こんにちは。
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今回の目標は「物の数を言えるようにする(可算名詞)」
初めてのレッスンという事で、初級クラスのレッスン1である「可算名詞」の単元を選択してみました。
「数えられる名詞」を数えられるようにするという事で、テキスト内容自体は、そんなに難しくはなく、中学英語の文法や単語が分かっていれば、書いてある事はほぼほぼ理解出来ます。
中学英語に関しては、私自身そんなに問題が無いと思っているのですが、話すとなるとまた違いますもんね。
わかっているはずの言葉が出てこなくなるのが私です。
テキストについてですが、最初にテキストに沿ったフレーズが書いてあります。
今回のフレーズは
チョコレートが1箱あります。
先生が読んでくれて、その後に私が続いて読みました。
いきなり出だしから「chocolate”s”」と、うっかり「チョコレート」と読んでしまった私に、「チョコレィツ」という発音の訂正が入りました。
こういう細かな訂正(重要な訂正ですけどw)を頂けるのは嬉しいですよね。
今回私が達成すべき目標はこちらです↓
物の数について話すことが出来るようになる。(可算名詞)
それでは、今回のレッスンで学んだ事や感じた事をお話したいと思います。
「a jar of」…1瓶?だよね?「a bunch of」?え?
教材には「Directions」という「講師の後に続いて読んでみましょう」とか「問題を解いてみましょう」とかいった文が「英文+日本文」書いてあるのですが、今回のジョエ先生は、全てその文を私が読むような形でレッスンを進めていく先生でした。
日本文だけ読んで、のんきに待ち構えていると焦ります。
といった状態に陥るので、私の英語力だと、しっかり聞き取ろうという気持ちを常に持っていないと、聞き返す事が多くなってしまいます。
今回の「可算名詞」では、そんなに難しい単語や文法は出てこなかったのですが、「a lot of(たくさんの)」や「a bag of(1袋の)」という知っている言葉が続く中、新しく知った言葉もありました。
a bunch of 1房の、1束の
「a jar of」は「ジャー」という事でなんとなくイメージは付きましたが、「a bunch of」は意味を見て初めて知りました。
「We have a bunch of bananas.(1房のバナナがあります。)」のようにバナナ、あとはブドウ、花などに使います。
「a jar of」は「That is a jar of oleves.(あれは1瓶のオリーブです。)」といったように、瓶に入っているものに使います。
この「oleves」が私にはとても厄介で、イントネーションを何度も直されました。
自分でもなんでなのか分からないくらい、頭で思っているイントネーションで言えないのですw
音の事なのでうまく説明しにくいのですが、オリーブの発音だけで何回も練習しました。
名詞を「単数形」から「複数形」に直す。
英語を話すこと、聞くことはほとんど出来ない私ですが、簡単な文法ならそれなりに出来ると思っていました・・・。
単数の名詞を複数形に直すことも出来ると思っていました。
「banana」なら「bananas」。
「poteto」なら「potatoes」。
There are some (wolf) in the forest.
レッスン中はチャットみたいにに文をタイピングする事もできるので、「wolfs」と書いてみました。
「なんかおかしいな」という事は薄々思っていました。
「f」の後ろに「s」が来るという形に違和感があったのです。
先生がタイピングしながら分かりやすく説明してくれました。
-f → v+es
確かに「leaf(葉)」も「leaves」ですもんね。
私はこの「葉っぱ」について、「f」がどうこうとかではなく単純に「laef」が「leaves」なんだとそういう覚え方をしていたのでしょう。
ちなみに「Knife」も「knives」でした。
最初のうちは予習しといた方が授業がスムーズ
初級クラスのテキストは、簡単な英語や文法が分かっていれば、内容自体は本当に難しくないのです。
中学レベルの英語が分かれば和訳出来るような英文をリピートしたり、写真を見ながら「a lot of」や「a bag of」のような言葉を入れていく問題を解いたり、これが学校のテストの筆記試験なら、結構簡単です。
簡単簡単って、wolfを間違えたので偉そうな事は言えませんが・・・。
会話形式になっている英文を読む練習があったのですが、1回目は先生につづいてリピート、2回目は先生がA役で私がB役、3回目は役を交代し、計3回は同じ会話文を目にして、2回は耳にして言葉にするわけです。
会話の内容も、和訳もついているし、理解出来ます。
なのに、その後の「Question」で出てくる、会話文の内容を聞かれる問題が、カンニングをしないと解けないのです。
英文を先生の真似をして読むことに夢中で、内容なんて英文を読みながら理解出来ません。
1回目のレッスンだったので、緊張してたこともあり、それなりに予習はしていたのですが、それでも英文を夢中で読んでいると、ただ読んでいるだけで内容の理解までたどり着くのは困難でした。
次回またお話しますが、このレッスンを終えた後、「今すぐレッスンが可能」な先生がいたので、私は2回目のレッスンを続けてすることにしました。
ただ、2回連続でレッスンを受けられないと思い込んでいたため、2回目は行き当たりばったりになってしまったのです。
1回目が「可算名詞」だったので、2回目は「不可算名詞」にしたのですが、いきなりレッスンを受けて、その時初めてテキストを眺めると、かなりテンパります。
そもそも「話すこと」も「聞くこと」も慣れていないので、テキストに書いていない英語を聞くと、脳内のキャパがギリギリかオーバーします。
単語の意味を説明してくれている時や、前述した「Directionを読んでみて」といった指示なども、いきなり言われると、焦ってしまいました。
とはいえ、先生はとても優しいので怒ったりはしません。
私が緊張しているのも察してくれて、ちょこちょこリラックスするように「Don’t be shy.」「I know you can understand.」といった言葉を掛けてくれました。
先生の顔が見えるので、笑顔でいてくれると、こちらも安心しますよね。
そんな感じでレッスンを楽しく受けることが出来ました。
それでは、今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
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