなことになってしまいました。
まず、キャンドル自体も量が足りませんし、表面がボコボコです。
青いジェルキャンドルは……?
相方がかなり使いましたw
ただ、相方も途中までは透明でいきたかったようです。
それを溶けないので諦めて青にしたのだそう。
楽しかったけれど、出来上がりは……。
上から見ると少し可愛いような気もしますw
結果はどうであれ、久しぶりに工作に時間を使うことが出来たので楽しかったです。
今度は成功させるために、リベンジしたいです。
大体5,6点位で1通り揃うので、ぜひお近くのキャンドゥへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
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