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イラストの特訓その3「顔の描き方!ななめの顔」

イラスト
この記事は約3分で読めます。

こんにちは。

今回もiPhoneアプリ「メディバン」を使ってのイラスト練習です。

メディバンについて
[nlink url=”https://nonbiri.saa0616.com/medibang/” title=””]

前回は「正面の顔」を描く特訓をおこないました。

前回記事
[nlink url=”https://nonbiri.saa0616.com/illust-syomen-face/” title=””]

今回は「顔の描き方」の「ななめ顔」に挑戦です。

顔の描き方「ななめの顔」に挑戦

まずは、アタリを付けて、ラフを描いていきます。

というかこの時点で、私は既に失敗してます。
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円に対して、顔が小さいですね。

これじゃアタリとった意味が全くない・・・。

でも、ななめの顔としてはとりあえず成立しているように見えたので、先に進むことにしました。

黒ペンで下描き。

バランスがおかしいところを赤で直してみました。

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黒ペンで修正。
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ペンがブレブレになっているのがとても気になります。

(他にも気になるところはあるけど。)

何かがおかしいと分かっていても、どこを直せばよいのか、なかなか気付けずにいます。

とりあえず、練習あるのみと思い、2枚目です。

前髪の形、あご、首の位置

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ラフを描いた時点では違和感がなかったのですが、線を多く引きすぎたせいで、顎が長くなってしまいました。

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前髪の形、あご、首の位置がおかしいので、赤ペン修正。
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この時点で気づいたのは、私のななめ顔って「首の位置」がおかしいということ。

そして思ったのは、下描き(ラフ)で描く時のペンが太すぎること。

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でもなんとか修正して、仕上げました。

男の子のななめ顔にも挑戦

アタリをとる。
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そこからラフ。
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そしてペン入れ。

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「ななめ顔」のむずかしさ

先日、「正面の顔」の記事で私は言いました。

「輪郭→目」の順番で顔を描くと、バランスがとれない・・・と。

今回のななめ顔、ある程度の輪郭を先に取らないと、顔が小さくなってしまう事が判明。

私の場合、イマイチななめ顔の時のアタリの使い方をきちんと把握してないのでしょう。

どうしても目から描くと、輪郭が小さくなり、丸よりも顔が小さくなってしまうのです。

そして常に顔が前に出たような感じに見えるのです。
(首の位置が悪いせいかな)

個人的に気に入らないのは、手ブレです。
線がプルプルしてしまうこと。

髪の毛もなんとなく描いている感じなので、しっかり勉強しなくてはなりませんね。

そんな簡単に絵がうまくなるなんて思ってはいませんが、才能・・・そして絵を描く努力が出来る人はやっぱり凄いですね。

私も頑張らなきゃ。

自分の絵のおかしな所を分析していくの、面白いですよ。

それでは今回も閲覧していただき、ありがとうございました。

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コメント

  1. Kamren より:

    Heck yeah this is exltacy what I needed.

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