こんにちは。
前回は木材&明かりの確保と、仮拠点の作成を行いました。
前回記事
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マイクラでは自然に生えているものでも大量の資材を確保できますが、基本的には一度切ったり採ったりしたら終わりです。
なので今回は周りを少し整地して、今後も必要になってくる木材と食料を安定供給できるようにしていきたいと思います。
まだまだ序盤なので、作る施設は手動で行う簡易的なものですが。
ゲーム進行と共に、より大きく便利な施設へと改良していきたいと思います。
というわけで、夫婦でマイクラPE、No.2です。
※このプレイ日記はMinecraftPE ver1.0.0のものです。
リスポーン地点の周りはある程度整地しておくのがオススメ。
タイトルどおり簡易畑&簡易植林場を作っていきたいのですが、まずは整地から始めていきます。
どちらも、凸凹している場所に作るには不向きなので。
特に畑はせっかくクワで耕しても、1マス以上高い場所から踏んでしまうと普通の土に戻ってしまいますしね。
好みの分かれる所ではありますが、まずは作った仮拠点の近場(というか、リスポーン地点)は何かと利用頻度が多い場所なので、ある程度整地しておくと良いと思います。
死んだ後に復活する場所ですから、安定した環境にしておくに越したことはありません。
ただし、後になってから「地形に合わせた何かを作りたい!」となった時に取り返しがつかないので・・・地形を壊さないように、とりあえず周りを少しだけ仮拠点の高さに合わせて整えてていきます。
ところで、序盤の整地って少し大変ですよね。
木や石のシャベルはすぐに壊れてしまいます。
バキンバキンと次々に折れてしまって、ちょっともったいない感じです。
土なんかであれば素手でも十分壊せるので、整地の範囲が大して広くないのなら、序盤は素手でもいいかもしれませんね。
とりあえず仮拠点の周りをこんな感じでならしてみました。
少し脱線してしまいましたが、整地が終わったところでさっそく簡易の施設を作っていきます。
生きていくために不可欠!食材確保!
マイクラの世界には、空腹の概念があります。
このゲージが無くなると、時間経過でダメージを受けてしまいます。
空腹ゲージを回復するためには、文字通り食事を行うことが必要です。
なので、仮拠点作成等が終わったら、次に行っておきたいのは食料確保です。
そんな大事な事なのに、少し後回し気味?と思われてしまうかもしれませんね。
人によっては最優先で確保するところかも・・・。
ですが、実は空腹に関してはあまり心配ないんです。
というのも、ゲーム開始段階ではしばらくの間空腹ゲージが減りません。
食料確保はあまり慌てずに、このくらいの感覚でも大丈夫なんですよね。
初心者救済なのかな?
序盤の食料確保の手段としては以下の方法があります。
②畑を作って自給自足する。
③ゾンビを倒した時にドロップするゾンビ肉をいただく。(軽微なデメリットあり)
④木の葉っぱ部分を壊した時に出るリンゴをいただく。
前回もサラッと触れましたが、動物はランダムスポーンなので、ワールドによっては周りを見渡したときに居ない場合もあります。
リンゴについては、木材を確保している時に目にしているかもしれませんね。
どちらもランダム要素なので、自給自足出来る畑が「安定供給」という意味では最も良い方法だと思います。
畑を作る際に必要なのは「水」「くわ」「種」の3種類。
私たちのワールドには、たまたま仮拠点そばに池のようなものがあったので、簡単に畑の作成ができそうです。
くわは、ツール作成で作ることが出来ます。
くわは土を耕すことにしか使えない、なんともチープなツールです。
いや、でも土を耕さないと畑が作れないので、とても重要なツールですね。
種を集めるのは、とても簡単です。
その辺に生えている草を刈り取れば、確率でドロップします。
水辺から5マス以内(それ以上離れると土が乾いてしまう)の土をくわで耕して、種を植えます。
これだけで畑は完成です。
最初なので、簡易的な畑で良いでしょう。
時間経過で、種が育ち、小麦に成長します。色が少し黄色みがかるのが目印。
この小麦から、作業台でパンを作れば、自給自足生活が可能になります。
ここで辛いパターンが、水辺も無く、動物も居ない!というパターンです。
その時はもう、ゾンビを倒してゾンビ肉をゲットするか、葉っぱを刈り取ってリンゴがドロップするのを待つか、という事になります。
最悪の場合は腹ペコで死んでしまえば、またゲージ満タンからスタートできます。(本末転倒??)
ゲームをどんどん進めていけば、そのうち動物に出会うこともありますし、水辺も見つかります。
自分がリスポーンしたワールドの状態を見て、その時一番最適な方法を取るのが良いですね。
伐採の簡単な、白樺の植林場を作る。
次は簡易植林場を作っていきます。
とりあえずの簡易的なものなので、今回は仮拠点のすぐ脇に白樺の植林場を作ることにしました。
マイクラでは、どんなワールドでも少し歩けば生えているだろう!という木に、白樺と樫があります。
他にも様々な種類の木が存在していて、木の育ち方もそれぞれ違ってきます。
今回の植林場に白樺の木を選んだのには、きちんと理由があります。
白樺は、真っ直ぐ育ち、地面から手の届く範囲までしか成長しません。
それに対し、樫の木は高く成長してしまって、地面から手が届かない場合があります。
さらには横に伸びていたりと、伐採するのに足場を作ったりする必要があり、少し大変です。
木の成長を制限することで、白樺のように簡単に伐採出来るようにも調整出来るのですが、とりあえず今は木材なら何でもいいので。
建材として大量の木材が必要になってきた時に、木の種類ごとにきちんとした植林場は作ろうと思います。
(今回は、ツールやチェスト等を作成するための木材調達がメイン)
白樺の木を選べば植林場自体の作り方はとっても簡単で、木の苗を土に植えるだけでOKです。
必要なのは「明るさ」だけで、お水も必要ありません。
ある程度の距離を保つ必要があるので、三マス置きに植えていきます。
ちなみに木の苗は、木を伐採した時に残った葉っぱブロックから確保しますが、木の幹の部分だけをしっかり伐採すれば大丈夫。
というのも、幹をしっかり伐採しきれば、葉っぱは自動的に少しずつ消えていきます。
しかも葉っぱが消える時に、アイテムのドロップ判定がちゃんとあるんです。
いちいち素手に持ち変えるのも面倒ですし、原木部分の幹だけ切って、葉っぱは自然に消えるのを待つ方が、効率がいいですね。
1ブロックでも幹が残っていると、葉っぱが完全に消えることはないので気をつけてくださいね。
そういった観点からも、樫の木を自然発育させると扱いにくいんです、本当に。
全部伐採したつもりになってても、実は見えないところにまだ幹が残ってたり・・・。
なのでワールド作成時、白樺が近くにあったよーって言う方は、まずは白樺を使っての植林がおすすめです。
また、苗がドロップする確率は木の種類によって変わってくるのですが、白樺は最低でも一本あたり一個の苗は落ちてくるので減っていくことはほとんどありません。
なのでなんにも考えずとも、このような簡素な植林場で安定した木材を調達出来ます。
ついでに、回収していた木材で土の仮拠点を木造にしてみました。
仮拠点なのでただの「箱」ですが・・・いわゆる豆腐建築というやつw
さてさて、今回までで仮拠点の周りはこんな感じになりました。
ついでのついでに、木材はいくらあっても構わないものなので、近場の森林も伐採しちゃおうか!という話になりました。
画像で言うと←側の森です。
さっきは素手でもという話をしましたが、斧に関してはそこそこ長持ちしてくれるような印象があります。
なので木の伐採は「斧」を作成して・・・、綺麗さっぱりしてきました。
今後、何か建設したい時にも、平地が用意されてると便利ですしね。
ちなみに今回の伐採で集まった原木は、訳13スタック。
私たちの初期位置、木に恵まれています。
次回は鉱石集めに行く予定なので、ツルハシやたいまつ、チェストなどに木材を使うことになりますが、これだけ集まれば、しばらく木材に困ることはなさそうです。
少しずつ整備されていく仮拠点周りにニンマリ。
元々箱庭ゲームが好きな私達にとって、マイクラは制約のない究極の箱庭ゲームです。
これからどんな風に周辺を開拓していくか本当に楽しみ。
次回は、ブランチマイニングをやってみようと思います。
それでは、今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
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